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D&D翻訳:魔法で一ランク上のキャラ表現を
https://www.dndbeyond.com/posts/953-make-your-d-d-magic-stand-out-with-personalized この記事はD&D Beyondに投稿された「Make Your D&D Magic Stand Out with Person…
『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』を原作TRPG側から紹介してみた
3月31日、『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』が公開された。
この世の「ロールプレイングゲーム」と名の付く物全ての始祖にあたるゲームを原作とした本作は、ゲームの映画化である事や日本での異世界モノであるかのような宣伝といった不安要素を吹き飛ばし、実際に見た人からは高評価の連続が相次いだ。
そこでこの機に乗じ、日本公式からはあまり紹介されていない原作との繋がりを中心に紹介したいと思い
FFの原点は、FFでない所にあるのかもしれない
FFって、王道のファンタジーのようで、メカが出てきたり、宇宙に行ったりします。
……でも、もしそうだとして、FFって、何だと思いますか?
今回はジスロマックさんの「FFに原点などない」に対する一つのカウンターとか、補足とか、そういうのです。
上の記事では、ジスロマック氏が「FF16は王道ファンタジーFFシリーズに原点回帰しているようだ」という記事に対して、歴代のFFメインシリーズを辿って、「
D&D第5版は、日本市場のカリスマを待っている
あと一押し2022年12月にウィザーズ日本支部直々による『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の日本展開が開始し、1年と4ヶ月が経過しました。
2023年の映画『アウトローたちの誇り』とコンピューターゲーム『バルダーズ・ゲート3』という相次ぐメディア展開は、「セクシーパラディン」のTwitter.comトレンド入りは、当のパラディンの演者本人に認知される程になり、こういった出来事も相まって、確かにD&Dの
#ニラース雪止まず 番外トーク:初心者だすきあとD&D 思い出せる分だけ
元々TRPG配信『アケトキワ:春来たれど雪止まず』(下記事参照)の番外編として、2024年02月07日の22:00からだすきあ氏と振り返りなどのトーク配信をしていたはずでした。
しかし、配信を意気揚々と始めたのはいいのですが、開始2分で落ちたの事に気づかずに1時間半予定時間まで話し続けた上、OBSに不都合があったようで録画までおじゃんという有様でした。
このままでは流石に見ようと思ってくださっ
超主観!日本語で出そうなD&D5eの本をランク分けしてみた 2024改訂版
先日、ウィザーズから公式に日本はヨーロッパ版とは異なる独自のラインナップになるという発表があったという話を小耳に挟んだ。
日本版の発売スケジュールがヨーロッパ版の後を追うことが判明した時点で、前回の『超主観で日本語で出そうなD&D5eの本をランク分けしてみた』は存在意義を失ったものと思われたが、このような発表があったとなれば、新たに発売されたものを含め再評価を行うほかないと考え、改訂版の発表に至
【お知らせ】D&D×オリジナル世界観企画『Project Nilarth』始動
以前からtwitter.comでは時折世界観に関して投稿はしていたのですが、この度、YouTubeで本格的に私のオリジナルファンタジー世界観企画『Project Nilarth』(プロジェクト・ニラース)を舞台としたTRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の配信を行い、外部露出を増やす運びとなりました。
第一回配信は「アケトキワ」の大陸を舞台に、2月25日(日)の21:30~22:00のどこか3月1
F-ZERO99 ― 必要なイノベーションは、時代が解決してくれた。
1990年11月21日、初代『F-ZERO』はスーパーファミコンのローンチタイトルとして背景の拡大・縮小・回転を可能にする技術展示を兼ねて発売された。
その後も「マシンに耐久力がある」「最高速が超速い」タイトなゲーム性でコアなファンを集めるも、メインストリームな人気には乏しく、少年マンガ風の作風で若年層の獲得を狙ったアニメ『F-ZERO ファルコン伝説』や、アニメと連動した同名のゲーム(GBA、
