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最愛の人は、扉の向こう側であなたを待っている。[Part.2]
これからの時代に益々、加速するであろう愛に還るプロセス。
その行動と体験を積み重ねた先に、最愛の人と結ばれるギフトが待っているという真実を記事にしています。
Part.2では、もっと踏み込んだ率直な内容を共有します。
彼と一緒になれば幸せになれるという勘違いPart.1の最後の方に、私はわたし自身を無条件に愛することが出来るようになりました。そして、気付けば過不足なしに満たされている感覚=愛の
最愛の人は、扉の向こう側であなたを待っている。[Part.1]
これから最愛の人と出逢うあなたへ先ずは、自分の本心を知ることから。あなたの心の中に最愛のパートナーと結ばれる願いがあるならば、今はまだあなたの目の前に愛し愛されるお相手が現れていなくとも、心の底から湧いてきた願いは必ず叶うという真実を忘れないでいて欲しいと思います。
私の場合は、共働きでとにかく多忙な母を見て育ち、「結婚ってとにかく大変だ」「自分の時間が無い」という思い込みがありました。
また、
わたしが満たされると
夜勤明けで朝8時過ぎに帰宅した夫を迎え
沸いたばかりの朝風呂に入ってもらい
一緒に朝食を食べながら感じたこと
いつもの変わらない朝だけど
とてつもなく充足感を味わっている
"すべては自分から始まっている"
"わたしが満たされていることが最優先"
当たり前のことではあるけれど
わたしはこんな何気ない日常から
愛について学び
思いやりを学び
いつの間にか こうして
家庭という実践の場で
生き
喜びを出せば出すほど満たされる
我ながら、喜怒哀楽の表現が本当に豊かになったと自負している。
もともと、わたしの中で感情表現が大きく動いているのだけれど、幼少期〜子供の頃は特に外側に表現するのが得意ではなかった。
大人になってからはどうかと言えば、声楽からオペラを学ぶようになり、更には実際に大きな舞台に立って役柄を通して自分自身を出すようになっても、自分が感じている感情を外に表現するということは、わたしの中で常に課題だった。
いちばん近くに居る人の嬉しそうな横顔
先週末、月が美しい夜のこと。
夫が会社の同僚の方(以下、Nさん)を誘って食事をするということでドライバーも兼ねて初めて飲みの席に同席することになった。
発端は、夫が大好物の魚介類がNさんも大好きという話で盛り上がったそうで、わたし達が気に入って通っている地元のお寿司屋さんにて、初めて3人でテーブルを囲んだ。
「Nさんとは気合うんだよなぁ〜」
と、事あるごとに嬉しそうに話す夫。
二人の会話を聞
誰かと向き合う前に、大切なこと。
去る5月1日、結婚一周年を迎えました。
おかげさまで何の不満もなく、ほんとうに満たされた日々を送っています。
それはパートナーを筆頭にそれぞれの家族(更には天から見守っていて下さる存在)のおかげだなぁと、しみじみ感じていています。
そんな中で夫と対話をして改めて感じたことを、北杜日記に綴りました。
そして、もし "誰かの不満やちょっとでも嫌な気持ちを抱えているなら" そのままの状態で相手と向き