ゆき

フルタイム勤務定時退社ワーママ。マーケ支援会社で企画、コンテンツマーケ、SNS、UI改…

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フルタイム勤務定時退社ワーママ。マーケ支援会社で企画、コンテンツマーケ、SNS、UI改善、チラシ制作、ライティング、進行管理etcなんでもやる人。働き方、転職、ワンオペ育児、グルメ、ファッション、ブックレビューなどについて綴ります。

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好きなことを軸に据えないと、用事に振り回されて人生終わる。

昨年の後半は1ヶ月毎日更新をしていたのが幻とも思えるように、最近めっきりnoteから遠ざかっていた私。 娘の保育園卒園〜小学校入学と、それに付随するタスクや時間制限で…

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5年前
381

なつうめへのお仕事依頼(副業)について

現在フルタイムでマーケティング支援の仕事をしていますが、私がもう1本の柱にしている「編集」領域で新しい出会いがあればと思い、このnoteを書いています。 新しくお仕…

ゆき
3年前
14

「ヒト」感がある文章を書こう。第5回 #インハウスエディターコミュニティ レポート

私も第2回から参加している「インハウスエディターコミュニティ」。第5回の今回は、note社でカスタマーサクセスとして企業の発信のサポートをしている水野さん(@mikkemac…

ゆき
3年前
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グランメゾン東京の早見倫子を見て、私も決断できる人になりたいと思った

今クール話題のドラマ、グランメゾン東京。 10代、20代(30代)の恋愛やサクセスストーリーが取り上げられがちなテレビドラマの中では珍しく、話の中心人物はアラフィフ。 …

ゆき
4年前
15

noteを書かなくなった私にも #note酒場はやさしい空間だった

先月、10月6日(日)に開催されたnote酒場。 もう1ヶ月以上も経った今レポートを書こうとしていること自体ちょっとどうなのって感じなのですが。苦笑 それでもこのnote酒場の…

ゆき
4年前
18

1日1歩でもいいから歩みを止めないこと。歩けない日があっても続けること。

最近、noteを書かなくなった。 というより、noteを書くことに人生の優先順位を置かなくなった。という方が正しいかもしれない。あくまで今は、の話だけど。 なんでかって…

ゆき
4年前
25

#編集者のつどい で見えた「編集」の可能性

2019年も上半期が終了。早いですね…。 私はというと、小1の壁に押しつぶされそうになりながらも、今後自分がどの道をどう歩んで行きたいかに向き合った半年間だったよう…

ゆき
5年前
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鹿児島行くなら「城山ホテル鹿児島」に泊まらずに帰るべからず!と思う理由

鹿児島といえば、あなたは何を連想しますか? さつまいも、焼酎、桜島——そんな風にスラスラと思い浮かぶのは、きっと鹿児島に何らかの縁がある人で、そうじゃなければ特…

ゆき
5年前
12

狂おしいほど食べたい!夏季限定、小諸そばの揚げ茄子おろしそば。

冷静に考えてみるとたぶんそこまで美味しいわけじゃないんだけど、なぜか定期的に狂おしいほど食べたくなるものってありませんか? 私は、あります。 たぶん、これが、他…

ゆき
5年前
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観光だけが旅の目的ではない。甑島(こしきしま)を旅して思ったこと

元号が変わるタイミングで、10連休となった今年のGW。私は前からずっと気になっていた「甑島」(こしきしま)に行ってみることにした。 甑島とは… 薩摩川内市の川内川…

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5年前
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選挙だって、マーケティングだ。

昨日行われた、統一地方選挙。私の住んでいる地域では、区議会議員と区長を決める4年に1度の機会だった。 20代のころは、どこか遠い世界の話だった選挙。30代も半ばになる…

ゆき
5年前
15

おいしくて、身体に良くて、簡単。スープポットランチのすゝめ

私は、物心ついた頃から食へのこだわりが妙に強い。 食べることが大好きで、「空腹を満たすために適当なものを食べる」という行為が大嫌いなのだ(時間やその他の問題で致…

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5年前
18

「子連れ出勤」を実際に経験した私が、思うことを書く。

政府が子連れ出勤を後押しするというニュース。この件でちょっと世間がざわついている。 ざわつきの内容はおもにワーママから発せられたもの(だと思う)で、ざっくり内容…

ゆき
5年前
241

「女の運命は髪で変わる」を読んで美容院に行ってみた話

ちょっと前に発売された本なので、だいぶ前に読んだことがあるという人もいるかもしれない。美容師・ヘア周りに特化したライターであるさとゆみさんの著書、「女の運命は髪…

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5年前
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サッカーオタクの根暗少女がインターネットに出合ったら

あれは、中学3年生の時だっただろうか。あるいは、もう高校生になっていたかもしれない。 スケルトンの摩訶不思議なコンピューターが、突如家にやってきた。 それを見た母…

