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どうしようもないクズたちへの挽歌、イオニア式ペニス、赤信号は一人で渡りたい、タンクトップ一枚で街を歩きたい、ゴビ砂漠のど真ん中で放尿したい、
五月十日
午前十一時三五分。玄米緑茶、パン。パンと言えばげんざい敷島製パンの「超熟」が自主回収されている。「超熟」は焼いてバターを塗ると美味しい。今度買おう。朝の七時から訪問者があってやや寝たりない。俺がどれほど睡眠を愛しているかいい加減わかってくれ。今日あたり洗濯しないといけないかしら。きのう午後、文圃閣へ行ってきた。さいしょは誰もいなくて、気分よく物色できたけれども、さすがにずっと自分一人だ
バカらしいというか、アホらしいというか、徳光らしいというか、マイナスイオン的というか、天国には七二人の童貞が待っているというか、
五月八日
午後十二時三二分。寝過ごした。九時三八分の目覚ましの音には反応したんだけど。これだから二度寝はこわい。モーツァルト狂いだった学生時代はこれを春眠暁をオーボエ協奏曲ハ長調と呼んでいた。もし俺が社畜だったらパンをかじりながら玄関から出てしかも遅刻していただろう。スイートアーモンド、ホームパイ。紅茶はお湯より先にミルクというか白い油をいれた。このほうがおいしいと知人が言っていた。こういう嘘は