考えるか、動くか～続・能動的に本を読まない

つい先日書いたK先生の読書論の話、本人から読みましたよ、と連絡をいただいた。
そして1時間ほど話をさせてもらった。
K先生の読書論の話には続きがあった。

彼はキックボクシングのインストラクターになる前、営業の仕事をしていたとのこと。
もともと活字が苦手だが、そこで上司に『読みなさい』と勧められたのが、例によって自己啓発系ビジネス書だったそうだ。
「どれを読んでも結論は『行動しなさい』って書いてあ

能動的に、本を読まない。

いつもお世話になっている、キックボクシングのK先生のInstagramストーリーズで見かけたこの一文。

「本を読まないと決めている私が、本を買っちゃいました」

疑問がいっぱいだったので、DM(ダイレクトメッセージ)を送ってみた。
ち「どういうことですか？興味があります」
K「読むよりも行動しています」
ち「それは、アウトプットということでしょうか？」
K「はい。どの本も結局は行動しろ、と書いて

研修で初めてレジ対応やった。
気質的にでテンパるやろうなーっておもったら案の定だった。
ただ、注文を聞くだけではない。
ドリンク出したりもする、お持ち帰り？お支払いは？人並んでる。
昔ほどのマルチタスクではないものの、もう頭の中はパンパン😇布団に籠りたい。

ああ、電車の窓ガラスが曇っている。
外には黒く、今にも落ちてきそうな雲がでん、と空に鎮座している。
君かぁ、窓ガラスの曇りの正体は。
幸い、雨は降っていなさそうだ。地面を見て安堵感がこみあげる。あとひと駅。

スタバにスパチャ

私がスターバックスで働くようになって2週間が経つ。
エゴサーチでは無いけれども、「スターバックス」で検索をかけたらヒットした記事。

今働いてる店舗ではないが、よく行く店舗がある。

何故か、そこへ行ってしまう。
隣駅にもあるのに。

そこの空間にお金を支払っているのだ。
スターバックスには通り一遍の接客マニュアルがないので、お客様とのコミュニケーションは、言うなればアドリブだ。
それがうれしくて

ムスメの学校の宿題が一向に終わっていない。
声をかけるべきなのか、かけないで黙っていた方がいいのか。
漢字は半分以上残っている。できない！と癇癪を起こすのでこちらも困る。
さて、始業式まで残り11日。

おばあちゃんになったら、何したい？

私がおばあちゃんになったら。
夫婦で南の島、あるいは海の見える静かな場所でカフェを開いてみたい。
なぜか？
夫の淹れるコーヒーがとにかく好きなのだ。
そして、夫の料理、とりわけカレーは『My最後の晩餐ランキング』の堂々一位をとっているほど、美味い。
彼はなぜ料理人にならなかったのか、不思議だ。
彼の美味しい料理とコーヒーを少しでも多くの人に味わってほしい。

ところで、私には沖縄の血が流れている。

切ってくれて、ありがとう

ある日、店長（社長）から
「雇用期間は6月末までで、以降更新しない」旨を告げられた。
いわゆる、雇い止め。

今の会社（といっても、個人薬局。薬剤師はオーナーとわたしで2人）に入社して半年。
店長（以下、オーナーと統一）はわたしの10歳下である。
文句を書こうと思えばいくらでも出てくるのだが、お目汚しになるし、不快な気分になる人も出てくるのが容易に想像できるので、控えめにしておく。

頭の整理も兼

サウナ女子への道

「サウナ？おっさんやん」

バカにしていた夫よ、ごめん。
私も、目覚めてしまったみたいだ。

ことの発端は、YouTubeの本要約「フェルミ漫画大学」で
「医師が教えるサウナの教科書」
が紹介されており、それを聞いて興味を持ったのだ。

その当時、仕事のストレスか、中途覚醒に悩まされていた。
なので

「脳疲労が消える？それめっちゃいいやん！」

と、いそいそとサウナを探しまくった。

私は月一で

手帳活 2023

今年の手帳。

結論からいうと

pure life diary (以下PLDと略)
SUNNY手帳

この2冊を使っています。

3年ほどCITTA手帳を使っていたけれど、どうもワクワクリストを書く元気が出なくて。ちょうど転活で疲れきってたし。

そんな時、PLDの『to be思考』に惹かれ購入。
太陽が出てくる直前の空のような、心が震える色合いもお気に入り。
この壁紙(部屋に貼る方)が欲しい…

最近、LittleGleeMonster(リトグリ)が好きです。

元々、アカペラが大好きで「いいなー」と思ってたけど、
『世界はあなたに笑いかけている』を娘と聴くようになって、確実にガオラー(リトグリのファン)に近づいている自分。うん、推し活最高。

大晦日の御堂筋

せんさいムスメと思春期早発症

あけましておめでとうございます。
2023年一発目の記事が、去年のまとめになってしまうとは。
そして、2022年を語る中で外せない話なので、少しずつ書き綴っていこうと思う。

思わぬ訴え昨年9月、ムスメが「胸が痛い」と訴え出した。
内部（心臓）とかではなく、乳房が痛いようだ。
近々行く機会があれば、小児科の先生の相談してみようか、と言ってその場は終わった。

気にしいな私は、ネットで
「小学生　胸

娘の地雷

うちの小学校2年生娘。HSC、いわゆる繊細ちゃんだ。

彼女の特徴として、

主に
嗅覚過敏（キムチ、ねぎ）
味覚過敏（ゆず風味。給食で嘔吐した経験数知れず）

バラードが苦手。

ピアノのイントロが悲しくて泣いてしまう。
BPMは180ぐらいがいいみたい。

あ、聴覚過敏の母は、じゃかじゃかすると逆にしんどくなる。。。

この前わたしの好きな玉置浩二の「メロディー」を流したら、涙ながらに猛抗議さ

小学生にとっての仕事

子どもが保育園児から小学生になったら、楽になると思っていた。

あちゃー。甘かった。

小学生の親に立ちはだかる壁、それが

宿題

である。

勉強する習慣がついている家ならその心配はないかもしれない。しかし、保育園で何の勉強もなく、のびのび自由に育ってきた我が子は

我が道を行く

という言葉がピッタリの、The、自由人である。

なんせお腹の中で逆子になった挙句、治ったと思ったら出産時に反対