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2020年3月の記事一覧
情報処理にも、GTD(5つのステップ活用):まずはStep1「把握する」
情報を活かすためには、単なる情報を、自分のために活かせる「情報」として理解・解釈する必要があります。このことを、
「単なる情報」=インフォメーションを、「活かせる情報」=インテリジェンスに変換する、と言います。
GTDを活用して、「インテリジェンス」にするGTDの処理フローは5つのステップから成っています。おさらいしますと、
1:把握する(「気になること」を出す)
2:見極める(「気になる
あれ、今、私たちは歴史に立ち会っているのかな?
「私と一緒に見たいだろう。インディアナ、私たちは単に歴史を通り過ぎていくだけだ。アークは・・・アークは歴史そのものなんだ」(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』に登場する主人公インディのライバル、フランス人考古学者べロックのセリフよる)
ウイルスによって世の中激震。仕事も生活も直撃です。ニュースを見ていても、悪いニュースばかりです。
・・・と暗くなってばかりいても底無しですから。
これは相
上手くあきらめる技術(GTD:「保留する」)
ちょっと表現が難しいのですが、あきらめをつけるのも大事なことです。
自分が今やれることは、限られてきますから、自分のコントロール範囲外にあることを、過大に不安に思うのは健康とは言えないことです。
今だから重要度が高いことかもしれません。
でも、どうしても、気になるのよねわかっているけど難しい。気になることはどうしても気になり続けるのです。忘れようとしても思い浮かんでしまいます。
さて、その
昼寝や遊びも実は「生産的(オン)」かもしれません(GTD的な「オン」と「オフ」)
自分にとっての「オン」と「オフ」というものをどう考えるのか?ということです。
一般的な『オン』と『オフ』→自分以外の基準で見ている主に仕事、業務、家事など「やるべきこと」をしてアクティブに動いている時のことを『オン』ととらえて、休憩中やプライベートでの趣味などをしている時のことを『オフ』と考えるのが一般的なように思います。
なんとなく『オン』と『オフ』という分け方をしているのですが、その分け方
「『目的』は何か?」から考える(GTD:ナチュラルプランニングモデルの考え方から)
世の中がバタバタしております。新しい事態・慣れない物事への対応は難しいものです。
新しい事態や、慣れていない物事を進める必要がある時には、GTDの「Step2 見極める」だけでは「気になること」を明確化する少しシンプルすぎる場合があります。
そういった時のために、GTDの中では「ナチュラルプランニングモデル」というやり方を提示しています。
その入り口である「目的」についてです。
スタートは