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マーケティングは糸電話
広告は死ななかった。
1999年、『パーミション・マーケティング』でデジタル時代の顧客コミュニーケーションのあり方を見つめた。ベストセラーになった。電通、博報堂からも講演やコンサルティング依頼を受けた。広告代理店のあり方も変わっていく・・・そんな予感がした。
むしろ広告は増えた。
これがデジタル前のマス広告のあり方だとすれば
デジタル後はこうなる。
つまり、人々は自分のインタレスト(興味・
感情のスイッチへの点火活動
競合は機能で生まれる。
唯一無二のブランドは感情で生まれる。
世の中、機能ばかりになった。
iPhone、いまは15なのか14なのかわからんが、新製品発売されたとて、それが何?
やれカメラがどーの、やれなんとかがどーの、言われたところで、しょせん機能やん。要る人はいるのかもしれないけど、世の中の大半の人は気づかない「バージョンアップ」だ。
初代とiPhone4とは決定的な違いがあった。
手作りの独楽(こま)
製品として作られた独楽はきれいに回る。
家の経済状況を知っているから、ノボルは買って欲しいとは言わない。
だから自分の手で作る。「澄む」美しい回転は無理だが、個性ある回転になる。
ここまで読んで、昨日のスギ薬局とメリッサ(リーガロイヤルホテル大阪)を思い出した。
スギ薬局に入って、すぐ右手がレジカウンター、そこで男女の店員が談笑している。いらっしゃいませ、なし。
商品を2つ手に取り、レジ
チラシは集客に役立つか?
阪本はフォーカス・マーケティング創始者だから、塾生もマス・マーケティングやらないだろう
と思われがちですが、そんなことはなくて、マス・マーケティングの亡霊はいまも健在です(笑)
滋賀県で新刊イベントやることになり、企画を買って出てくれた塾生。
ありがとう。
「企画はまずお金まわりから」
ということでスプレッドシート共有しあれこれやってるんだけど
チラシ3万円
チラシ置いてもらうのに2万円
ライク・ア・ローリング・ストーン
今日は、ある記念日なんだけど、振り返ってみると、
すべてが布石
だったなあ。
うまくいったり、ころんだりしたけど、全部、
「そういえば、あれはこのための出来事だった」
と思える。布石。
とはいえ、まだまだ落ち着かない。
昨日はおでかけのテーマとして
熱心な外国人観光客を演じきる
で13000歩ウロウロした。
実はこのダメージデニム、おしりのところが破けてる。あかんやん。
映画館では
これからすべて、「フリーランサー的」な職業への姿勢が求められる
キャリア(職業)のお話。
ぼくは、これからすべて、「フリーランサー的」な職業への姿勢が求められると思う。
仕事をお金に変える方法には二種類ある。
「時間」を売る
もう一つは、「成果」を売る
成瀬はびわ湖大津観光大使になった。
篠原かれんさんと二人でやる。
かれんさんは祖母、母も同じくびわ湖大津観光大使で、三代続けての快挙だがこれは生まれた時から決まっていた。祖母、母は「三代連続」を狙って
ヒッチハイカーになりたい
「こんにちは! 阪本です。昨日お借りした傘、返しに来ました。ありがとうございます。おかげで助かりました」
借りた傘を返却しに歯科医へ。
こうして少しずつ顔と名前を売り込むのである。
「悪いようにはされない」
というのは、こういう地道な努力から生まれる。
そのまま帰宅してもいいのだが、成瀬の訓えに従い
「できるだけ地元にお金を落とす」ポリシーで、
商店街にある西日本書店で続編を購入。
ど
はじめいい顔、あと課金
ぼくとX(Twitter)仲間でもあるコリイ・ドクトロウが面白い言葉を発明した。
彼の発明言葉では「ウッフィー」を借りて『共感企業』書いた。
enshittification
(エンシット化=シットとは「うんち」(笑))
「プラットフォームがうんこ化する」
映えある「今年の言葉2023年版」に選ばれた。
コリイ・ドクトロウはFT(ファイナンシャル・タイムズ)に記事を書いている。
これ↓
ゴールデンウィークなんてのは、もう、やめてしまっていいんじゃないか?
結局、昨日も運動(筋トレ・スクワット50回・腕立て伏せ100回)やった。
「やりたくないことはやらない」ので、
「運動をやらないことはやりたくない」のだ(笑)
今日も運動する。
これ、仕事と同じで、ぼくは「やりたいから」仕事する。
「しなければならないから」ではない。
「やりたい」から。
「やりたくない」ことはやらない。
「書くこと」は「書きたい」から書いてる。
経営の数値は「知りたい」