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この年でライターを名乗るとは夢にも思わなかった

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タイトルの題名通りです。 アラフィーのおばちゃんがひょんなことからライターを始めたいきさつをずらずらと書き連ねただけの回顧録ですが、もしよろしければどうぞお読みくださいませ。
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「楽に働きお金を稼ぐ」ことに罪悪感を覚える必要はない

「楽に働きお金を稼ぐ」ことに罪悪感を覚える必要はない

この仕事を始めてから1年半ほど経った頃から、労力以上の収入が得られるようになった。

もちろん、これ1本で食べていくと考えればまだ全然足りないのだが、家計を助ける、あるいは老後に備えて貯蓄するという目的なら十分な収入を、家にいながら得られるのだからとてもありがたい。

バイトやパート、あるいは正社員で同様の金額を稼いでいたころは、たくさんの嫌なことを我慢し、頑張って頑張って働いてその収入だったのだ

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私が一緒に仕事をしたいクライアント様とは

私が一緒に仕事をしたいクライアント様とは

いきなり本題に入るが、私が一緒に仕事をしたいと思うクライアント様は以下の通りだ。

1.仕事のレベルや作業量に見合った単価を提示してくれる
2.いかなる場合にも対等な立場でコミュニケーションが取れる

1については最低条件だ。自分が書いた記事を提供する見返りとして適正な報酬をもらうことは当然の権利だと思っているので、クライアント様がこちらが納得する金額を提示しなければ最初からその仕事は受けない。ま

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仕事も運動も「無理なく長く続ける」ことが重要だ

仕事も運動も「無理なく長く続ける」ことが重要だ

仕事を長く続けるためには適度な運動で健康を維持することが重要だ。ましてや、身体の衰えが目立つ年配者は、生活習慣病の予防のためにも特に意識して運動を習慣づける必要がある。

しかし意思が弱い私は家ではついトレーニングをさぼってしまう。だから家から離れて半ば強制的にトレーニングができる公営のジムに通い、基礎代謝を高めるための筋トレなどを行っている。

実は、今通っているジムに足を運ぶようになったきっか

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今更ながら書く仕事の責任の重さに押しつぶされそうになっている

今更ながら書く仕事の責任の重さに押しつぶされそうになっている

内職でこの仕事を始め、メディアに掲載される記事なども書かせて頂くようになると、記事に対するバッシング的なコメントもつくようになった。

(バッシングそのものについての私の気持ちはこちら↓をご覧ください。)

以上のエントリーに書いたように、バッシングを受けることを気にしていたらこの仕事をやってられないので、ある程度腹をくくってはいる。

しかし、かなりの時間ファクトチェックをしながら調べ上げて書い

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私はブロガーにはなれない(;'∀')

私はブロガーにはなれない(;'∀')

今さらながら、自分はブロガーに全く向いていないことに気づいた。

最も大きな理由は、自分の中で「ブログやnoteはあくまでも個人的な日記または備忘録」と位置付けている点にある。できれば仕事とプライベートはすっぱりと切り離したい人なので、個人的な日記で「1日〇記事更新しなくては」といった脅迫観念を抱きたくないのだ。

ライターとしてメディアに寄稿する記事には必ず期限がある。それを厳守することについて

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「できませんでした」では済まされないから断るしかない

最近は条件的に申し分ないお仕事のご打診を頂く機会が増えた。

全てお受けしたいのは山々だが、自分ができる仕事量は限られている。だから、迷った末にお断りする場合もある。

打診があった仕事はできるだけ受けるのが、フリーランスのあるべき姿かもしれない。しかし、自分のキャパを超える数を受けた挙句、納期を過ぎても「できませんでした」ではすまされない。一瞬で信用が損なわれ、今後仕事が来なくなる恐れがある。そ

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