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帰国生入試までの道のり7【国立大学試験当日、また問題発生!そして結果は】
さていよいよG大学のある市に息子は着き、ホテルにもチェックインした。ここまでは順調。私は強く「ホテル最寄りのバス停と大学までのバス路線を確認し、実際バスに乗ってシミュレーションするといいよ」とすすめたが、バス路線はもう調べたし(ネットで)、早く着いたから近辺の観光をしたいと言う。まあ、前日に緊張して不安になるくらいなら気分転換で観光でもしたいならすればいいと言った。観光地には一人で来ている受験生ら
もっとみる帰国生入試までの道のり6【予備校生活後期1~3月】
年末に起こった大問題から気を取り直し、年明けには予備校の授業も再開した。この時点で息子曰く帰国生理系コースのクラスの人数は半分になっていた。私立の発表が早いので、もう私立に決めて国立を受けずに予備校を終える生徒もいるらしかった。
出願資格失格からの不合格になった私立C大学の留学生入試だったが、予備校のカウンセラーの先生が「C大学は一般入試の中に英語を外部試験のスコア提出と言う〇〇方式がありますよ
アメリカの学校のPTA事情
(私の住んでいる所で私が経験したことに基づく個人的見解です)
長い小学校生活私は今末の子供が9歳で小学4年生。上に二人もいるので、小学校にはこれで通い続けて10年になります。思えば長く通っているものです。
我が小学校はアメリカの街中にある普通の公立小学校ですが、greatschool.org*では9くらいのとてもレベルの高い小学校です。レベルの高い学校はそのまま保護者が教育熱心でボランティアも