Kazuki📖1日1冊読書

毎日読書する人です。人間科学と情報科学の知識を生活やビジネスに活かしたいです。 主な読…

Kazuki📖1日1冊読書

毎日読書する人です。人間科学と情報科学の知識を生活やビジネスに活かしたいです。 主な読書ジャンル → 心理学/マーケティング/コミュニケーション/データサイエンス

マガジン

  • 【マーケティング】の本まとめ

    読書好きな男による読書日記を、テーマ別にまとめてみました。 WEBマーケティング/心理マーケティング/顧客視点マーケティング/コンテンツマーケティング

  • 【心理学】の本まとめ

    読書好きな男による読書日記を、テーマ別にまとめてみました。 認知心理学/社会心理学/行動心理学/教育心理学/スポーツ心理学/臨床心理学

  • 【コミュニケーション】の本まとめ

    読書好きな男による読書日記を、テーマ別にまとめてみました。 話し方/聴き方/説得/人間関係/コーチング/ボイストレーニング

  • 【ライティング】の本まとめ

    読書好きな男による読書日記を、テーマ別にまとめてみました。 文章術/アイデア/ロジカルライティング/ストーリーテリング/SEOライティング

記事一覧

読書日記# 788
『業界別マーケティングの地図』

フレームワークを自社にそのまま当てはめない。商品特性を買回り品↔最寄り品×機能的↔情緒的で分類してから使用すること
マーケティングフレームワークの使い方と14の事例を紹介した本。
マーケティング施策の理解度が上がる一冊です。

読書日記#787
『消費文化理論から見るブランドと社会』

奇妙に見える消費も、背景には情報社会やジェンダー等の文化の転換があり、ブランディングは文化理解を求められている
消費文化理論(CCT)の視点から現代の消費社会を考察した本。
価値観の変化にWHY?HOW?を問うのが大事。

読書日記#786
『実務家ブランド論』

「ブランディング=約束」はスーパースターブランドの話であり、多くの平凡な企業にとっては「知ってもらっている状態」がブランディングだ
教科書的なブランド論に異を唱え、実務の視点からのブランディングを説いた本。
現実志向のブランド論ですね。

読書日記#785
『私たちは同調する 「自分らしさ」」と集団はいかに影響し合うのか』

人がある集団を魅力的に感じるのは、それが人の欲求(安心感、所属感、自己実現など)を満たすから
社会集団が人々のアイデンティティに与える影響について書いた本。
連帯感=「私は何者か」ということ。

読書日記#784
『ブランド論 無形の差別化を作る20の基本原則』

ブランドとは組織から顧客への約束である。それは、顧客の欲求を叶える存在としてレレバントであるということ
ブランディングの意義とブランド形成のための20の原則を書いた本。
ブランドの本質を知るのに良い古典的名著。

読書日記#783
『Pythonではじめるベイズ機械学習入門』

Pythonではマルコフ連鎖モンテカルロ法を用いて、回帰モデル等を導くことが可能
ベイズ機械学習の手法を、確率的プログラミング言語(PyMC等)で解説した本。
内容は専門的ですが、手を動かして実装できるので面白い。

読書日記#782
『完全独習 ベイズ統計学入門』

条件付確率とは、起こらなかった事象を除外して、今後起こり得る事象の比率をとったもの
ベイズ統計学について、理屈と計算方法を初学者向けに解説した本。
確率を面積に捉えなおすと、直感的に理解できていいですね。最初の1冊目におすすめ。

読書日記#781
『新版 この1冊ですべてわかる 経営分析の基本』

財務諸表は1期間を映した静止画。企業活動の実態を把握するには、時系列や回転率なども確認する
財務諸表をもとに企業の成績を分析する方法を解説した本。
指標の盲点や計算法の実際など、内容は中級者以上向けのようです。

読書日記#780
『SWOT,PESTLE&財務分析による【真実の経営計画書】』

SWOTの機会と脅威はPESTLEで、強みと弱みは財務諸表や経営者から見つける
中小企業が融資を受けるための経営計画書の作り方をフレームワークで解説した本。
SWOT分析のハウツーとして有用です。

読書日記#779
『営業マンは、「書く力」を磨け』

営業は「私は信頼するに値する人間です」とさりげなく伝えることが先決。そのための自己開示や失敗談
対面ではなく、ブログやSNSを通じて営業を行う方法論を書いた本。
お客様に効く言葉&自分を動かす言葉を理解することが大事ですね。

読書日記#778
『トークいらずの営業術』

返答が具体的かどうかで、商品を欲しいと思っている人を見抜く。買う気が無い人には売らないのも重要な判断
トーク力以上に重要な5つの営業スキルについて書いた本。
質問を続けて返報性を引き出す、アイビー・リーのToDo等は汎用性高いですね。

読書日記#777
『予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』

人間の不合理性には一定の法則がある。ものの価値は絶対的なものでなく相対的に測られる、など
行動経済学の研究によって明らかになった人間の不合理性を書いた本。
行動経済学で非常に有名な一冊です。

読書日記#776
『戦略コンサルタントが大事にしている 目的ドリブンの思考法』

あらゆる考えは目的から出発する。「何がしたいか」から目標を定め、現状との差分から問題を見つけていく
達成したい「目的」から考える問題解決の思考法を書いた本。
「なぜ?」「何の為に」と考える癖が大事。

読書日記#775
『Google Apps Script × ChatGPTのツボとコツがゼッタイにわかる本』

Googleフォーム等のサービスとChatGPTを連携。デプロイすれば他人も利用できる
GASの基本と生成AIとの組み合わせを紹介した本。
かなり易しめな入門書です。

