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香りは記憶のロードショー
夏の夜の香りに導かれて、幼い子供だった頃を思い出す。懐かしい感覚に襲われ、泣き出してしまいたくなる。私が感じる夏の夜って、そんな香り。
わたしは大人になって、灰色の世界に染められてしまった。けれど、幼い頃見ていたわたしの世界はほんとうに色とりどりだった。自由な発想で、自由に世界を塗って、自由にそれを表現した。それは怖いものではなかったし、当たり前のことであった。
いつから色を表現することに気を
理解されない毎日は、必然だった。かも。
私が一番最初に出した記事「it's a small world」。
あれは私が某夢の国に行くたびに思っていることを殴り書いたものであった。
匿名だし、そういうものを吐き出す場だと思うし、、、といそいそあげたもの。いろんな理由をつけながらビクビクとあげたのは、あの記事で書いたことが、現実であまり理解されなかったからだ。
「綺麗事」「夢」「御伽噺」「ファンタジー」
そんな一言で片付けられたけれ
自分で自分を慰める。
うーん、メンタルが死にそう!!!
そう思った時、わたしがまずやるのは「泣く事」
泣くほど辛くないって言い聞かせるより、辛いって思ったら「泣けなくても泣いてやる!!」という強い意志で泣けそうなエピソードを検索エンジンにかける。
そういうモードに入っている時って、いやでもメンタルにくるような内容が頭をぐるぐるしているから、あまり努力しなくてもポロッと泣ける。辛すぎて泣けない時は、「鬼滅の刃」の出番
きのこの山・たけのこの里戦争に参加する権限を得ようと、その二つを買ってきて実食してみた。きのこの山はチョコの部分が多くていいね。たけのこの里はクッキーの方が主役で、またちょっと違う。うん、悪くない。コーヒーに合うぞ。……どちらがいいか決めるんだっけ?うーん。どっちもいいだとダメ?