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人生哲学

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自分の人生の木を🌲育てる根っこのことをあーだこーだ常々思考します。下書き数十件あり。
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整理整頓と原点回帰

整理整頓と原点回帰

直感でいい具合に
良いも悪いもなく
幸せに生きてきた私だが
どうしても邪魔をするものがある

それは「とっ散らかり癖」

長女が成人して巣立ち
家の中が強制的に断捨離ムードに
(実は何年も「断捨離しなきゃ」思考に苦しんでいた)

今やるべきこと、
やりたいことを優先し
言い訳をして先延ばししまくって
毎日ほんのりイライラ

この度ついに整理整頓モードに!

よくよく考えたら
家の細部もそうだけど

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曖昧な統計学

曖昧な統計学

私は四葉のクローバーを見つける達人と言われている
(クローバー職人とも)

しかし、、、
私にとっては日常であり
特別なことではない

五葉、六葉、七葉、、、
とんで十葉のクローバーも見つけてしまった

時間はかけていないし
ごく短期間
こちらから探すのではなく
向こうから「ここだよ」と言ってくる

ほんとかね?

宝くじの当たる確率を調べてみたら

1等 5億円 1000万分の1
1等の前後賞

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地球さんとのおしゃべり

地球さんとのおしゃべり

地震は地球さんのオナラかな

ウンチも屍も土に還り
植物から吸収されて
それをまた愛する子孫が食べて
血肉になり
体内を循環して命を宿し・・・

限りある資源
有限化したのは人間かな

もらったら返す(借りたらお返しする)
ごく当たり前のことを
地球さんにできていないのかも

一方的に搾取してたら
そりゃたまには
地球さんだってブチギレる

魂と地球はいつもおしゃべりをしている
魂たちは本音を言わ

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人のご機嫌に左右されがちな
自分を責めることをやめる

ご機嫌取りが必要なのは
赤ちゃんだけ

「〜しなきゃ」と焦りが出たら
何かを手放す時

フィジーなココロ

フィジーなココロ

みなさん旅行は好きですか

人にも場所にも「光」がある
(もちろん太田ではない)

私は旅行にあまり行かないタイプだけど
(なんなら実家にも帰らない)
身近な場所で毎日感じる「光」がある

それは森や田んぼのお散歩

自然からのメッセージを
五感をフル活用して味わう贅沢な時間
「浴びる」に近い

土地の歴史、先人のつないだ命
周りにいる家族や仲間
その土地にいる知らない人
イマココにいる自分

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チャンネルが合う

チャンネルが合う

ラジオの周波数というものは
目には見えないけど
バチっと合うと音楽や声が聞こえてくる

人や声、文章、映像、絵、写真、、、
全ての物質は
「目に見えないつぶつぶ」を発している

音声配信をし始めて間もない頃
とても聴き触りがよく
スーッと違和感なく入ってくる
素敵な女性の配信を見つけた

「お声が優しくてとても心地いいです」とコメントしたら
「きっとかおりさんの周波数と合うんですね」とお返事が

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「かもしれない理論」で現実は自由につくれる

「かもしれない理論」で現実は自由につくれる

私はヨシタケシンスケさんが好き
私自身もかなり「〜かもしれない」を思考し続けて生きているので
共感ゾーンが多すぎる。

世の中には「真実と事実があり、真実は人の数だけある」と
ミステリと言う勿れの久能整くんのセリフでハッとした!

だから現実は全て「思い込み」や「決めつけ」によって勝手に作り出していることになる。正しいのは事実だけ。勝手な憶測で物事を決めつけることで受け取り方によってはポジティブに

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パラレルワールドと物忘れ

パラレルワールドと物忘れ

ん?あれ?パラレルワールド?
ちょっと不思議なことがありました

昨日欲しい本があり、状態の良い中古本を「破格+送料無料」見つけたので仕事落ち着いてから買おうと思ってたらすでに品切れでした。メルカリでもあまり見かけないし「人気の本だったか・・・」と非常にガックリしてたんですが、なんと購入したのは私だったようです。

昨夜、出荷通知メールが来て三度見するくらい驚きました。
完全に無意識領域の出来事。

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「相性」合うとか合わないとか

「相性」合うとか合わないとか

恋人同士・夫婦・友達、、、

出逢った頃は何かしらのドーパミンのおかげで
悪い部分にも目を瞑ることができちゃう
特に男女関係はそうだ
性欲が元でチンパンジー状態になるから
全肯定状態。わかりやすい

お互いのバイオリズムの調子いい時や
チンパンジー期には「私たちは相性が良い」と思い込む
意見が合わないことが続くと「私たちは合わない」と思い込む
一緒にいる時間が長くなればなるほど「あれ?」ってなるの

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なぜ「愛夫家」という言葉はないのか

なぜ「愛夫家」という言葉はないのか

言葉はどこの誰がいつ作ったのだろう
どの言葉を見てもそう思う

いつの時代にも流行語ってあったのだろうか?そしてその言葉はどこの誰が作ってどうやって広まってどういう経緯で辞書に載るようになったのだろう

ふと思ったことがある
「愛妻家」「恐妻家」に対し

どうして「愛夫家」「恐夫家」
という言葉がないのだろう
(「きょうふか」って音が怖っ、、)

女性を下に見ている男尊女卑の時代のどこかのおじさん

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違和感がないこと

違和感がないこと

「好き」とはどういうことか

心がポジティブに動くこと?
好みが同じってこと?
似ているってこと?

いろいろあると思うけど、
人の好みで言うと(男女分けず)
わたしの中でかなり重要になるものは

魂レベルで違和感がないこと「なんとなく好き」というもの
実はこれってすごいことで
どんなに好きな人がいてもどうしても違和感が拭えない部分は誰にでもある
「本当の好き」は理屈で説明できない「なにか」だった

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オリジナル

オリジナル

「自分の体から出てきたもの」
これは誰のものでもないあなただけのもの。

「人の言葉で書かない。話さない。」これは何においてもそうだ。
YouTubeで要約チャンネルとか見ても、AIの言葉で的確な文章で書かれていても全く入ってこないのは「その人のもの」じゃないからだ。人の真似である程度成功しても心の奥で納得できない人がいるのはそういうことだ。

タイトルの大切さもそう。タイトルや目次を見ただけでも

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本のつまみ読みとシンクロ

本のつまみ読みとシンクロ

私はひどい積読病だというnoteを以前書いた
この時は「積読」に対するネガティブなイメージを肯定するために書いた
(最後まで読めない自分への言い訳でもある)

あれから1年半以上経つけど
いまだに積読癖は治ってないし
本は月に2〜3冊ペースで増え続けている

「いつか必ず読む時がくる」と確信したものは
インスピレーションで衝動買い
(だいたい早朝。起きてすぐの時間帯は魂が素直で大好きな時間)

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自分が作り出している自分

自分が作り出している自分

大体のことは「思い込み」でできている
自分の中でブロックになってると思うことがいくつかあるけど、これは今まで生きてきた中で積み重なってきた経験や環境が作り出したもの。
それは何気ない誰かの一言やたまたま本で読んだ中の一文から突然気づくことがある。自分の客観視は意外と難しい。

「友達と飲みに行ってくるね!」
私は結婚してから一度もこの言葉を言ったことがない。

「母親のくせに夜に出歩くなんて」と思

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