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世の中の中枢は崇高なロジックで動いている 〜新年度国家予算可決遅延は杞憂となった瞬間 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

 引き続きタイムリーな話題なので… 

経緯
 ”世の中の中枢は崇高なロジックで動いている“
という件での一稿。

 会社員として私企業、民間の立場からインサイダーとして世の中を見るという経験から至った理解の紹介でした。

 その中で自由民主党の派閥政治資金パーティーに絡む諸件の説明責任に関して政治倫理審査会が開催を取り上げました。自由民主党が釈明するも野党“は、実態解明つながらず”として批判 。追及続ける構えという流れでした。
 それと独立事項である来年度予算の件を混同して予算審議の遅延が見込まれていました。

 軽重を鑑みて、能登の方々の為にも年度予算執行が遅れる事のないことを一有権者としては願っています。

と結んだのですが…

杞憂でした。軽重の判断も正しく成されたのでした。

 正すべきところは正してもらって、貴重な討論の時間は前向きに進めるべきところを進めることに使って頂きたく…

産業構造改革とか…

 私の理解は今のところは正しそうですね。

蛇足
 或る方の「大変遺憾な土曜日の国会で、出席したくないのでしなかった」という対応のされ方は如何なものかと思う次第…
 まぁこういう対応を支持する有権者の写し鏡ということなのでしょうね。

 また、例えば米国では政府閉鎖という事態も何度となく生じています。

 流石にやり過ぎと思うのですが…

超蛇足
 まぁこういう結果を起こす動きを議会がすることも、それを支持する有権者の写し鏡ということなのでしょうね。

 衆愚という言葉をどう考えたら良いのか…

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