太刀魚ユウキ
お土産として貰ったり買ったりした、国内外の魚介を使った食品を食べたうえで紹介します。
魚をはじめとする水棲生物、食材としての魚介類を扱った書籍について語ります。書評とか読書感想文とかそんなんではなく、本に関する雑談だと思って読んで下さい。
魚をはじめとする水棲生物をモチーフにした雑貨を見せびらかしたいと思います。
運良く各地でプライドフィッシュ( http://www.pride-fish.jp )を食べられた際に、その味や食感などを記録しています。本当にただただ記録です。
さかな検定で佐伯市を2度訪れて以来、佐伯推しになっている。 このふりかけ、購入場所は別府市。しかし、大分県で購入した大分土産なので、このマガジンに入れても問題無か…
『水の生きもの』ランバロス・ジャー著、市川恵里訳 (河出書房新社) 何年か前に、タラブックス(インド)の作品を集めた展覧会に行った際にこの本を見て、とても欲しかった…
ちょっとお呼ばれして、年明け早々、韓国のソウルに行ってきた。 その時にゲットした魚グッズがコチラ。 ソウルの明洞のあるアパレルショップ Å LANDのトートバッグ。 私…
パッケージには書いていないが、公式サイトによると、商品名は「牡蠣殻で作ったペン&スタンド」。 ・・・なぜ、パッケージに別名を書くんだ!? 公式サイトによると、プラ…
食べた日: 2022年8月11日 食べた場所: 居酒屋ちょーちょ 食べた料理: ホヤ ・よくクセが強いと聞くが、全くクセが無かった。鮮度が高ければ高いほど、クセが少ないそう…
金魚のさげもん。 さげもんとは、福岡県柳川市で女の子の初節句にお雛様の代わりに飾るものだそうで、これは友人が娘さんの初節句に柳川のさげもん祭りに行った際にお土産…
ちょっと前の話になるが、昨年の秋に日本さかな検定受験のために大分県佐伯市に行ってきた。 その際に購入したのが、この佐伯ごまだし。 パッケージにもある通り、佐伯市…
Shima.shimaのクリアファイル、その名も「Octopus Girly」。 うん、確かにガーリー。 赤地に白の水玉模様、大きなリボン。可愛らしい要素満載。そこにリアルなタコ。可愛い…
『日本全国 地魚定食紀行』うぬまいちろう著 (徳間書店) タイトルの通り、著者が全国の地魚の定食を食べ歩いた記録。定食にありつくまでの旅の経過も書かれており、道中…
海雑貨を制作されているKASAさんという方のイラストのさかなしーる。 先日、デパートで水中や水辺の生き物のグッズを集めた催事があっており、そこで購入。 この催事で初…
以前、金沢を訪れた際に購入した陶器の魚のバッジ。 地元の職人さんやアーティストの作品を多数販売しているお洒落なセレクトショップで偶然見つけたこのバッジ。一目で…
長崎県の佐世保駅にあった大和製菓の直売店で購入したスナック菓子。(どうやら臨時店だったらしい。) 佐世保を訪れたのはその時が初めてで、直売所を見つけたのも偶然。…
『きりみ』長嶋祐成著 (河出書房新社) まずは食卓でお馴染みの魚介類の料理の絵。次のページには、表紙にあるような解体図と生きている時の姿。 見方によってはグロく見え…
長崎県松浦市のPR用ブックカバー。 松浦市は「アジフライの聖地」として売り出し中だそうで、それをPRするために2021年1月22日から福岡市内の一部書店にて、文庫本購入…
The Ichiの和モダンマスクのクラゲ柄。 「浅瀬に海月」という商品名。 なぜ敢えて浅瀬?と思ったのだが、ネットショップを見てみると、ベースが黒い「深海に海月」とい…
以前ドイツ土産にいただいた缶詰の最後の1つ! もったいぶって大事に温めていたけれど、温めすぎて賞味期限が切れてしまっては悲しすぎるので、ついに開けることに。 …
2023年5月6日 19:05
