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お酒とともに

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ゆっくりお酒とともに、読みたいnoteをまとめます
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#仕事

自分の天職について

自分の天職について

「自分のしたいことが見つからない」

という問いはどの人も抱いたことがあると思いますし、「好きなことを見つけるのにどうした良いのだろう?」とか、そういうのも真面目に考えるとけっこう難しかったりします。

今回、「仕事」というものに限定して「自分にとって天職となり得る仕事に就くためには、どういう感覚が必要なのか」についてお話していきたいと思います。

「許せない」という大事な感覚
突然なのですが、僕

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売れる言葉と、ひびく言葉

売れる言葉と、ひびく言葉

日課としてそれなりの数のnoteを読んでいると、かなりの確率でライターさんや編集者さんなどの文章を売って暮らしてる人がいる。

でもなぜか、プロの物書きであるはずのそういう人のnoteにもあまり心に響かないものが結構ある。

むしろ素人たる主婦の人のnoteの方がグッと来たりする。この違いは何なんだろうか?

先日、Youtubeでお菓子の動画を見て、買うお菓子を選んでいる少年が「TVCMの芸能人

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ポジティブな変化もストレスは溜まる

ポジティブな変化もストレスは溜まる

昨年12月中旬、朝起きて身体が重かったり、「なにもしたくない」と思ったりすることが何度か続いた。「ちょっとおかしい」と思いつつも、新しい環境に慣れるための筋肉痛みたいなものだと捉えていた。

でも違った。

「変化はすべからくストレスである」

僕が所属するinquireとsoarの産業医である鈴木先生のメンタルヘルス勉強会に参加したとき、スライドに映された言葉。

自分が望んだ変化だとしても

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20歳からの「常識」を身につけよう〜はじめに〜

20歳からの「常識」を身につけよう〜はじめに〜

恐ろしき事態が起こった。

常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう

そう、アインシュタインが言ったらしい。
しかし現在20歳の私、今このタイミングで新たに常識を身につけなければならない。(なんだか矛盾してる?)

常識を身につけるためこれから「常識」について調べ、それが自然に出来るようにするのだ。

【学習計画】(増やす可能性有)①常識という言葉を知る②人と関わる上

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たぶん偶然だけど、僕は必然だと思うことにした。

作詞の仕事がもっと好きになった。

夢中になってる。おもしろい!と心の底から思う。

大切なことはいつの間にかはじまってる。きっかけをくれたのは、映像作家のエリザベス宮地さん。2年前くらいかな、「今こんな企画を考えてて」とか「この写真は超良いっす」とか。自転車で宮地さんの自宅によく通い、話していた。デジタルメディアのluteで宮地さんがショートドラマを監督することになる。

「主題歌の作詞、お願い

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「無駄」こそクリエイティブ。やりたいことはなにかとなにかの間に宿る。

「無駄」こそクリエイティブ。やりたいことはなにかとなにかの間に宿る。

問いかけがないと学べない。気づけない。自分の未知に気づくためには、他者からの問いかけ(もちろん自分で自分にも問えるけれど)がとても大切だなあ、と思っている。

先日の講演で、コーディネーターの方から「やっていることが楽しそうなんですが、なぜそうなのですか?」と聞かれた。

自分はなにが楽しいのだろう、と。協働的にものごとを進めていくのは好きだったし、その中で関係性が深まったり、新しい気づきが得られ

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