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休職するための診断書を書いてもらった時の話
3回目のメンタルクリニック受診で
やっとこさ
休職のための診断書を
書いてもらうことになりました。
これ以上、会社のために
身も心も削ることはできない
と、決断したからです。
夫や家族の後押しもあり
決断できたと思っていますので
感謝しています。
診断書は診察中に
先生と話し合いながら
こうやって書きますね、お願いします
という流れで書いていただき
当日のお会計の時に
もらうことができました
抗うつ剤を飲まなかった理由
これから綴る内容は
あくまで私個人の意見、経験談
となっています。
すでに服用されている方を否定したり
西洋医学や薬を批判するわけではございません。
職業上
色んなクライエントさんや
ケースを見てきた、ということも
判断材料になっています。
私自身が選択した答えと考え方、
先生とのやりとりを綴ります。
参考になれば嬉しいです。
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前回の診察で
先生から抗うつ剤をすす
服薬変更とあきらめの気持ち
初診の翌月
再度メンタルクリニックへ。
この時エゴグラムの結果を教えてくれました。
エゴグラムとは交流分析という
心理療法を行なう際に使われる
性格テストです。
この時の私の結果は逆N型でした。
このエゴグラムの結果に
良し悪しはありません。
今の自我状態が
父のような威厳があるのか(CP)
子どものように楽しんでいるのか(FC)
優等生のようなのか(AC)
母のような優しさがあるのか(
笑いたくない、同意したくない
だいぶ重めのタイトルですが
見てくださった方
ありがとうございます笑
この頃の私の精神状態が
まさにこのタイトル通りでした。
とにかく職場の人(バイトのおばちゃん)
へのイライラが止まりませんでした。
必要最低限以上の会話をしたくない。
笑いたくない。
同意したくない。
相手を否定したい気持ちでいっぱいでした。
バイトのおばちゃん:
「〇〇をしたいのですがいいですか?」
「これって〇〇で
わたし、絶対休職しないから
メンタルクリニックの医師からは
休職を勧められ
家族からは
「すぐに退職したほうがいい」
と言われていました。
変わらず職場では孤軍奮闘し
体調不良に毎日耐えながら
乗り切っているつもりでいました。
この時の顔つきは
真顔、怖い顔、不安そうな顔
この3種類の表情しかなかったそうです。
自分で言うのもなんですが
「笑顔がいいわね」
なんて言われることが多かったのですが
この時は笑顔が消えて