さかな検定で佐伯市を2度訪れて以来、佐伯推しになっている。このふりかけ、購入場所は別府市。しかし、大分県で購入した大分土産なので、このマガジンに入れても問題無かろう。私は朝はオートミールに少量の水を注いで電子レンジでチンし、ご飯のような状態にして食べるのだが(朝からお米炊くのは面倒だし、チンするパックごはんは量が多過ぎるし、オートミールの方がヘルシーだし、玄米好きにはオートミールの香ばしい味
2023年4月3日 17:33
『水の生きもの』ランバロス・ジャー著、市川恵里訳 (河出書房新社)何年か前に、タラブックス(インド)の作品を集めた展覧会に行った際にこの本を見て、とても欲しかったのだがお値段の都合で手が出ず・・・。そんな私にとっての贅沢品を、昨年のクリスマスに弟がプレゼントしてくてた。しっかりとシリアルナンバー入り!!絵本としてカテゴライズされているが、1ページに1つのイラストが描かれており、特にストー
2023年2月26日 15:42
ちょっとお呼ばれして、年明け早々、韓国のソウルに行ってきた。その時にゲットした魚グッズがコチラ。ソウルの明洞のあるアパレルショップ Å LANDのトートバッグ。私の記憶が正しければ、このお店は10年以上前から明洞にあり、割とソウルに行くたびに立ち寄っていたお店。そんなÅ LANDのトレードマークが魚になってる!!!韓国を訪れるのは5年ぶりくらいだったと思うが、前回行った時までは、ここは
2023年1月28日 00:42
パッケージには書いていないが、公式サイトによると、商品名は「牡蠣殻で作ったペン&スタンド」。・・・なぜ、パッケージに別名を書くんだ!?公式サイトによると、プラスチック素材削減のために、様々な廃材を製品素材として活用したシリーズの一つのようで、これは広島の牡蠣殻を使ったもの。中身はこんな感じ。ボールペンと、牡蠣殻の形のペンスタンド。確かに廃材だったものを有効活用するのは良いことだ。
2022年9月3日 22:37
食べた日: 2022年8月11日 食べた場所: 居酒屋ちょーちょ 食べた料理: ホヤ・よくクセが強いと聞くが、全くクセが無かった。鮮度が高ければ高いほど、クセが少ないそう。 ・食感は柔らかくて独特だが、味は貝のお刺身のような感じ。広島のカキ関連知識養殖は、約120年前、宮城県の唐桑村でスタート。メモ誰に聞いても「ホヤはクセが強くて苦手だった」と言うので、かなり恐る恐る口に運んだが、
2022年7月13日 14:44
金魚のさげもん。さげもんとは、福岡県柳川市で女の子の初節句にお雛様の代わりに飾るものだそうで、これは友人が娘さんの初節句に柳川のさげもん祭りに行った際にお土産に買ってくれたもの。自分の子供のためのイベントの際に、金魚の形のがあったからって、私の事を思い出して買って行こうと思ってくれるって嬉しすぎるよ!それにしても、これ、ものすごく可愛い。元々、さげもんは古着の端切れで作るものだったらし
2022年4月22日 10:06
ちょっと前の話になるが、昨年の秋に日本さかな検定受験のために大分県佐伯市に行ってきた。その際に購入したのが、この佐伯ごまだし。パッケージにもある通り、佐伯市の「ごまだしうどん」の出汁で、主にエソと胡麻で出来ているそう。偶然にも、これを購入した翌日に受けたさかな検定1級の問題に、この佐伯ごまだしが出てきた!(ちなみに、試験は不合格でした。涙)さてさて、その「ごまだしうどん」なのだが・・・
2022年4月4日 17:37
Shima.shimaのクリアファイル、その名も「Octopus Girly」。うん、確かにガーリー。赤地に白の水玉模様、大きなリボン。可愛らしい要素満載。そこにリアルなタコ。可愛いのか気持ち悪いのか分からない。そういうとこ、スキ♡ずいぶん前に、デパートの催事で発見したこのクリアファイル。色は3色しか使われておらず、他の商品に比べてみればカラフルとは言えないデザインのはずなのに、やたらと
2022年3月23日 17:37
