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深夜、1人になると音楽がやりたくなる
「リベンジ夜更かし」って言葉があるらしい。
これは昼間仕事をしたりなんだりで自由な時間がなく、やりたいことができなかった反動で仕事終わりに夜更かしをしてその時間を取り戻そうとしてしまうと言う現象らしいんだけども、まさにそれに近い現象がこれだ。
独りは良くない。
考える時間がたくさん出来てしまうから、いつも聞き流してしまっている最高な音楽の歌詞や作曲者の生い立ちなどをついつい調べてしまったり、
表現者ってなんだろう
常に情報過多状態の現代人はただでさえ慢性的に脳を疲弊させてしまうにも関わらず、
それが当たり前になってしまうことによってその恐ろしさに気付いてない。
仕事をうまくこなす上で愛想笑いをする
友達の輪を壊さないように周りに予定を合わせる
誰かに気に入られるためにその人の真似をしてみる
話に入れるように興味のないことに相槌を打つ
そんな表面的な自分が、いつの間にか潜在意識まで食い潰してしまって自分は
TechnoBreak
上京してから初めて入ったバンドの名前は、TechnoBreakと言うなんとも品のないものだった
18のガキンチョだった僕はそんなバンドに入ってる個性的なおじさん達が少し面白く思えてこのバンドに入ろうと思った
ボーカルのお父さん
もちろんあだ名だが三児の父で個人事業主の大工。本当にお父さんなのでお父さんって呼んでた
ギターの洋介さん
本名は山元洋一。当時の僕は洋介って顔に見えたんでしょう。洋介
サウナリゾートオリエンタル赤坂
午前2時、踏切にも行ってないし望遠鏡も持ってない俺と従業員の2人でサウナへ。
雨は降らないらしい。
2年程前から当従業員に勧められてはいたもののなかなか足を運べず
ようやく初進出を果たしたのであった
訪問先はCenturionHotel赤坂内にあるオリエンタル赤坂。
24時間利用可能で日帰り入浴ができるサウナが魅力の一つだ
これは温泉に行く度に言うけれども、やっぱり多少疲れてても温泉には行かな
僕たちはいつから金を使わなければ幸せになれなくなったのだろう
数年前、よく同居人とじゃんけんで進む方角を決め、その方向にしか進むことのできない縛りのある散歩の様なことをしていた。
コンビニや自販機の前に辿り着くと、そこでまたじゃんけんをしてあいこが出なければ飲み物を買ったりお店に入ることができなかった。
とても馬鹿馬鹿しい遊びだ。浜田山から荻窪まで温泉に入りに行き、歩いて帰るつもりが何故か中野にたどり着いてしまい高円寺を経由して浜田山まで帰ったことも
金額と幸せは比例しない
こんなの暴挙だ。
人間の業の深さは恐ろしい。
汚水が流され、巨大な浄水器で水を濾し、その水を貯水するタンクを作るために広大な土地を更地にしてなおかつコストをかけて巨大なダムを作る。
果たしてそんなもの誰かの利益になっているのだろうか、そんなこと知る由もない
ドリンク無料、完全二時間制の恋牛に行ってきた。
そこには且つての僕らが当たり前のように見ていた居酒屋があった。
店内は満席、人