80′s
80'sの詩をまとめてみました!!読んでいただけたら、嬉しいです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 宜しくお願い致しますm(_ _)m♡♡♡
80'sの短すぎる小説(字数色々)をまとめました!!隙間時間に読んでみて下さい(*´ー`*)
数ある写真の中から、80'sが撮った写真を使用していただき、誠にありがとうございますm(_ _)m♡ 素敵な出会いとご縁に感謝です(*´ー`*)♡♡♡
80's作のショートショート、短編小説を集めました!!是非、読んでみて下さいm(_ _)m♡♡♡
80'sのカルタの様な言葉達。
おかしてしまった罪 消し去ろうとしても それは影 どこまでもついてくる 日陰に入ると その瞬間 消えてしまった様に見えるけど 太陽が違う位置から照らしはじめ その影は…
ことばは こわい ちょっと言ってみたことばが 相手を深く傷付ける 私が言った あのことば あの子の心に深く刺さってる いつまでも… 人を傷付けるのも ことば 人を癒…
あなたは風を纏っている 私の目の前を通り過ぎると 風が巻き起こる あなたの風は強く吹き過ぎる事はなく 穏やかで いつも優しい 微かに 海の香りがする 私は深く息を吸い…
人々の心に 情熱という名の川が流れている ある人は ありありと燃える炎の様だ ある人は ゆっくりと静かに でも 着実に流れている 今は流れていない人も ある日突然に泉…
新緑が瑞々しく、草木も成長する季節。 深夜、立派に成長したあなたが、轟かせる轟音に生命のイブキを感じた私です。
知らないうちに 思ってたんだね この手の中は 輝く宝石だけだって 空の青さも 風の匂いも 花の囁きも この毎日も みんな 同じ様に巡っている 誰かのためなんじゃない …
あなたの心にはドアがあるの 鍵が掛かった 私は こっそり 鍵穴から覗いてみる あなたの心を… 鍵穴から見えた ほんの少しの材料で 私は夢をみる でも それは本当のあな…
強く強く握った その手から ポタッ ポタッと大量の汗が滴り落ちた それは 僕の涙の色に似ていた 心と体の結び付きを証明してくれているかの様に 全身がドクッ ドクッ…
皆 何処かにあると そう 思っているのかなぁ 思うから出来ていくのだろう 私も… 全て 勝手に終わらせた 私がペンで″。″つけて それで終わりと思ってた それが終わ…
誰が彼女を強いと言った? その場で蹲り泣いていたじゃないか 水を与えられなかった花の様に 凛として咲いていた花は すっかり萎れてしな垂れていた 遠くで鶯が鳴いていた…
今日こそ 海に僕の地図を捨てるつもりだ 流されて 何処かへ行ってしまえばいい そう思った僕の足元に 誰かが落とした古い地図が落ちていた 泥だらけで手垢だらけの 今にも…
「春が一番人気がある季節だよね?」 「え?!どうして?調べたりしたの?」 「知らないの?春一番って言うじゃん!」
いつもの毎日を過ごす筈だった 「行ってきます!」 「行ってらっしゃい。」 明るく元気に飛び出して行った 日々は煌めいていて ずっと何も変わらないものだと 信じていた …
僕が生まれて育った今まで 大量に生産され続けた文明の一部分を借りて 自分の全てを知った気になっている 何度も焼き増しした僕 僕 僕 薄っぺらくペラペラして透けた僕を…
其れは人の手によって造られた 精密に組まれたものには魂が宿る 海を隔てた場所を繋ぐ橋となった その姿は鋼の龍だった 見る者の心を奪い 魅了した しかし 空へ駆ける事…
一瞬で桜の花弁は散る 潔く… 柔らかい春の風に吹かれて ピンク色の道が続く なんて事ない我が人生を 春が彩る これから私が行こうとする道を… 私は あの日罪をおかし…
2024年5月8日 09:15
おかしてしまった罪消し去ろうとしてもそれは影どこまでもついてくる日陰に入るとその瞬間消えてしまった様に見えるけど太陽が違う位置から照らしはじめその影は また目の前にあらわれ僕についてくるんだ影を消そうと必死になって気付いたら僕はまた一つ黒を増やしていたあなたに言われ続けた苦しみを黙って そのまま返したらそれは罪になるのでしょうか?あなたにされ続けた傷みを
2024年5月7日 09:16
ことばは こわいちょっと言ってみたことばが相手を深く傷付ける私が言った あのことばあの子の心に深く刺さってるいつまでも…人を傷付けるのも ことば人を癒すのも ことば嘘を吐くのも ことばでも 信じられるのは君が言った ことばだけ何かをしようとするとすぐ笑う癖分かってる誤魔化さなくても良いよあなたは私に心配をかけさせまいとしているんだねことばはね飾ろうと
2024年5月6日 09:15
あなたは風を纏っている私の目の前を通り過ぎると風が巻き起こるあなたの風は強く吹き過ぎる事はなく穏やかでいつも優しい微かに海の香りがする私は深く息を吸い込む頭の芯がボーっとして難しい話はどうでもよくなる私の人生の幕は何度でもあがるあなたという一瞬の風に吹かれて人が熱を失って言葉が意味をなくしはじめた世界の崩壊此処は光も無くて暗闇が続いて行く僕は何も発
2024年5月5日 09:15
