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【レビュー】〜ひなのの歌声にメルティ・ラブ〜 吉川ひなの「I am pink」(1998)
歌手に必要なもの。それは歌唱力。
…だとは、全く、思いません。
むしろ無い方が良いとも思っています。だってそうでしょう。世の中に歌手になりたい人間はゴマンといるのです。そんな人達は、歌を歌うことが好きなので頑張って上手くなるのです。私は歌が上手いから、もっと人に聞いてほしいとか考えるのです。そうなると、似たような歌が上手い人達だけが集まってしまうのです。そして気がつくのです。世の中には歌が上手
【Web】若い人が使わなくても、僕がFacebookを使い続ける理由
先日、千葉県勝浦お茶の間ゲストハウスに泊まった際に、インターネットの話題になり、使っているSNSの話をしました。LINE、Twitterそれぞれ活用をしていたり、していなかったかり。その中で「Facebookに若い人が少ない」という話を聞きました。
その後、会社の若い22歳くらい、大学出たての女子も同じ事を言っていました。「Facebookにはおじさんしかいない」と。
確かに、調査でもそのよう
Plus-Tech Squeeze Box "cartooom!" (2004) 渋谷系 最後の打上花火であり爆弾
Plus-Tech Squeeze Box「cartooom!」がリリースされたのは2004年だ。
どうでも良いことかもしれないけど、この自分のブログが開始したのも2004年。
それらの流れを合わせてみれば、想像もつかないくらいの時間が経ってしまったということを感じてしまった。
その間に音楽も変わった。
ひとことで言うと音楽はかんたんになった。
いろいろかんたんになった。聴くのもか
オジさんが天才ヴォーカリスト天使の声の平野紫耀(King&Prince)を発見しました!
ある日、花のち晴れ〜花男 Next Season〜の最終回をなんとなく見ていました。日曜日に宣伝の番組を見てしまったのもあり、仕事終わりで特に他に見るものがなかったので、見てしまいました。
それが、間違いのはじまり、いやそうではないです。
このドラマの最後、主人公の杉咲花と平野紫耀がなんだかんだあって中川大志を捨ててむすばれる、というような終わりだったのですが、そこで突然、平野紫耀が白い王子さ
滝沢秀明「愛・革命」 曲の世界に完全に入りこんでレビューするnote
みなさんこんにちは。私の名前は花小金井えみか。ヴィジュアル系バンドが好きな、声の低い女の子です。突然ごめんね。でも今日はどうしても皆さんに紹介したい曲があるの。ちなみに家は花小金井ではありません。
それより、この前、友達2人がえみかの悪口言ってたの!私がいないと思って。どんな内容かというと「最近えみか変じゃね?」「てかいつも変だけど」「私がリップ入れる小箱開けてたら『あ、小箱!青春の小箱』とか