小説の続きが全然書けない、、、悶々悶々

すん、とした空気。りん、とした背筋。

おひさしぶりです。
気が付いたらもう、11月の下旬に差し掛かっていました。
本当に時の速さにびっくりです。

ひと眠りだけしてたら、ずいぶん長いこと寝てしまったあの感じ。
早起きできた日に優雅にコーヒーを飲んでいたら、出発時間が過ぎてて心臓がバクンとした感じ。
練習した曲を実際のテンポで弾こうとしたら早すぎて慌てたあの感じ。

社会人ももう３年目だけど、本当に社会人の時間感覚は不思議だなと思う。

「ありがとう」で受け取るって難しい

人に何かをしてもらったときに、「ありがとう」と堂々と受け取ることが、どんなに難しいかことか！

「1人で生きてけるのに、頼んでないけどしてくれた」
「何もお返しできてない」
「ありがとうが恥ずかしい、伝わってる気がしない」
そんな思いたちを抱えてまるっとひっくるめて、「ありがとう」とだけ伝える。
伝わってることを信じる、
自分が人に何かをしてもらうことに値する人であることを信じる。

「ありがとう

これは寂しさゆえに人を求めていて、別に恋じゃないかも、とかつべこべ考えるな！

こんばんは。
結論をタイトルで述べてしまったハッカビです。
タイトルのみで書き逃げしてもいいかなとおもったけど、後世の自分が「なんだこれ」って黒歴史にしてしまわないように、ウロウロと補足するように記事をかいていこうとおもいます

泡沫のように現れてははじける恋を経験してきました24歳。
全然noteには書いてないけど、去年颯爽と現れた恋は、深夜12時の「好きな人がいるんだ」という電話越しの声で、ぱ

悩み悩み悩み

こんばんは、ハッカビでございます。
最近のわたしの頭の中、悩みでいっぱいでございませう。
どうしたもんでしょう。
でも、何に悩んでいるかというと、これといった具体はないのです。
どういうわけでしょう。

ただ漠然とこのままでいいのかなあ、
投げやりにだらだらと日々が続いていくのかなあ、
と、不安が不安が不安がゴゴゴと私の頭の地盤を揺らすようです。

わたしも今年で25になりましょう
20代の折り返

思い出せない思い出

「幼年時代を持つということは、一つの生を生きる前に、無数の生を生きるということである。」
これは私の好きな名言のひとつ、オーストリアの詩人リルケの言葉。

あなたは自分の幼少期を覚えていますか？

今日『アフターサン』という映画を見た。
11歳の娘と若い父親の夏休みを描いた作品。彼らの夏休みは、ビデオテープに収められ、それは未来へと、大きくなった娘へとのこされる。

もし私たちの幼少期もビデオに収

たぶん、言いたいことはない　
でもなんとなく、みんなの日々が素敵なものであればいいなと思う　
ひとりの顔を思い浮かべず、漠然と人類をまるっとひとくくりにして、その大きな生命に対して、それが幸せであればいいなと思う　
これが愛なのだろうか、

不安で未来が霞む、はよ春風よ吹け

たぶん春だからだ
春だから思考が鈍く、これから新しい年度が始まる、連綿と続く人生のまた何の変哲もない１年が始まる、その不安が忍び足でやってくる

わたしはまた7時に起きようとしてつい二度寝する、
でも夢の続きはぷつんと途切れたまま君は遠く彼方、
小走りで出勤しては終わらせ方に困る雑談に愛想笑い、
勤退の打刻だけはきっちりに、同期との飲み会はルーズに呑まれ、
帰宅後は身体にこびりついた噂話を洗い流す

文体の伝染が嬉しい

こんばんは。東京は最近寒さが厳しかったですね。
「さめぇ！」ってパーカーの袖を引っ張り手をよく隠していた冬生まれのいつかの君、今も元気にやっていますか。

今日は最近嬉しかった出来事について、
仲良くなりたいあの子の文体の変化について、
お話します。

あなたはどんな雰囲気の文章を書きますか。
ひらがなと漢字の割合はどれくらいで、
どのくらい和の言葉を好んで、そして、語尾はなにを選びますか。
きっ

ななしの手紙たち

こんにちは。note書き始めは、私の謎な試みについて:
プロフィール欄にある通り、わたしは去年から何故かお手紙を募集してます。
差出人不明でいい、内容もなんでも良い。ただ本心を吐露したような言葉を受け取りたい。

友達にそのことを話したら、
「何のためにやってんの。お金かけて郵便受けを借りてまでさ」
「うーん。わかんない。なんか、なんかやってみたかったんだよね」
そしたら友達はタバコを外し、爆笑し

よし、決めた。
色んな思いにグッバイ！2023年は新しく頑張る！！ありがとう2022年！

2022目標達成したけど切ないんだがあああ！

さて、大晦日です。
そう、振り返る時間がきましたね。
みなさんにとって、今年はどんな1年だったでしょうか。
元旦に立てた目標は達成できましたでしょうか。

わたしは目標2022をこのnoteで高らかに宣言しておりました。
読んでくださっていた方、覚えておいでですか↓

自分でも今思い返すと、すごいあほ正直な目標だなと思います。
なんか若いとおもってしまう笑　まだギリ1年前でもないのに。。

それで

サウナに耐えうる恋なのか

かれこれ4年前、友達にちょっとウケた私の一言がある。
「サウナ入ったら、沼ってた彼のことが急にどうでも良くなったわ」

当時、私はある男の都合がいい女に成り下がっていた。
彼はまあまあ長い付き合いの友人だったが、ワンナイトをきっかけに私は、ずぶっと彼にハマってしまった。ちょっとワルでイキる彼にどこかずっと惹かれていたんだろう。そんな私に沼るきっかけが訪れてしまったのだ。

当時はすごい好きだったと

明日からやるぞおおおお　って話。

明日からやるぞおおおおおお
最近じっくりのびのびしすぎた、そろそろまた本気ださなくては！！！

はい、メリークリスマス！
お久しぶりです。ハッカビです。

クリスマス、今年は土日でしたね。だから職場で体裁気にして、予定もないのに予定あるふりして残業せずに帰るべきか、もう開き直って残業のんびりして帰るべきか、悩む必要もありませんでした。
みなさんはいかが過ごされたのでしょうか。

好きなひとのクリス

「ああ、もう無理かもしれない」そう思う暗い夜道、ふと見上げた空にぴかりと星が流れ、ふっと心が浄化された気分になる。たったそれだけのことでぶわっと感動を覚えるじぶんの繊細さに、そうだ、何度だって救われてきたんだ。

音楽とOLの涙

感受性豊かな性格だもんで、仕事中つらくなってトイレで蹲り涙することもある。けれど、ポケットにはいつもイヤホンが忍びこんでて、音楽がずっと励ましてくれる

音楽と涙は癒しコンビ
ぱっと心の内に音が広がり、カアッと頭に感情の震えが上る
ぽつっと涙がふいに落ちてさ、それに誘われるように、優しくくるまれた感情が躍り出るんだ

今日は雨だね
嫌いじゃないよ、雨

雨の日はどんな音楽を聴こうか