記事一覧
2019~2020年旅順旅行(0)
ようやく年末年始の日程が確定しました(2019年12月9日当時)。
今回は暦の関係で9連休となるので、普段なかなか行けないところということで、2014年末にイランのテヘランとイスファハーンに行ったように、同じくイランのシーラーズへ行く計画を当初は立てていましたのですが、年頃の大人の一人暮らしは思った以上にお金がかかり、私の家のドアの前に私への贈り物として20万円ほど落ちていれば何の問題もなかっ
2016年中露国境+東シベリア旅行(00)
本日(当時)、ロシアビザのシールが貼られたパスポートが返ってきた。現パスポートは発行から8年たったが、ロシアビザはこれで5個目だ。これで私が公安当局の監視対象に入ったのはほぼ確実だろう。そういうわけで、もし私の近所で超級変態事件が起こったら、40代の独身男性でロシアへの複数回渡航歴のある私のところには、限りなく真っ黒な最重要参考人として真っ先に捜査員がやってくることは間違いないため、万が一私がテ
もっとみる2018~2019年イスタンブール旅行(0)
1993年以来私は海外で年越しを続けている。といっても私は別にセレブでも業界人でもなんでもないのだが、この良き伝統を継続せねばならないと決心し、年末のアジア遠征を決行するに至ったものである。
日程は以下のとおり。
12月29日 アエロフロートロシア航空SU263便
東京成田13:10→モスクワ17:35
アエロフロートロシア航空SU2134便
モスクワ
日本アメリカンフットボールの殿堂(5)
殿堂内にあるタッチダウンライブラリー。ここに雑誌「タッチダウン」全巻が保管されています。私も大学1年生だった87年の秋から毎号購入していましたが、自分の部屋の中に納まりきらなくて、大部分を捨ててしまいました。
地方連盟の記事が少ないなぁとか、わが社愛知大に関する記事がおかしいとか(90年のリーグ戦の記事に「全敗は愛知大学ただ一校」みたいな記事でしたが、全敗が二校もあったらおかしいだろう!って即
日本アメリカンフットボールの殿堂(4)
1997年にスタートした四日市ボウルの開催記念キーホルダーが展示されています。棚の右側後方の水色のキーホルダーがそれです。
この年は、やはりこの年にオープンしたナゴヤドームでも春季に「アメリカンフットボールフェスタ・イン・ナゴヤドーム」として試合を行っていまして、立命館大学を招待して東海学生オールスターと試合を行っています。
そして、この年の第1回四日市ボウルでも立命館大学が招待されて東海学
日本アメリカンフットボールの殿堂(3)
わが社、東海学生アメリカンフットボール連盟に関する掲示です。
東海地区で60年代に活動していた愛知学院大学と名古屋学院大学は、関西学生アメリカンフットボールに加盟し、関西の2部にあたる近畿学生リーグで試合していました。試合のたびに関西に行っていたのですが、当時の交通事情を想像すると相当大変なことだったのではないかと思います。余談ながら今や日本一級の学生チームである立命館大学は、関西で6番目にで
日本アメリカンフットボールの殿堂(2)
ポールラッシュ記念館なので、ポール・ラッシュ博士とゆかりのある立教大学ラッシャーズ(立教大の別名はSaint Paul's Universityなので、セントポールラッシャーズとなる)のパンフがあるのは当然として、わが社東海学生アメリカンフットボール連盟のパンフも置いてありました。わが社もいい仕事をしています。ついでながら、この写真で確認できるところでは、あと東京大、立命館大、関東学生連盟、関西
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ちょっと前の話になりますが、所用があって2018年の秋に山梨県の清里にある「日本アメリカンフットボールの殿堂」に行ってきました。ここがどういうところなのかについては下記にて説明があります。
愛知県から山梨県に行くのは意外と不便で、南アルプスがあるために、長野県まわりか静岡県まわりで行くことになります。そして鉄道にするかマイカーで行くかで迷いましたが、出張扱いで行くのと、目的地が山梨県というの