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5年前
88

落合陽一さんの #ゼロヒャク教科書 は親子で読みたい教育論

漠然とすごい人なんだろうな〜と思っていた、落合陽一さん。 彼の思考に触れてみたくて著書を読んでみたいと思っていたけれど、難しそうだなとなかなか手が出せず… そん…

ゆき
5年前
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好きなことを軸に据えないと、用事に振り回されて人生終わる。

好きなことを軸に据えないと、用事に振り回されて人生終わる。

昨年の後半は1ヶ月毎日更新をしていたのが幻とも思えるように、最近めっきりnoteから遠ざかっていた私。
娘の保育園卒園〜小学校入学と、それに付随するタスクや時間制限で本当にいっぱいいっぱいだった。

ただ、大変とはいえ、もっともっと大変な人も世の中にはたくさんいると思う。保育園年長(しかも家から徒歩2分の距離で預かり時間は最長22時)、ひとり娘、職住近接、職場環境良好、といくつもの好条件が重な

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なつうめへのお仕事依頼(副業)について

なつうめへのお仕事依頼(副業)について

現在フルタイムでマーケティング支援の仕事をしていますが、私がもう1本の柱にしている「編集」領域で新しい出会いがあればと思い、このnoteを書いています。

新しくお仕事を依頼したいと思ってくださった方に、今後ご一緒したい仕事内容や事例の一部をまとめています。仕事の都合上noteには公開できないものもありますので、ご覧になりたい方はご連絡をいただければと思います。

ご依頼やご相談は、こちらのGoo

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「ヒト」感がある文章を書こう。第5回 #インハウスエディターコミュニティ レポート

「ヒト」感がある文章を書こう。第5回 #インハウスエディターコミュニティ レポート

私も第2回から参加している「インハウスエディターコミュニティ」。第5回の今回は、note社でカスタマーサクセスとして企業の発信のサポートをしている水野さん(@mikkemac)をお迎え!
そしてなんと、イベント内で話題にあがった平野さん(@yriica)が途中参加というサプライズも!

早速どんな様子だったのか、レポートします。

過去回のレポートはこちら!

インハウスエディターとはなんぞや?と

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グランメゾン東京の早見倫子を見て、私も決断できる人になりたいと思った

グランメゾン東京の早見倫子を見て、私も決断できる人になりたいと思った

今クール話題のドラマ、グランメゾン東京。
10代、20代(30代)の恋愛やサクセスストーリーが取り上げられがちなテレビドラマの中では珍しく、話の中心人物はアラフィフ。
本格的な料理やキャストの豪華さも手伝って、夢中で見ていた人も多いのではないだろうか。

私も、グランメゾン東京のシェフとして三つ星を目指す早見倫子さんにいつのまにか自分を重ねて見ていた1人だ。
これまでも面白いと思って見ていたが、と

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noteを書かなくなった私にも #note酒場はやさしい空間だった

noteを書かなくなった私にも #note酒場はやさしい空間だった

先月、10月6日(日)に開催されたnote酒場。
もう1ヶ月以上も経った今レポートを書こうとしていること自体ちょっとどうなのって感じなのですが。苦笑
それでもこのnote酒場のことは何かしら記録に残しておきたいと、このnoteを書いています。

ここのところ、色々思うところあってnoteを更新していなかった私。
それでも、昨年のnote酒場のレポートを書いたご縁で今年のnote酒場にもご招待いただ

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1日1歩でもいいから歩みを止めないこと。歩けない日があっても続けること。

最近、noteを書かなくなった。
というより、noteを書くことに人生の優先順位を置かなくなった。という方が正しいかもしれない。あくまで今は、の話だけど。

なんでかっていうと——

フルタイム勤務、平日は家事育児もほぼワンオペの私が、一度に複数のことを習慣化するのは難しい。良くて3日坊主だろう。だから、1個ずつ確実に取り組んで、習慣化できたらまた次の習慣を身につけることにした。

そして、「アウ

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#編集者のつどい で見えた「編集」の可能性

#編集者のつどい で見えた「編集」の可能性

2019年も上半期が終了。早いですね…。

私はというと、小1の壁に押しつぶされそうになりながらも、今後自分がどの道をどう歩んで行きたいかに向き合った半年間だったように思います。

実は先日、こんなイベントに参加していました(といってもTwitter実況しまくっていたのだけど)。編集者として三人三様、第一線を走るお三方のお話は、目から鱗というより、うんうんと頷けるものばかりで。

「編集の仕事が好

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鹿児島行くなら「城山ホテル鹿児島」に泊まらずに帰るべからず!と思う理由

鹿児島行くなら「城山ホテル鹿児島」に泊まらずに帰るべからず!と思う理由

鹿児島といえば、あなたは何を連想しますか?

