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「挑戦すること自体に意義がある」。日本とは異なる指導方針、環境への適応力、そして新たな視点への気付き。厳しい環境の中で、彼の価値観を変えたその瞬間とは?
まず、自己紹介からお願いします。
はい、森平旬翼(もりだいら・しゅんすけ)です。僕は2004年にカリフォルニア州にあるナパ(Napa)っていう場所で生まれて、その後1カ月くらいですぐに日本に帰って、14歳まで東京に住んでいて、私立の一貫校に小学校から中学3年生の夏まで通っていました。水泳は小学校に入った後、7歳から始めて今も継続してという感じです。中学3年生の1学期が終ったときに学校を辞めて、ア
誰にでも夢はある。しかし、その実現には困難がつきものだ。ハーバード大学に進学し、異文化の狭間で苦悩を乗り越え切り開く新たな道のり。世界を肌で感じ、無限の可能性を大きく広げたその経験とは
まず自己紹介からお願いします。
はい、名前は佐野月咲(さの・るなさ)です。1998年生まれで26歳です。東京都出身で、5歳からアイスホッケーをやっていて、ずっと東京で生まれ育ってきたんですけど、筑波大学付属高校を卒業してから、ハーバード大学に入学しました。それからハーバードで4年間、コロナの時期がちょうどかぶったので実は1年間休学して東京にいたんです。ですので、入学してから卒業するまで実際5年間
自分の感情やパーソナリティにシンクロするもの。会計事務所を辞めてアメリカで起業した女性がこだわったポイント。アメリカで戦う挑戦者 Vol.8
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池村渚と言います。アメリカのカリフォルニアで生まれて、小学校までアメリカで過ごしました。その後日本に行き、中学、高校、大学を日本で経験しました。スポーツが好きで、中高ではバレーボールをやりました。大学では陸上競技をやりました。またスポーツ関係の学部を卒業しました。日本で就職もしましたが古風な会社に就職したこともあり肌に合わず、退職してカリフォルニア再チャレンジしようと決め
新たなチーム、マーケット、ビジネスアイデア…起業準備に進展あり?!日本人MBA生のアメリカ留学奮闘記 留学15か月目
本記事「TOEIC250点日本人MBA生のアメリカ留学奮闘記」では、アントレプレナーシップ(起業家教育)の分野で世界No.1のバブソン大学にて、MBA生としてのキャリアをスタートさせた及川さんに密着し、バブソン大学でどのようなことに挑戦するのかや、そのプロセスで直面する課題・困難にどう立ち向かうのか、そこから得た学び等を追っています。
今回のインタビューは、本シリーズの第12弾となっております。
「不安はない」臨戦態勢を整え臨むラストイヤー!日本人MBA生のアメリカ留学奮闘記 留学14か月目
本記事「TOEIC250点日本人MBA生のアメリカ留学奮闘記」では、アントレプレナーシップ(起業家教育)の分野で世界No.1のバブソン大学にて、MBA生としてのキャリアをスタートさせた及川さんに密着し、バブソン大学でどのようなことに挑戦するのかや、そのプロセスで直面する課題・困難にどう立ち向かうのか、そこから得た学び等を追っています。
今回のインタビューは、本シリーズの第11弾となっております。
SXSW 2024's スタートアップファイナリスト: ボストンから生まれる革新
サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)は、毎年3月中旬にテキサス州オースティンで開催される映画祭、メディア祭、音楽祭、そしてビジネスカンファレンスが並行して行われる大規模な複合イベントである。しかし、このクリエイティビティの集合体における注目の一つは、SXSWピッチである。世界中から集まった最も大胆な新ビジネスのアイデアを紹介するもので、2024年の開催を目前に控え、有望なファイナリストたちに注
もっとみる起業とはMBAより安価で実践的な学びが得られるチャンス!ゼロから納豆屋をオープンするまでの軌跡。アメリカで戦う挑戦者 Vol.7
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ロウ綾花と申します。10歳からアメリカ・ミシガン州で過ごし、大学卒業後の2016年にボストンに移ってきました。大学では心理学と生物学を専攻し、卒業後はそのまま大学院に進むことも考えましたが、ひとまずギャップイヤーを取得してボストンの研究室で働くことにしました。Ph.D.を取得するには6年程度かかるため、自分がそこまでやり切れるかを一旦確かめるためです。初めに就いたのは、
