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「絵で食っていきたい」と思って、十数年。起業するまでにやったこと
私は、会社員1年、地方公務員6年を経て
娘がまだ1歳のころ…
29歳でイラストレーターとして独立しました。
現在36歳。
ありがたいことに、開業してから仕事が途切れたことがなく
共働き並みに家計に貢献できるほどには、仕事をしてきました。
今は、コミュニケーションや、人の中で生きていくことを学び
そこで出会った人たちと共に、もう少し色々な仕事に挑戦できるのでは?
もっと楽しいことができるのでは?
「孤独に頑張るには、孤独ではない必要がある」という、残酷なはなし
「もう、人のことが信じられない。1人で生きていく」
こんな言葉ばかり、何度も放ってきた私。
学生時代の友人で、今も付き合いがある人ってほとんどいないし
元職場の人ともほとんど連絡とってない。
決別してきた人の数は数しれず
仕事で人と一緒にやろう!といっても、長続きした試しがなかった。
そんな私が今、どうしているかといえば
なかじまさんとコンビを組んでWEB制作のお仕事をしたり
地元の同世代
自分を肯定できないのは、プライドが高いから。
先週のnoteは、ワークショップの告知でした。
やりたいことがある。
好きなことを仕事にしたい。
もっと自由やお金がほしい。
そんな夢を持ちながらも、実際に叶えるためには
地道な、そして正しい行動が必要。
だから、何年もモヤモヤしていることがあるなら
一回見直して、今必要な行動に集中しましょう!
私もこれからだから!一緒にやろう!
そんなモードになるためのワークショップです。
ありがた
最強の営業って「⚫︎⚫︎」ことだ。
以前、営業はじめの一歩の話を書きました。
「自分が何をしている人か、もっと言っていいんだよ」
という話。
これははじめの一歩。
自分が何をしていて、何を求めているか
知ってもらわないことには
求めているものは入ってきません。
今日はちょっと進んで「仕事ください!」とか「うちの商品どうですか!?」と言わない営業について、書いてみたいと思います。
売り込みってできますか?
私は「売り込み」的な
営業苦手なあなたに最初に伝えたいこと。
「また、退会しちゃう子がいるんだけど…似顔絵と色紙作り、頼める?」
小学生の娘が通う体操教室。
保護者リーダーのお母さんから、寄せ書きの色紙作りをお願いしたいとメッセージが来て
「もちろんでーす!」即OKしました。
イラストやデザインの仕事をしていることが周りに知られると、職場とか子どもの集まりで、頼りにされることが多くなります。
でもまあ、当然、ボランティア。
そして、本業の合間塗ってやる
見た目はキモくないのに避けられるおじさんの特徴について考えてみた
「僕だけは大丈夫」
「僕はおじさんじゃない」
なんでやねん。
そういうふうに思ってる人が一番厄介なんだわ。
※心臓の弱いおじさんは、ここで回れ右してください。
おじさんって、何かと叩かれがちじゃないですか。
おじさんは叩いていいしキモいとか言ってもいい風潮。
かわいそうに・・・
色々なおじさんがいます。
(これはポップで可愛いおじさんの図鑑)
清潔感に難あり。
若い女の子に無意識にセク
「コミュ障だからフリーランスになりたい」とか寝言を言っている君へ
「会社に就職したくないんです」
目の前に座った、とってもおとなしそうな学生さんは、はそう言った。
「私、コミュニケーション苦手だし」
「旅行は好きなんで、個人事業主としていくつかお仕事しながら、世界を旅するように仕事したいんです」
そんな夢のあることを言いながら
私の仕事を手伝ってみたいと飛び込んできてくれた彼女に
(個人事業主って大変だけど)頑張ってほしいな、とその時は思った。
でも。
個人事業主のサービスってどう作る?
イラストレーターとして起業して
今では
・自費出版で本を出す
・お絵描き教室の先生
・文具のネットショップ
・グラレコ屋さん
・WEB制作
・数秘鑑定(!)
など、いろんなことをやっている。
最近は、絵や漫画を描いている時間より、その他の時間の方がずっと多いかもしれない。
自分で事業をしている、またはこれからしようとしている皆さん。
サービスって、どうやって作りますか?
お金どうやって稼いで