セッション前にちょっと待って!バルダーズ・ゲート3とD&D5eの細かい違いいろいろ
例えば、あなたが『バルダーズ・ゲート3』(以下BG3)をある程度遊んだので、原作『ダンジョンズ&ドラゴンズ』第5版(以下D&D5e)のルールもバッチリだぞ!ちょっと遊んでみるか!と思い、意気揚々とオフラインでもオンラインでも、手近なグループに向かおうとするとします。
ですが、ちょっと待ってください。
確かに、BG3はD&D第5版のルールを大きく踏襲していますが、コンピューターゲームとしての遊びや
D&D雑感:コミュニティに「世界観の自作」を示したい
版元ウィザーズ・オブ・ザ・コースト直々の日本展開や映画、ゲームといったメディア展開の影響で、確かにダンジョンズ&ドラゴンズが盛り上がっている事を感じる昨今ですが、初心者が増える中で、少し私が懸念している事があります。
その懸念というのは、世界観の自作という行為が浸透しないまま、新たな日本のD&Dコミュニティが成熟してしまうのではないかというものです。
確かに『Dungeon Master’s
『バルダーズ・ゲート3』を遊ぶ前に これだけは押さえておきたいD&D基礎知識
『ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム』など並み居る強豪を押しのけ、著名なゲーム賞『The Golden Joystick Award』と『The Game Award』にて、それぞれ大賞を含む7冠と6冠を達成。
そんな中で日本語版の発売が12月21日に迫る『バルダーズ・ゲート3』ですが、日本人は「誰だこいつ?」という目を向けられているのも事実です。
ゲームそのものの魅力については既に大手の
【感想+お気持ち】TRPGコント「バカシロ」に”ほんのちょっとだけ”モノ申す
まずはこちらの動画をご覧ください。
『カタシロ』なるクトゥルフ神話TRPGのシナリオを題材としたコントのため、一応そちらの「ネタバレ注意」の但し書きは加えさせてもらいます。(コメント欄によればネタバレらしいネタバレはないそうですが…)
これを今書いているつい先ほど、YouTubeのオススメ欄に↑の動画が出てきたので見ていた所ですが、これがコントという事を承知の上で、ネタにマジレスになってしまう事
D&D翻訳:魔法で一ランク上のキャラ表現を
https://www.dndbeyond.com/posts/953-make-your-d-d-magic-stand-out-with-personalized
この記事はD&D Beyondに投稿された「Make Your D&D Magic Stand Out with Personalized Spells」(2021年5月15日、Riley Silvermanによる)を翻訳したもの
TRPG雑感:PLが世界を変えるにしても、ハードルは高い
今回の記事は「雑感」です。事実よりも実体験、肌感覚の成分強めでお送りします。
「PCの行動が世界を変える」というのはTRPGの面白いところだなんて話はよくあるけど、実際達成するには相当なハードルがあるのではないかと思う。
と、その話に関連した記事を読んで思った。
いくらPCの行動が世界に影響を与えるにしても、プレイヤーが乗り気じゃなかったり、GMが機会を与えなければ意味がない。
もちろん事前
ダンジョンズ&ドラゴンズ第5版はそろそろ「王道」シナリオが欲しい
ウィザーズによる新展開開始から10ヶ月が経過し、映画『アウトローたちの誇り』やコンピューターゲーム『バルダーズ・ゲート3』によって国内でもさらに注目が集まるD&D。
VTuberによる初プレイの配信も少しずつ増えてきており、私もいくつか拝見させていただきました。
その多くがクトゥルフ神話TRPG方面から来たのでしょう。D&Dは元祖RPG、王道の剣と魔法のファンタジーとして、「王道楽しい」「ファン
D&Dも安心!海外TRPG界隈用語集
ダンジョンズ&ドラゴンズの本格的な日本展開や、『バルダーズ・ゲート3』の発売により、海外のコミュニティでTRPGに関する情報を漁る人も増えたかと思います。
そこでこの記事では英語圏のTRPGに関する用語を取り上げて解説しようと思います。
太字の語はこの記事で紹介されている単語です。
3.5e3.5th Edition(3.5版)の略。こんな版の名前の付け方をしたメジャーどころといえば『ダンジョ