さつまいも、焼酎、桜島——そんな風にスラスラと思い浮かぶのは、きっと鹿児島に何らかの縁がある人で、そうじゃなければ特にピンとこないかもしれない。昨年大河ドラマ「西郷どん」でちょっと盛り上がりはしたけれど、観光地としてはまだまだ改善の余地、もとい伸びしろがあるなぁと思う、でも魅力たっぷりの土地。

そんな鹿児島の地で、私が全力でおすすめしたいホテル。それ

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狂おしいほど食べたい!夏季限定、小諸そばの揚げ茄子おろしそば。

狂おしいほど食べたい!夏季限定、小諸そばの揚げ茄子おろしそば。

冷静に考えてみるとたぶんそこまで美味しいわけじゃないんだけど、なぜか定期的に狂おしいほど食べたくなるものってありませんか?

私は、あります。

たぶん、これが、他の人にとっての某コンビニチキンだったり、某メーカーのソース焼きそばだったりするんだろうけど。もっとヘルシーで罪悪感もない。それでいて気軽に食べられる。でも、季節メニューだから、1年のうちほんの短い期間しか楽しめない。そんなもの。

いつ

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観光だけが旅の目的ではない。甑島(こしきしま)を旅して思ったこと

観光だけが旅の目的ではない。甑島(こしきしま)を旅して思ったこと

元号が変わるタイミングで、10連休となった今年のGW。私は前からずっと気になっていた「甑島」(こしきしま)に行ってみることにした。

甑島とは…

薩摩川内市の川内川河口から西方約26kmの東シナ海上に位置し、北東から南西方向に35kmに連なり、北部に位置する上甑島、中部に位置する中甑島、南部に位置する下甑島の3つの島から形成されています。(薩摩川内市観光物産協会ホームページより)

父が薩摩

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選挙だって、マーケティングだ。

選挙だって、マーケティングだ。

昨日行われた、統一地方選挙。私の住んでいる地域では、区議会議員と区長を決める4年に1度の機会だった。

20代のころは、どこか遠い世界の話だった選挙。30代も半ばになると、見知った顔の人が出馬するようになる。区議会など、狭い単位での議会選挙であればなおのことだ。
実際に私も、とある議員の選挙活動の一貫として、Webコンテンツの制作を手伝った。彼女は私が住む区とは別の区の候補者だったが、区内にも、直

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おいしくて、身体に良くて、簡単。スープポットランチのすゝめ

おいしくて、身体に良くて、簡単。スープポットランチのすゝめ

私は、物心ついた頃から食へのこだわりが妙に強い。
食べることが大好きで、「空腹を満たすために適当なものを食べる」という行為が大嫌いなのだ(時間やその他の問題で致し方なくすることはあるけど)。
かといって、料理が特別好きなわけでも得意なわけでもなくて、そのこだわりはおもに外食に注がれていた。

しかし、これまで「好きな時に好きなものを食べる」という美食生活を続けてきたからなのか、それとも遺伝子の成せ

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「子連れ出勤」を実際に経験した私が、思うことを書く。

「子連れ出勤」を実際に経験した私が、思うことを書く。

政府が子連れ出勤を後押しするというニュース。この件でちょっと世間がざわついている。

ざわつきの内容はおもにワーママから発せられたもの(だと思う)で、ざっくり内容をまとめると、

・子連れで満員電車乗って通勤なんてたまったもんじゃない
・子どもと一緒だと仕事に集中できない
・子どもを連れて行ったら会社の人に迷惑がかかる
・昼休みもゆっくり休めない
・在宅勤務を推進してくれたほうがよっぽどいい

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「女の運命は髪で変わる」を読んで美容院に行ってみた話

「女の運命は髪で変わる」を読んで美容院に行ってみた話

ちょっと前に発売された本なので、だいぶ前に読んだことがあるという人もいるかもしれない。美容師・ヘア周りに特化したライターであるさとゆみさんの著書、「女の運命は髪で変わる」。

私も以前から気になってはいたのだけど、なんとなく読むタイミングを逃していて。「そういえば読んでなかったな」と思ったときに図書館で目に入ったので、借りて読んでみることにした。

これまでの“髪”との付き合い方この本が「髪は顔の

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サッカーオタクの根暗少女がインターネットに出合ったら

サッカーオタクの根暗少女がインターネットに出合ったら

あれは、中学3年生の時だっただろうか。あるいは、もう高校生になっていたかもしれない。
スケルトンの摩訶不思議なコンピューターが、突如家にやってきた。
それを見た母は、「(風の谷のナウシカに出てくる)王蟲みたい」って言ってたっけ。

そう、それがあの初代iMac(知らないよって方はアイキャッチの画像を参照)。iPhoneはおろかiPodも世に誕生していなかったこの頃、Mac信者だった父は、最先端のマ

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落合陽一さんの #ゼロヒャク教科書 は親子で読みたい教育論

漠然とすごい人なんだろうな〜と思っていた、落合陽一さん。

彼の思考に触れてみたくて著書を読んでみたいと思っていたけれど、難しそうだなとなかなか手が出せず…

そんな折、「0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書」通称「ゼロヒャク教科書」が読みやすいと聞いて、チャレンジしてみることに。

今年小学校に進学する娘の母であり、自分自身もまだまだ学び続けたい

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