記事一覧
【コロナの向こう側へ】農×教育 今こそ輝く「いなか」での学び〜後編〜
今回取材するのは、高校生向けの農村体験プログラム「いなか塾」を営む奥出順一さん。
いなか塾とは奥出さんが通信制高校と提携して行う農村体験教育プログラム。生徒たちは4泊5日を京都や岡山の小さな集落で過ごします。
前編では、奥出さんの生徒たちへの想いについてお聞きしました。後編では、豊かな自然環境の中で生活する奥出さんの食事に対する向き合い方、そして人生の目標についてお聞きします。
奥出さん:
【コロナの向こう側へ】変わらない日常と、そこで見つけた小さな幸せ
今回取材するのは、富山県黒部市の専業米農家「濱田ファーム」です。
濱田ファームは、代表の濱田智和さんと、奥様の濱田律子さんが、米作りから直売までを自らの手で行っています。
“専業米農家” “米作りから直売までを自らの手で”
これって実は珍しいことなんです。
私も今まで「お米だけではやっていけない」という農家さんの声をよく耳にしてきました。
しかし、日本人の主食である米にこだわりたい、専念し
【コロナの向こう側へ】コロナで見直されるJAと直売所の役割
今回のテーマは「JA」と「直売所」。コロナ禍でローカル経済の重要性が見直される中で、農家を支えるJAと直売所が果たす役割について改めて見直してみたいと思います。
聞き手である山本は、「早稲田大学農業サークルこだま」の一員として、JA埼玉ひびきのと協力し、農産物直売所の活性化に取り組んできました。
今回取材するのは、JA埼玉ひびきの(埼玉県本庄市と児玉郡3町を管轄)常務理事の五十嵐雅樹さんです。
【新メンバー募集中】TABETAI編集部メンバー自己紹介!
NIPPON TABERU TIMESの土屋です!
現在NIPPON TABERU TIMESは、生産現場へ足を運び、生産者さんのインタビューをして、記事を書いている編集部メンバーが運営しています。
「どんなメンバーがいるの?」
「メンバーはどんな経緯で活動を始めたの?」
など、よく聞いていただく疑問への答えを、生産者さん、そして読者の皆さんへ伝えたい!と思いこの記事を書きました。
1人ひと
【取材レポート】本当の食とは?生産者が教えてくれたこと
TABETAIの編集部員になって初めて先輩たちと山形県小国町に行ってきました。景色が綺麗で食べ物も美味しく、心も身体も満たされ、個性豊かな生産者に出会うことができた濃密な小国町での出来事をレポートします。
〈書き手〉山村奏
いざ、小国町へ!小国町に行って初めて漁師以外の生産者さんにお会いしました。
というのも私は北海道の山と日本海に面した小さな村で育ち、父は漁業を営んでいます。定置網漁、飯寿司
【コロナの向こう側へ】艶子さんのウルルン滞在記はまだまだ続く!?
私たちTABETAIは全国各地の生産者の皆さんに、たくさんお世話になってきました。しかし、私たちの知り合いの生産者さんの中にも新型コロナウイルス感染拡大により影響を受けている方が、少なからずいるかと思います。今、生産者の皆さんの身に何が起きているのだろう?
~コロナ禍を通して気づいたこと~
今回は、山梨県上野原市「みつばち農場」の吉野艶子(よしの つやこ)さんの世界観に迫ります!
聞き手:和
『他の地域を気にしない』これからの街づくりで大切な事とは?
茨城県古河市 活動レポート
こんにちは、NIPPON TABERU TIMESのますだです。
茨城県古河市で2017年11月から2018年2月までの4か月間活動をしてきました。
活動を通じて、地方に住む人たちが『絶対にやってはいけないこと』があるということに気づきました。
それは、『ほかの街と比較すること』です。
具体的にはどういうことなのか、なぜそう思ったのか、活動レポートと合わせて書いていき
【新メンバー募集中】TABETAI運営メンバー自己紹介!
NIPPON TABERU TIMESの土屋です!
NIPPON TABERU TIMESは社会人とインターンの学生で運営しているのですが、
「どんなメンバーがいるの?」
「メンバーはどんな経緯で活動を始めたの?」
などとよく聞いていただきます!
そんな疑問への答えを、農家さんや漁師さん、そして読者の皆さんへ伝えたい!
1人1人、参加した背景や、興味も違います。
あなたの感性に近しいメンバー