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寂しい時はいつも古典小説を読んだ
僕は読書が好きだ。
バスを待っている時、
お風呂に入っている時、
寝る前も本を読んでいる。
どんなに寂しい時でも、小説をひらけば安心できた。
どんなに不安でも、小説の中にはもっと大変な状況の人がいた。
小説は自分にとっては、なくてはならない大切な友達みたいなものだ。
古典が友達だった大学時代
大学の頃は特に読書に没頭していた。
特に好きだったのが、古典小説。
成績もあまり良くなく、コ
自分の感じているバイアスを書き出してみた
中野信子さんの、バイアス社会を生き延びるを読んだ。
生きていくと、バイアスを逃れて生きていくことはできない。
大事なのはバイアスは誰にでもあることだと知り、その上で意思決定していくとだと筆者は述べる。
自分にもたくさんのバイアスがあることに、改めてきづいた。
・自由に生きることは正しい
・都会の方が田舎より仕事のチャンスがある
・エンジニアは相対的に誇れる仕事だ
・フラフラとしている自分は、
龍馬がゆくを読むと、自分らしく進む勇気がわく
龍馬がゆくを読んでいる。
龍馬がゆくは、大学の時に初めて読んでから、3回目の読書となる。
幕末の土佐に生まれた坂本龍馬が、自分自身の生き方を貫き、日本を転換させていく物語。
海外を排斥する風潮の中で、日本初の海運会社、海援隊を組織。討幕の要因となった薩長同盟の締結。型にはまらずに、自分らしく生きようと思わしてくれる作品。
幕末の日本。江戸時代始まって以来200年続いた鎖国が終わろうとしていた
文章が書けない・・・はプラモデルで克服できる。
読書感想文を書こうと思っても、筆が進まない。
書き始めても、気づいたら数時間経っていた。
僕もずっと文書を書くのが苦手で、
時間ばかり掛かってしまうのが悩みでした。
今回はそんな悩みを、
「新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング」
を参考に解決していきたいと思います。
主眼と骨子を用意する
早く文章を書くためには、
文章を書く前に「主眼と骨子」を準備する事が肝要です
「言葉で伝えないとわからない」のが人間
「伝えるのが苦手」
「なかなか相手がわかってくれない」
「言ったはずなのに・・」
伝え方で損する人と得する人がいるというのは、
なんとなく聞いたことがありました。
「バナナの魅力を100文字で伝えてください 誰でも身につく36の伝わる法則」
この本を読むと、伝えることの大事さがよく分かります。
以下本書を読んで特に面白かったこと3点説明します。
①言ってくれないとわからない。
自