読書日記#774
『Pythonでスラスラわかる ベイズ推論「超」入門』

ベイズ推論はパラメータ値の確率分布を求める。PythonではPymcを使う
ベイズ推論の原理の基礎と、Pythonで実装するためのハンズオンを解説した本。
エンジニア向けですが、統計の基礎知識は必要そう。

読書日記#773
『改訂版 財務諸表と企業分析入門』

企業分析は、①全産業のなかの当該業種の特殊性、②当該業種のなかの当該会社の特殊性の2側面から評価する
財務諸表から企業分析を行う際に用いられる代表的な指標を解説した本。
簡潔にまとまったハンドブックで、計算方法の確認に便利。

読書日記# 788
『業界別マーケティングの地図』

フレームワークを自社にそのまま当てはめない。商品特性を買回り品↔最寄り品×機能的↔情緒的で分類してから使用すること
マーケティングフレームワークの使い方と14の事例を紹介した本。
マーケティング施策の理解度が上がる一冊です。

読書日記#787
『消費文化理論から見るブランドと社会』

奇妙に見える消費も、背景には情報社会やジェンダー等の文化の転換があり、ブランディングは文化理解を求められている
消費文化理論(CCT)の視点から現代の消費社会を考察した本。
価値観の変化にWHY?HOW?を問うのが大事。

読書日記#786
『実務家ブランド論』

「ブランディング=約束」はスーパースターブランドの話であり、多くの平凡な企業にとっては「知ってもらっている状態」がブランディングだ
教科書的なブランド論に異を唱え、実務の視点からのブランディングを説いた本。
現実志向のブランド論ですね。

読書日記#785
『私たちは同調する 「自分らしさ」」と集団はいかに影響し合うのか』

人がある集団を魅力的に感じるのは、それが人の欲求(安心感、所属感、自己実現など)を満たすから
社会集団が人々のアイデンティティに与える影響について書いた本。
連帯感=「私は何者か」ということ。

読書日記#784
『ブランド論 無形の差別化を作る20の基本原則』

ブランドとは組織から顧客への約束である。それは、顧客の欲求を叶える存在としてレレバントであるということ
ブランディングの意義とブランド形成のための20の原則を書いた本。
ブランドの本質を知るのに良い古典的名著。

読書日記#783
『Pythonではじめるベイズ機械学習入門』

Pythonではマルコフ連鎖モンテカルロ法を用いて、回帰モデル等を導くことが可能
ベイズ機械学習の手法を、確率的プログラミング言語(PyMC等)で解説した本。
内容は専門的ですが、手を動かして実装できるので面白い。

読書日記#782
『完全独習 ベイズ統計学入門』

条件付確率とは、起こらなかった事象を除外して、今後起こり得る事象の比率をとったもの
ベイズ統計学について、理屈と計算方法を初学者向けに解説した本。
確率を面積に捉えなおすと、直感的に理解できていいですね。最初の1冊目におすすめ。

読書日記#781
『新版 この1冊ですべてわかる 経営分析の基本』

財務諸表は1期間を映した静止画。企業活動の実態を把握するには、時系列や回転率なども確認する
財務諸表をもとに企業の成績を分析する方法を解説した本。
指標の盲点や計算法の実際など、内容は中級者以上向けのようです。

読書日記#780
『SWOT,PESTLE&財務分析による【真実の経営計画書】』

SWOTの機会と脅威はPESTLEで、強みと弱みは財務諸表や経営者から見つける
中小企業が融資を受けるための経営計画書の作り方をフレームワークで解説した本。
SWOT分析のハウツーとして有用です。

読書日記#779
『営業マンは、「書く力」を磨け』

営業は「私は信頼するに値する人間です」とさりげなく伝えることが先決。そのための自己開示や失敗談
対面ではなく、ブログやSNSを通じて営業を行う方法論を書いた本。
お客様に効く言葉&自分を動かす言葉を理解することが大事ですね。

読書日記#778
『トークいらずの営業術』

返答が具体的かどうかで、商品を欲しいと思っている人を見抜く。買う気が無い人には売らないのも重要な判断
トーク力以上に重要な5つの営業スキルについて書いた本。
質問を続けて返報性を引き出す、アイビー・リーのToDo等は汎用性高いですね。

読書日記#777
『予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』

人間の不合理性には一定の法則がある。ものの価値は絶対的なものでなく相対的に測られる、など
行動経済学の研究によって明らかになった人間の不合理性を書いた本。
行動経済学で非常に有名な一冊です。

読書日記#776
『戦略コンサルタントが大事にしている 目的ドリブンの思考法』

あらゆる考えは目的から出発する。「何がしたいか」から目標を定め、現状との差分から問題を見つけていく
達成したい「目的」から考える問題解決の思考法を書いた本。
「なぜ?」「何の為に」と考える癖が大事。

読書日記#775
『Google Apps Script × ChatGPTのツボとコツがゼッタイにわかる本』

Googleフォーム等のサービスとChatGPTを連携。デプロイすれば他人も利用できる
GASの基本と生成AIとの組み合わせを紹介した本。
かなり易しめな入門書です。

読書日記#774
『Pythonでスラスラわかる ベイズ推論「超」入門』

ベイズ推論はパラメータ値の確率分布を求める。PythonではPymcを使う
ベイズ推論の原理の基礎と、Pythonで実装するためのハンズオンを解説した本。
エンジニア向けですが、統計の基礎知識は必要そう。

読書日記#773
『改訂版 財務諸表と企業分析入門』

企業分析は、①全産業のなかの当該業種の特殊性、②当該業種のなかの当該会社の特殊性の2側面から評価する
財務諸表から企業分析を行う際に用いられる代表的な指標を解説した本。
簡潔にまとまったハンドブックで、計算方法の確認に便利。