【投稿206日目】マネジメント

こんばんは!
とても暑い日が続きますね、
外を歩いていると
つい陰の方を歩いてしまいます。
少しでも涼しい場所を………。


さてさて
今日は 人との距離感について考えてみました。
友人との距離感って
時間とともに縮まっていきます。
より身近な存在になり
より多くの時間を共有するようになり……
友情や信頼関係がつくられます。
いつの間にか自然に
変な気を遣わないで
素で接することができているかもしれません。

相手に対して特別に何かを意識して
神経をとがらせてやる必要がないとなると
色々な意味で素直になれます。

この素直さが発揮できると
より少ないストレス環境で
心への負担が小さくなりますが、
時と場合によっては
対人トラブルのもとにもなりうると思っています。

よく初心にかえるという言葉を耳にしますが、
対人関係においても
この言葉は言えるのではないかと思います。

日常的に当たり前の存在…となってくると
はじめて会ったときの感覚を
忘れてしまいます。

そして
自分が疲れていたり
物事がうまくいっていなかったりして
ネガティブな感情状態でいると、
それまで仲良くしていた人の
影の部分に目がいってしまい
気がつけばマイナスな言葉や思考が
増えていることもあるかもしれません。
あくまでも
相手は相手の人生を生きていて
私の人生とは別の生き方をしています。
そして
共有している時間も
それ以外の場面の時間も
時間の使い方であったり
物事の見方や価値観であったりは
その人の歩み方であり
捉え方であるのだから
色々と思うことはあっても
その人の自由です。

もし
これまではそんなことがなかったのに
最近 人や物事の良くないところばかりに
注目してしまうようであれば
もしかしたら疲れているのかもしれません。

自分に心の余裕があるとき、
何かしら満たされているとき
相手に対しても自然に何かを与えることができます。
でも
心に余裕がない状態、
疲れていたり 何かに頭を抱えていたりして
気持ち的に落ち込んでいるときは
それが難しくなります。
そのようなときは
休むこと、、
これ大切なのかもしれません。

休むというのは
十分な睡眠をとったり
気分転換をしたりして
精神的にリフレッシュできる時間を確保するということ、、

小さなストレスでも
長い間 負荷がかかると
カラダが症状としてSOSサインを出します。

自分のカラダや心、性格は
自分が一番わかっていると思うので
定期的に
自分のタイミングで
休息の時間を意図的につくることが大切です。

疲れたら休む、
休んで回復したら
また動けばいい、、
そう思います。


話を戻すと、、
相手に対して
感謝の気持ちと尊敬の念を忘れずに
接するということ、
そして
何もかもが当たり前の感覚になって
相手に
自分の意見をおしつけてしまう、、
そのようなことにならないためにも
適度な距離感を保つことが大切だと思います。

近づぎず 遠すぎない関係性が
相手に依存しすぎず
されずぎず
対等な関係を維持していくために
ひとつのキーワードになるでしょう。


自分の調子が良いときは
冷静に状況をみることができて
相手に建設的な意見やプラスなものを
与えることが容易になる。
でも
うまくいっていないときは
視野が狭くなり
冷静な判断が難しくなって
知らないうちに
相手にもうやつあたりをしているかもしれません。
そんなときは
物理的な距離をとって
心身を休ませてあげるのがいいのかなぁと
私は思います。




・・・といっても
言葉で表現することは簡単でも
実際に意識して動くって簡単じゃありませんよね。

そこが難しいことでもあり
生きていく上で面白いことでもあります。



言葉を伝えていたつもりが
いつの間にか感情を伝えていた、、
そうならないようにしたいです。




ということで 今日は この辺で。

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