『日本全国 地魚定食紀行』うぬまいちろう著 (徳間書店)タイトルの通り、著者が全国の地魚の定食を食べ歩いた記録。定食にありつくまでの旅の経過も書かれており、道中で出会った人たちの触れ合いの様子に、人の優しさを感じられる。それにしても、これは魚好きには危険な一冊!読めば読むほど、口が魚料理を求めてしまう。そうさせる著者の文章は、食通っぽい細かい味の表現は使わず、誰もが共感出来るような単純な
2021年6月30日 10:16
海雑貨を制作されているKASAさんという方のイラストのさかなしーる。先日、デパートで水中や水辺の生き物のグッズを集めた催事があっており、そこで購入。この催事で初めてKASAさんという作家さんの存在を知ったのだが、見ての通りメチャクチャ可愛いイラストのタッチ!こちらはやや小さめのシール6枚セットだが、大きめのステッカーのバラ売りもあり、かなり長い間迷った挙句に、欲しいステッカーを全て買って
2021年5月7日 17:05
以前、金沢を訪れた際に購入した陶器の魚のバッジ。地元の職人さんやアーティストの作品を多数販売しているお洒落なセレクトショップで偶然見つけたこのバッジ。一目で気に入り、即購入決定!少なくとも店頭にはこれの他に青もあった。青もピンク同様優しい色味で可愛かったが、紫っぽいヒレの色がかなり好みだったのでピンクを購入。色も質感も全体のデザインも素敵なのだが、特に気に入ったのは目!クリっとした
2021年4月20日 10:53
長崎県の佐世保駅にあった大和製菓の直売店で購入したスナック菓子。(どうやら臨時店だったらしい。)佐世保を訪れたのはその時が初めてで、直売所を見つけたのも偶然。失礼ながら、大和製菓という名前は知らなかったものの、味カレーというお菓子は福岡でも見た事がある。しかし、これは単なる味カレーではない!「あごせん味カレー」なのだ!!と言ってみたものの、まず「あごせん」を知らない。そして、「味カレ
2021年3月17日 16:55
『きりみ』長嶋祐成著 (河出書房新社)まずは食卓でお馴染みの魚介類の料理の絵。次のページには、表紙にあるような解体図と生きている時の姿。見方によってはグロく見える解体図もあるが、実際に料理をする際に目にする光景なのだから、「絵本だけどグロくて子供には見せられない」なんて言っちゃダメだよ!解体図のページは単なる解体図ではなく、一目で前のページに描かれている料理に使われている部位が分かったり
2021年2月14日 18:02
長崎県松浦市のPR用ブックカバー。松浦市は「アジフライの聖地」として売り出し中だそうで、それをPRするために2021年1月22日から福岡市内の一部書店にて、文庫本購入者に数量限定で配布されたもの。ネットで偶然このキャンペーンを知り、対象の書店へ向かった。既にキャンペーンが始まって1週間以上経っていたので、もし在庫切れだったら他の対象店に行こうと思い、店員さんに尋ねたところ、在庫はあると
2021年2月2日 17:34
The Ichiの和モダンマスクのクラゲ柄。「浅瀬に海月」という商品名。なぜ敢えて浅瀬?と思ったのだが、ネットショップを見てみると、ベースが黒い「深海に海月」というバージョンもあった!なるほど、浅瀬だから明るめの色、深海だから暗めの色なのね〜。全く別のお店に用があって出掛けた際に偶然通りがかりで見つけてしまったこのマスク。浴衣専門店によるデザインだそう。紫系の色が好きなので、こ
2021年1月21日 14:28
以前ドイツ土産にいただいた缶詰の最後の1つ!もったいぶって大事に温めていたけれど、温めすぎて賞味期限が切れてしまっては悲しすぎるので、ついに開けることに。フタにある写真の通り、日本のオーソドックスなサバ缶と違って、ぶつ切りではなく開いたものが入っていた。そんでもって、写真よりもかなり分厚い。これは嬉しいタイプの「写真に偽りあり」だ。最初この缶の写真を見た時、茶色くテカテカした色から、