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「武蔵小杉」化する岐阜市
名古屋圏で、じわじわと評価を上げている街があります。
岐阜県岐阜市
織田信長が愛したとされるこの街は、戦後に繊維産業の中心地として発展し、1960年代には中部地方でも名古屋市に次ぐ商業都市として栄えました。
しかし、1980年代以降、繊維産業の衰退で多くの問屋がシャッターを下ろし、車社会化や買い物形態の変化によって商店街の柳ヶ瀬は衰退。市の人口も半世紀にも渡って低迷が続いていました。
地理
広島市は過小評価される街
全国の主要都市(札幌、仙台、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、福岡)の中で、広島は飛びぬけて地味な存在です。
例えば、生活ドットコムの「住みたい街ランキング」だと広島市は全国28位。他の大都市と比べて圧倒的に順位が低いです。
ブランド総合研究所が発表する「地域ブランド調査2020」においても、広島市だけが唯一全国50位圏外となっています。
しかし広島市と言えば、人口119万人を擁す
何故コロナの中さらに東京一極集中が進むのか
コロナで解消しなかった東京一極集中昨年から世界各地で猛威を振るっている新型コロナウィルス。
その脅威は特に人口の多い大都市を襲い、東京都は4月に3度目となる緊急事態宣言を発令。行政からの僅かな支援金では耐えられず、閉店したり、倒産する企業も相次いでいます。
一部のメディアには、コロナ禍により東京一極集中にブレーキがかかるのではないか、との見方もありました。
しかし、実際はどうでしょうか。
名古屋は「芸どころ」か「文化不毛の地」か
何でもあるのに何故「なにもない」のか名古屋市は人口233万人を抱える大都市であり、江戸時代においても尾張徳川家の城下町として栄え、当時は三都(江戸・京・大坂)に次ぐ都市として君臨していました。
寺社仏閣も多く、名物やお土産も数多くあります。もちろん大都市ゆえに地下鉄やデパート、大企業、テレビ局、港湾、大学、商店街、水族館、動物園、文化施設などあらゆる機能を備えた都市であるのは間違いありません。
ジェンダーギャップを気にするメディア、無関心の政治家
今年もジェンダーギャップ指数(Gender Gap Index)が発表されましたね。日本は例年通りの低評価😨もはや驚きはありません。
実は、一般に「男女平等ランキング」と呼ばれる指標は何種類か存在することをご存じでしょうか?
日本の順位
・ジェンダー不平等指数(国連開発計画、2017年) 22位/160か国
・ジェンダー開発指数(国連開発計画、2017年) 55位/164か国
・ジェンダー
バーチャルYouTuberの繁栄を築いたのはニコニコ動画だったのかもしれない
昨今、ネット世界を席巻しているバーチャルYouTuber(略してVTuber)。
現在サブカルチャーをリードする巨大コンテンツとなっており、その影響力は世界規模となっています。オタクの必修科目ですね。中でも、2016年に登場した「キズナアイ」は、VTuberに詳しくない人でも1度は名前を聞いたことがあるでしょう。
そして、今や企業や自治体でも広報としてVTuberを用いることも多くなりました。