人々の心に情熱という名の川が流れているある人はありありと燃える炎の様だある人はゆっくりと静かにでも 着実に流れている今は流れていない人もある日突然に泉の如く湧き上がってくる沢山の情熱がこのホシに輝きを与えているほら私の心の中にも一筋の情熱が…まだ見た事もない世界を描き出そうとしている私は人々の体の端々に一瞬の光をみる惑星が燃えている自らが光を発して
2024年5月4日 09:15
新緑が瑞々しく、草木も成長する季節。深夜、立派に成長したあなたが、轟かせる轟音に生命のイブキを感じた私です。
2024年5月3日 09:15
知らないうちに 思ってたんだねこの手の中は 輝く宝石だけだって空の青さも風の匂いも花の囁きもこの毎日もみんな同じ様に巡っている誰かのためなんじゃないその中に私は生きていたんだその中で私は生きていたんだやっと その事に気付けたありがとう私が流した涙さえ吸ってくれているんだねありがとうこの涙の味が 私にも分かったけっこう酸っぱいんだね胸が痛いよぉ
2024年5月2日 09:15
あなたの心にはドアがあるの鍵が掛かった私は こっそり 鍵穴から覗いてみるあなたの心を…鍵穴から見えたほんの少しの材料で私は夢をみるでもそれは本当のあなたじゃないの恋に恋してるだけかな?私は傷付くのが嫌いだ失うのが嫌いだ自分が相手の事でいっぱいになってしまうのが嫌いだ恋愛って私の苦しい事だらけ私の嫌いな事だらけいつか枯れてしまう花なんていらない永遠に咲い
2024年5月1日 09:16
強く強く握った その手からポタッ ポタッと大量の汗が滴り落ちたそれは 僕の涙の色に似ていた心と体の結び付きを証明してくれているかの様に全身がドクッ ドクッと鳴り響いては小刻みに震えた偉そうな顔をして ふんぞりかえっていても指を指されて笑われるのだろう「僕は弱い人間です。」心の一部が剥がれ落ちてる本当は この場からスッと消えてしまいたいのに足がボンドでくっつけられたみたいに
2024年4月30日 09:15
皆 何処かにあるとそう 思っているのかなぁ思うから出来ていくのだろう私も…全て 勝手に終わらせた私がペンで″。″つけてそれで終わりと思ってたそれが終わりと思ってたそれで終わると思ってた縛られず生きて行けると思ってたでも 本当はね人間に″終わり″なんてないのだね私が紡いだ言葉達は母なる海に溶けて波が全部連れ去って行った一体 何処に辿り着くの?海に果てなんてある
2024年4月29日 09:15
誰が彼女を強いと言った?その場で蹲り泣いていたじゃないか水を与えられなかった花の様に凛として咲いていた花はすっかり萎れてしな垂れていた遠くで鶯が鳴いていたが空へ羽ばたき遠くへ消えた強烈に光を放っていた太陽も雲が隠した風が巻き起こり砂を舞い上がらせたツツジの花は ぼとぼと落ちた此処に沢山の幸運が舞い込む筈だったそれを誰が無しにした?教室にかけられている無機質な時計の針が逆
2024年4月28日 09:15
今日こそ海に僕の地図を捨てるつもりだ流されて何処かへ行ってしまえばいいそう思った僕の足元に誰かが落とした古い地図が落ちていた泥だらけで手垢だらけの今にも破れそうな汚らしい地図恐る恐る開いて見てみると知らない国の言葉ばかりが書かれていた様々な国の形の上に僕の知らない国の言葉この地図の持ち主は短い人生の時間の中でこれだけの国を巡ったらしいそして地図の端っこに日本
2024年4月27日 09:16
「春が一番人気がある季節だよね?」「え?!どうして?調べたりしたの?」「知らないの?春一番って言うじゃん!」
2024年4月26日 09:13
いつもの毎日を過ごす筈だった「行ってきます!」「行ってらっしゃい。」明るく元気に飛び出して行った日々は煌めいていてずっと何も変わらないものだと信じていた信じきっていた今日の夕陽は胸に沁みた目の前が涙で滲んで僕が大好きな風景もぼんやりとしか見えなくなっていたさみしいさみしい心の中はそれだけで…その さみしさ分かんないはずないよ誰だって嫌なこと
2024年4月25日 09:15
僕が生まれて育った今まで大量に生産され続けた文明の一部分を借りて自分の全てを知った気になっている何度も焼き増しした僕 僕 僕薄っぺらくペラペラして透けた僕を誰かに愛してもらおうとして必死になる僕ですら自分を認識していないのに赤の他人の君の事をどこまで知るだろう?何事も追求したら恐くなる自分の可能性の長さを測ってしまいそうで何処かのポスターに書かれていた「可能性は無限大」と
2024年4月24日 09:15
其れは人の手によって造られた精密に組まれたものには魂が宿る海を隔てた場所を繋ぐ橋となったその姿は鋼の龍だった見る者の心を奪い 魅了したしかし空へ駆ける事も天に昇る事も出来なかった何年も同じ場所に留まり続けたその間に橋の下を船や魚達が自由に行き来し橋の上を車や鳥達が自由に往来したそうしている内に幾多もの魂が固く結ばれたのである何人もの絆を繋いだ今日も鋼の龍はその場
2024年4月23日 09:15
一瞬で桜の花弁は散る潔く…柔らかい春の風に吹かれてピンク色の道が続くなんて事ない我が人生を春が彩るこれから私が行こうとする道を…私は あの日罪をおかしてはいない背筋を真っ直ぐにしておそれる事もなく顔を上げて前を見据えるそして一歩また一歩歩みを進める春は彩る恥じる事無い我が人生を…(今までも 何度だって 乗り越えて来た。)私の頬はピンク色に発色した頭上を