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本来のわたしで楽しみ育むパートナーシップ

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令和元年五月一日に入籍。 歌い手yukaringのパートナーシップについての色々。
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記事一覧

夫に甘やかされ、女性性に寛ぐ中で癒され、少女に還るわたし。

夫に甘やかされ、女性性に寛ぐ中で癒され、少女に還るわたし。

今月も予定通り28日ぴったりで生理がきた。

毎月の生理は、「浄化のじかん」であると感じていて初めの2日間は全ての動きがスローダウンとなる。

いつもほとんど痛みは無く、まぁ元気といえば元気なのだけれど身体はスローを求めているのがわかる。

わたしは身体からの信号を受け取り、横になってゆっくり過ごすことが多い。

そして夫にお腹や腰に手を当ててもらったり、ピタッとハグをして安心したり、温もりを感じ

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パートナーと出逢って今日でまる4年。

パートナーと出逢って今日でまる4年。

気づけば、パートナーシップについての記事・閲覧数ともに増えてきました。

また、定期的に読まれているのが婚約した時の報告記事。

noteのダッシュボード(記事別の閲覧データ)を見てその事を知って驚き、そしてちょうどiPhoneの写真が教えてくれたのが2018年の3月18日。

初めて後に夫となる人と出逢った日でした。

場所は現在住んでいる、八ヶ岳南麓。
当時わたしは東京在住で将来的に移住希望者

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最愛の人は、扉の向こう側であなたを待っている。[Part.2]

最愛の人は、扉の向こう側であなたを待っている。[Part.2]

これからの時代に益々、加速するであろう愛に還るプロセス。
その行動と体験を積み重ねた先に、最愛の人と結ばれるギフトが待っているという真実を記事にしています。

Part.2では、もっと踏み込んだ率直な内容を共有します。

彼と一緒になれば幸せになれるという勘違いPart.1の最後の方に、私はわたし自身を無条件に愛することが出来るようになりました。そして、気付けば過不足なしに満たされている感覚=愛の

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最愛の人は、扉の向こう側であなたを待っている。[Part.1]

最愛の人は、扉の向こう側であなたを待っている。[Part.1]

これから最愛の人と出逢うあなたへ先ずは、自分の本心を知ることから。あなたの心の中に最愛のパートナーと結ばれる願いがあるならば、今はまだあなたの目の前に愛し愛されるお相手が現れていなくとも、心の底から湧いてきた願いは必ず叶うという真実を忘れないでいて欲しいと思います。

私の場合は、共働きでとにかく多忙な母を見て育ち、「結婚ってとにかく大変だ」「自分の時間が無い」という思い込みがありました。
また、

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わたしが満たされると

わたしが満たされると

夜勤明けで朝8時過ぎに帰宅した夫を迎え
沸いたばかりの朝風呂に入ってもらい
一緒に朝食を食べながら感じたこと

いつもの変わらない朝だけど
とてつもなく充足感を味わっている

"すべては自分から始まっている"
"わたしが満たされていることが最優先"

当たり前のことではあるけれど
わたしはこんな何気ない日常から

愛について学び
思いやりを学び
いつの間にか こうして 
家庭という実践の場で
生き

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喜びを出せば出すほど満たされる

喜びを出せば出すほど満たされる

我ながら、喜怒哀楽の表現が本当に豊かになったと自負している。

もともと、わたしの中で感情表現が大きく動いているのだけれど、幼少期〜子供の頃は特に外側に表現するのが得意ではなかった。

大人になってからはどうかと言えば、声楽からオペラを学ぶようになり、更には実際に大きな舞台に立って役柄を通して自分自身を出すようになっても、自分が感じている感情を外に表現するということは、わたしの中で常に課題だった。

