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この世界から“生きづらさ”をなくす

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この世界から“生きづらさ”をなくしたい。誰もが、自分らしく、あるがままに生きる世界へ。
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stand.fm更新しました。

人生の困難にぼくたちはどう対処していけばいいのか。ぼくの離別体験から話してみました。

悩めるすべての人へ。

人生の大波に自分を明け渡すとき
https://stand.fm/episodes/5ed5114600ec6e99e13b1801

「やりたいことを一緒に見つけよう」と叫びたい

チビの風邪がうつりまたもや体調崩し気味の勝又です。

さ、今日はこの記事の紹介から。

学びたいことがあるのは良いことづくし。ただ、「学びたいこと」を「やりたいこと」と捉えている人ってあまり多くないような気がしていて。
別にやりたいことなんかなくたっていい。ただ、「学びたいこと」は常に持っておけると、人生が充実するんじゃないかなと思います。

モリジュンヤさんは以前から知っていて、soarにも関わ

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ご自愛2.0

年始から飛ばしてきたツケがまわって、体調不良の勝又です。

年始からとどまることを知らないミーティングがつづき、いろいろと問題が発生したりでだいぶ自分にもプレッシャーかけてきたんですが、ついに体調不良になりました!

振り返ると、まあ、自愛に時間をつかってこなかったなあ、と反省しています。

そうそう。ぜんぜん話は変わるのですが、ぼくはこの「自愛」という言葉をよく使います。「自分のことを愛する」、

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弱者を自己責任として片付けたがる人たち

弱者を自己責任として片付けたがる人たち

どうも。

皆さん、夏休みはいかがお過ごしでしょうか。夏休み初日。こんな記事が飛び込んできました。

こういう記事がでるとなにかとその人の自己責任ばかりを強調して、社会的な責任を捨象しようとする人たちが出てくるんですよね。

「そんなのこの人の人生の集大成だからね」とか。「今までなにやってきたの!?」とかとか。

自分はこうした社会をつくっている構成員のひとりという自覚もなく、問題を切り離すリアク

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自分に優しくという“しつけ”を広める

自分に優しくという“しつけ”を広める

ども、かっつんです。

葛根湯の頑張りもあって少しずつ体調を取り戻してきました。前回のnoteでは、自愛の重要性を書きました。

今日は、他人に優しくしろって教わるけど、なんで自分に優しくって教わることはないかっていう純粋な疑問から。

多くの人がこのことには共鳴してくれるんじゃないかと思ったりました思っていたりします。他人に優しくしなさいってよくあるしつけじゃないですか。童謡でも人に親切にするこ

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身体と心と自分を労ること

身体と心と自分を労ること

どうもかっつんです。

皆さん体調崩していないでしょうか。先週明けから奥さんが倒れ、そのあと僕も体調を崩して、よくなったりぶり返したりで、今も喉が痛い。。。

やっぱり、体調管理をしないとダメですね。体調が悪いとTwitterをやる気もなくなるし、そもそも思考することが疲れるんですよね。気力が湧いてこないというか。なんとなく、生活も普段より”モノクロ”に見える。

そういう意味では、やっぱり心身の

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「後天的な努力によって、頑張った人が報われる」社会をつくる

「後天的な努力によって、頑張った人が報われる」社会をつくる

どうも。久しぶりのnote更新です。

タイトルは、最近、非常に自分に刺さっているフレーズで。出典は、SHOWROOMの前田裕二さんの『人生の勝算』より。

まだ、全部は読んだ訳ではないんですが、前田裕二さんも苦境を乗り越えてきた方で。お父さまはいらっしゃらず、お母様も早くに亡くされている方です。著者でも、お金に非常に苦しんだ幼少時代が描かれています。

そんな前田裕二さんが今ではたくさんの努力を

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気づきを保つこと

気づきを保つこと

自分への意識を途切れさせないこと。気づきを保つこと。これ自己肯定感を高めるために必要な習慣だと思っています。

自分とともに意識があるということは、守護神がついてるように心強い。自分のセンサーが働いている、ということだからね。

人は簡単にこのセンサーが壊されてしまう。他者へのセンサーは敏感だけど、なかなか自分についてセンサーが機能しないなんて人は結構いる。

知らず知らずに傷つき理由もなく涙が出

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選べない家族というある種の重さ

選べない家族というある種の重さ

職業柄、結構な頻度で自分の人生を振り返る機会があるんだけど、毎回思うのは、自分の8割は家族からの影響によって作られたものなんじゃないか、と思ったりする。

自分の天性の自己中心ぶり。責任感が高く、頑固であること。些細なことはどうでもよく大雑把なこと。根拠のない自信があるところ。まあ、いろいろあげたらキリがないのだけど。

家族における自分の立ち位置。父親と母親の性格。しつけ。口癖。仕事。祖父母との

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肌と肌が触れる感覚に意識を向けてみる。

そこに意識を向けるだけで、心の平穏が訪れたりする。ゆっくりとした時の流れと同時に。

頭でわちゃわちゃと考えるから疲れるんだよね。

無理なものは無理と認めることが成長するということ

無理なものは無理と認めることが成長するということ

うちのチビがはじめて40度の熱を出して意識朦朧としているこの2日間。“かわいそう”と思う反面、こうして成長していくんだなあ、としみじみ感じていたりする。

そんな折、ある話を思い出した。

赤ちゃんは、お母さんのお腹に守られていたときには全能感を伴っている、という話だ。すべてをお母さんに預けて、守ってもらえるという揺るぎない自信があるのだそうだ。完全無菌状態、お母さんの免疫に守られているのだ。

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もっと素直に自分を認めてあげて

もっと素直に自分を認めてあげて

どんなに頑張っていても、なかなか自分のことを認めることができない人がいます。私のそばにもたくさんいます。人一倍頑張っているのに、「まだまだ自分は迷惑をかけている」、「もっと努力しないと」と言って、満足感を得ることができないでいる人。

私の部下もそのひとりです。ここ数年、誕生していなかった女性コンサルタントとして仕事をしてもらっています。それだけですごいことなのに、「この半年間頑張ってきたのに、成

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毒親のような加害者は、元々は被害者でもあった。被害を受けていなければ、“毒をもつよう親”にはならないものね。

断じて、毒親を肯定する訳ではありませんが、この問題にはそうした繊細な側面もあるのです。

汝自身のごとく隣人を愛せ

汝自身のごとく隣人を愛せ

聖書に書いてある、

Love your neighbor as yourself って言葉。

これって、まずは自分自身のことを愛することが先決で、そのあとに隣人を愛せという意味があるらしい。

日本ってまず自分のことは脇において、誰かのためにいいことをしなさいって躾をされる傾向にあるように思う。

聖書で自身を優先させていることをはじめて知ったのだけど、生きづらさ脱却についても同じことが言える

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