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One Build a day 2022.3.5
怒涛の2月末~3月でした。
自分で抱えてしまったものもありますが、
予定がたくさん、やることいっぱいで、
ブロック組んでる暇がなく。
今日やっと時間が取れて、One Build a dayやってます。
One Build a day とはこちら↓
久しぶりにブロック積んでたら、1分測るのを忘れてました💦
ということで、今日はいつもよりも大物です。
そして、下に紙を敷くのも忘れたので、
One Build a day 22.2.11
今日のOne Build
One Build a dayってなに?というのはこちらの記事に。
さて、今日も一分。手に任せてつくりました。
そして鑑賞タイム。
「さて、これはなんだろう?」
・これは私の意識?
黒が意識で、緑が「静」赤が「動」。
赤の方寄りに青ピンクが積み上がり、
そこから緑とベージュに分岐している。
緑の方の先は標識?
・「こっちじゃないよ、あっちだよ」。
そうかと思
One Build a day 22.2.3
先日から数回投稿しているレゴ作品。
これはタイトルにもあるように「One Build a day」チャレンジです。
One Build a dayとは、直訳すると「1日1ビルド」。
私の場合は週1なので、本意で書くならば「One Build a week」ですが、まあそこは置いておきましょう。
レゴブロックで作品を作り、そこに意味づけをし鑑賞することで
自分の中にある思いや考えに、今更気づくこと
One Build a day 22.1.28
これはなんだろう。
あ、すべりだいか?
短くて傾斜の大きなものと、
ちょっと長くてなだらかなもの。
傾斜の大きなものは、私の好きなオレンジで、
ついそっちに目が行く。楽しそう。
でも早く滑ってしまって終わり。
楽しさはすぐ終わってしまう。
もう一つの滑り台は、
オレンジで地つながり。
滑り台自体はグレーで面白みはないが、そこにチャレンジするまでには赤いスケルトンのブロックがあり、
「これは大
One Build a day 22.1.22
【意味づけ】
キーポイントは下の方にあるプロペラ。
「下から捲き上げることもできる」
「論理を好奇心や駆り立てる思いで包む」
「道はこれまでと今と未知に繋がる」
「捲き上げる力は過去に由来がある」
「捲き上げるベースと同じ位置に、見守っている存在が居る」
まとめ:
準備はできている。頭を空にして進めば、過去から積み重ねてきたこと、今の思いから湧き出て来るものが力となってくれる。
近くに同じよう
3-7.ひとりひとりが書く答辞P③
今回のプログラムの特徴-ひな形と共通のスキームの共有
今回の書くPは「中学生が各自の答辞を書くこと」がゴール。自由に書かせてあげて彼ら彼女らの本当に伝えたいことが書けるならわれわれの出番はない。われわれの課題は中学3年生が自分らしい答辞を書けるような「制約」をどう巧く設定できるかにある。そして、この「制約」は大学生の関与・指導の指針となる。
そのようなフレームを今回の書くPは設定した。そして、
3-6.ひとりひとりが書く答辞P②
さて、このプログラムがPBLの中で難易度が高く、かつPBLとして学生のファシリテーション力・時間内に何をどうすべきかを考える力=マネジメント力を鍛える所以になったのは、答辞の作文というアウトプット=目に見える成果を上げる必要があるからだ。
これは、初回のH小以来である。
H小では5年生の1年間のなかでいくつか選択肢があり、そこから選んだ中でエピソードを想起するので、テーマ設定にそこまで時間は要しな
3-5.ひとりひとりが書く答辞P
「答辞」というと、どんな風景を思い出すだろうか。
多くは、卒業式の講堂・体育館で、卒業生の代表として一名が3年間を振り返っての答辞を読むシーンを思い浮かべるのではないか。
セレモニーとしての答辞は、時間的なこともあり、選ばれた一名が作り読む。だが、それとは別に「卒業生それぞれが3年間を振り返り、自分の思いを答辞として書かせたい」。そんな思いを持った先生からの依頼があった。
2010年2月19・2
3-4.自分の感性をみつめるP④
レゴブロックを使うワーク
教育用レゴプログラム(シリアスプレイ)はMITのパパート教授が提唱する構成主義(コンストラクショニズム)に依拠する。
構成主義はピアジェの構築主義(コンストラクティビズム)の発展理論である。構築、構成主義では、新しい知識は既存の知識体系と融合して新しい知識体系を構築する、故に既存の知識体系が邪魔をする限り新しい知識体系は生まれにくいと考える。
たとえば、子どもは、経験か
3-2.自分の感性をみつめるP②
U中での「体験学習効果測定研究支援プログラム」当日は、
1時間前にU中の図書館に集合。
事前MTGでは、私から改めて今回のプログラムの狙いと到達点を、確認の意味も込めて説明した。
残り時間は、各クラス担当の4グループに分かれ、役割分担、進行等の確認MTGを行う。
中学生は1週間前に書きこんだシートを持参している予定だったが、1クラスではシートを持っているクラス担任の先生が来られず、開始が遅れると
3-3.自分の感性をみつめるP③
オフサイトの事前研修とオンサイトの事前研修
書くPでは、オフサイト、実際に顔を突き合わせるリアルMTGと、オンサイトでの文字・ファイル等共有ツール(2011年まではML,以降はFBグループ)の双方で意思疎通を図る。
高校生には、事前にシートに書き込んでもらい、それを高校からFAXで送信してもらうことになった。
同時に大学生にも同じシートに自分の経験と五感を書いてもらう。
これらのシートをアッ
第3章 こたえは自分の中にある~さまざまなプログラムの施行 3-1.自分の感性をみつめるP①
第2章で書いた小学生対象のプログラムを皮切りに、
2018年度までの間、トータルとして41回のプロジェクトを実施してきた。
この章では、そのうち特徴的なプログラムやプロジェクトを抜粋して紹介する。
ひとつめは、自分の感性=五感や感覚、感情をみつめることをテーマとしたプロジェクトだ。
2009年6月26日、U中学校2年生4クラス、4クラス×1コマ(50分)
<大学院に通う養護教諭が医学部の教員と
2-14.for小学生プロジェクトを経た大学生の感想
T先生のブログから、プロジェクトを経験した大学生の声を拾ってみよう。
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残念ながら、われわれの時間は限られている。だから、何かを選べば、何かを選べない(選ばない)覚悟、決断が絶えず、求められる。
今回のH小Pは学生諸氏にどのような覚悟、決断を迫ったのだろうか。以下、何人かの学生から寄せられたメッセージを転載しよう。彼らの覚悟、決断に敬意を表して!
<3年生Yくんのメッセージ>
H小Pに参加
2-13.書く力をつけるプログラムfor小学生 大学生振り返り
書く力をつけるプログラムfor小学生、H小Verはまだ続いている。
良かった!という学生の喚起の声の中、
このままではこの「良かった!」だけが印象づいて、流れてしまう。
そんな気がした。
実際、刻一刻と思い出せなくなる自分だっている。
だから、体感を形にすることが必要だ。
学生には「またぁ?」といわれることを覚悟で、課題4の導入を決めた。
このプログラムで得たことの中で、一番伝えたいことをテー