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いちばん近くに居る人の嬉しそうな横顔

いちばん近くに居る人の嬉しそうな横顔

先週末、月が美しい夜のこと。
夫が会社の同僚の方(以下、Nさん)を誘って食事をするということでドライバーも兼ねて初めて飲みの席に同席することになった。

発端は、夫が大好物の魚介類がNさんも大好きという話で盛り上がったそうで、わたし達が気に入って通っている地元のお寿司屋さんにて、初めて3人でテーブルを囲んだ。

「Nさんとは気合うんだよなぁ〜」
と、事あるごとに嬉しそうに話す夫。

二人の会話を聞

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いい関係、先ずは自分から。

いい関係、先ずは自分から。

いい夫婦の日に、文書を綴りうっかり下書きに残したままの記事をアップしました。

わたし達は、とにかく会話を大切にしている。

そんな中でも、何気ない時に、
夫は突然に自分が感じていることを伝えてくれる時がある。

それは、割とこちらの想像の範疇を超えていたりするのだ。

この前のこと。

「寝る前にさぁ、去年よりもゆかさんのこと好きになってるなぁってふと思ったんだよね。」

伝えてくれたのは、そん

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同じ方向を見ている

同じ方向を見ている

去る9月15日、結婚式を挙げて一年が経ちました。

入籍が5月で新居完成が7月、9月に挙式。10月にハネムーン。
昨年の秋まで東京での仕事の為に私だけ二居住暮らしを送ったり、ペーパードライバーだったのでドキドキしながら車の運転を練習したり、、北杜での暮らしに慣れたのは年明け頃だったと思います。

その後から言うまでもなく世界的な未曾有の事態を体験して、わたし達夫婦はこの一年がどれだけ奇跡に満ちた年

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予感はテレパシーとは違う? 夫婦の以心伝心。

予感はテレパシーとは違う? 夫婦の以心伝心。

今日は、早起きもちょっとキツい感じでその後もスッキリせず。。

胃の疲れがあるのか、身体が "ダル重" な感覚があって、しばらく起きたり休んだり。

こういう時は、遠慮なくゆったりします。

今だけ与えられた至福の時間と受け取りながら*

そしてあっという間に夕方に。

やろうと思えば出来ないわけではないけれど

お夕飯作るのパスしたいなぁ...

そんなことを薄っすら思いながら、

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誰かと向き合う前に、大切なこと。

誰かと向き合う前に、大切なこと。

去る5月1日、結婚一周年を迎えました。
おかげさまで何の不満もなく、ほんとうに満たされた日々を送っています。
それはパートナーを筆頭にそれぞれの家族(更には天から見守っていて下さる存在)のおかげだなぁと、しみじみ感じていています。

そんな中で夫と対話をして改めて感じたことを、北杜日記に綴りました。

そして、もし "誰かの不満やちょっとでも嫌な気持ちを抱えているなら" そのままの状態で相手と向き

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自然と生まれる夫婦のバランス

自然と生まれる夫婦のバランス

トップの写真は、夫作の絶品もつ煮込み。
以前に作ってくれたもので、夫の得意料理のひとつです。

わが家は、平日はわたしが料理を作り、休日は夫が腕を振るってくれたり二人で作ったりする役割分担が自然と出来ています。
そして、作って貰った方が洗い物をやります。
(強制ではなく自然とできる時に自由参加)

それは結婚当初わたしが料理を作った時に、夫が仕事で疲れているだろうに食器洗いなどの後片付けをしてくれ

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本音を伝え合うことが円満の秘訣

本音を伝え合うことが円満の秘訣

先週からstand.fmなるものを始めました。

簡単にいうと、アプリを使った音声配信機能です。
スマホ一つで、超お気軽にラジオ番組を持つことができて、他のSNSと同じようにお互いに「いいね」や「コメント」をしたり質問を送れたり出来るのです。

もともと3年くらい前にPodcastで発信していたのですが、あまり音声アップロードに詳しくないこともあり何とか形にしたものの、続けるのが難しくてフェイドア

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新婚旅行、全て妻が直感で決める。

新婚旅行、全て妻が直感で決める。

去る9月15日、奇跡的な天候に恵まれて無事に結婚式を挙げたわたし達夫婦の次に待ち構えていたのは新婚旅行!

夫の計らいで婚約当初から行き先は、全権わたしに委ねられていました。

わたしが決めたのは、スペイン!
実は夫と出逢うずっと前から、ハネムーンはスペインへ行きたいと自分の中で決まっていたのだ。理由は分からずとも、とにかく魅惑の土地に感じていた。

ちなみに夫は、アメリカやアジア等への旅行は経験

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