ガン治療に取組むハーバード出身の研究者はどのように世界で通用する強みを築いたのか。アメリカで戦う挑戦者 Vol.6
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New Wind Therapeutics L3Cの向井です。簡単にこれまでのキャリアを話しますと、私は京都大学で有機合成化学の分野で学士と修士を修了した後、Ph.D.取得のために西オーストラリア大学パース校に行きました。日本人が少ないということと、研究の質とサポートが優れていると聞いたからです。オーストラリアには8年間滞在しました。そこでは主に有機合成化学と生物化学を学
一時帰国で過ごした鍛錬の夏休み!2年目へ突入した日本人MBA生のアメリカ留学奮闘記 留学13か月目
本記事「TOEIC250点日本人MBA生のアメリカ留学奮闘記」では、アントレプレナーシップ(起業家教育)の分野で世界No.1のバブソン大学にて、MBA生としてのキャリアをスタートさせた及川さんに密着し、バブソン大学でどのようなことに挑戦するのかや、そのプロセスで直面する課題・困難にどう立ち向かうのか、そこから得た学び等を追っています。
今回のインタビューは、本シリーズの第10弾となっております。
惚れたことで勝負する。ハーバードMBA卒女性がニューヨークで起業する時に大切にすること。アメリカで戦う挑戦者 Vol.5
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小倉麗奈と申します。東京生まれ・東京育ちですが、子どもの頃からインターナショナルスクールに通っていたため、東京にいる時から英語を使う環境におりました。13歳の時に日本にある学校に進学するか、それとも海外の学校へ行くかを考える機会があり、思い切って両親に海外でチャレンジしたいと話しました。その後ボストンのボーディングスクールに通うことになり、高校生の4年間をボストンで過ごし
アメリカ・ボストンでいかに起業するか。シナリオと計算から生まれる踏み出す力。アメリカで戦う挑戦者 Vol.4
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Oyama Investmentsの代表をしています大山幸子です。ボストンのブルックラインで投資家向け不動産を扱っております。ボストンには日本の高校卒業後すぐに、バブソン大学に通うために来ました。高校生の時、MITのサマースクールに参加しました。その時、ホームステイ先の家族と知り合い、彼らは私の実家が事業を営んでいることを知り「ビジネスをするのならハーバードかバブソンが良
誘惑のない(?)ボストンで究める険しき起業の道!日本人MBA生のアメリカ留学奮闘記 留学8か月目
本記事「TOEIC250点日本人MBA生のアメリカ留学奮闘記」では、アントレプレナーシップ(起業家教育)の分野で世界No.1のバブソン大学にて、MBA生としてのキャリアをスタートさせた及川さんに密着し、バブソン大学でどのようなことに挑戦するのかや、そのプロセスで直面する課題・困難にどう立ち向かうのか、そこから得た学び等を追っています。
今回のインタビューは、本シリーズの第8弾となっております。バ
日本トップ法律事務所の弁護士→MIT卒業後、ボストンで起業。ピボットを重ね国家規模のインフラビジネスに挑む。アメリカで戦う挑戦者 Vol.3
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伊豆明彦(いずあきひこ)です。Multitude Insightsというスタートアップをボストンで立ち上げ、共同創業者として活動しています。
ボストンに来たのは、MITのビジネススクールに留学したことがきっかけです。2020年の9月に入学し、2022年の5月に卒業しました。留学のきっかけは、西村あさひという法律事務所で働いており、留学制度が提供されていたことです。法律事
スタートアップの盛り上がりで注目度アップ!CICのCEOが語る今後の展望
日本政府は2022年を「スタートアップ創出元年」と定め、今後スタートアップ10万社創出、ユニコーン企業100社創出などを視野にいれた5カ年計画を発表しました。ドラマの題材や身近なニュースなどでも目にすることが多くなった「スタートアップ」という存在。
2018年には、CIC東京がオープンし、話題になりました。
虎ノ門に誕生したこの施設は、日本最大級の都市型イノベーションセンターで、合計200社を超