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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション後章の感想 ※ネタバレあり
初めに
「映画オリジナルエンディングへ」
原作は前章のパートまで読んでいて、後章の分は映画を見終わってから観ようと思っていた。そんな中、オリジナルエンディングとの告知があって一体どんな終わりを迎えるのだろうと思った。
映画を観るまでに予想していたのは、
過去の出来事を踏まえて紆余曲折あって門出が死ぬ、とかなんやかんやで人類滅亡するんだとか考えていた。
が、思った以上に生々しく前章の雰囲気とはガ
Tempalay TOUR2024 Zepp羽田の感想
※文才がないです。超主観でごめんなさい。
※微妙にネタバレ。
久しぶりのZepp羽田。
3年前のghost tour以来だ。
ニューアルバムの((ika))はそれはもうとてつもなくカッコいい。
前作のゴーストアルバムは、
時間の流れのどうしようもない侘しさを感じさせるものでそれはもう時世にも乗って何度も何度も聴いていた。
その後もあびばのんのん、憑依さん/Q、Booorn!!……と新曲を出
Z-TASTE(仮)
これは弩級のローカル飯の話。
とあるラーメン屋は、もうかれこれ10年以上存在している。
いや、もう10年よりも遥か前から存在していたのかもしれない。MOTHER2のラスボスが遥か過去の地底大陸の奥深くにいたかの様に、ヤツはずっと長く川崎と横浜の狭間で構えているのだ。
非常に狭い我々のコミュニティでは、あまりの不味さに二口で退店した者や、店名を文字って「絶望の味」と呼称していた人もいた。
私も
病めるときも健やかな時も
はじまり気づけば来年の一月で30歳になってしまう事を自覚しました。
このnoteを始めた動機は、ただ自分が日々感じたことや考えた事を殴り書きたかったからです。
ふとある時自分の文を見返すと、情動でぐちゃぐちゃに乱れた文章がとても気持ち悪くて、自己嫌悪に繋がってしまうのですぐに閉じました。
なので、今回はなるたけ丁寧に自分のこの10年を振り返ってみます。
振り返りまだ人生を語るには早いけれど
デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション前章の感想
初めに俺の中では浅野いにおは漫画家の中でも嫌いすぎて逆に好きという自分の中でも珍しい位置付けの方です。
「あ〜、ソラニンの人ね?」
作者を知らず、そんな認識のままで良かったと思う。
去年の七夕の時期、彼女から「おやすみプンプンが無料公開されたよ?読んでみな〜」と勧められた。
あらすじも調べずに読み始め、脳がぐちゃっと壊れた感覚に陥りながら、全話を1日半かけて読破した事は記憶に新しい。
プンプ
京浜東北線、春の陽気に誘われ。
4月になった途端、京浜東北線は混み始めた。
多少乗りやすい大船側の車両でさえ、
有象無象がひしめき合っている。
新卒の社会人達は、研修と変わらぬ張り付いた笑顔で話しながら赤べこの様に首を垂れている。
ここは満員電車でしょうがッ!!!
他人に配慮しなさい!!!!
仲良しごっこもゴールデンウイークまでだよっ!!!!!!お空のパパとママの元に送ってあげるから!!!!!!
とグーで頭を引っ叩いて周
好きなこと、将来の展望
俺は献血が好きだ。
無償で世の中に貢献が出来るからだ。
有り余った健康な血を無駄なく使える素晴らしい行為だと思う。
俺は献血が好きだ。
少しの痛みで困っている人が救えるのなら、
俺は迷わず腕を差し出せる。
たかが400ml、されど400mlの血。
その血が誰を救っているのかは知らない。
それでも、血を提供してる時だけは、
何者でもない自分が少しだけ誇らしいのだ。
きっと、自分の血は循環して誰
青春永代供養 淡い話編
0.はじめに高校時代は思い出したくない事が多く、
頭の中で記憶を消し去っていった。
それでも淡い恋した事を夜更けにふと思い出し恥ずかしくなった。
そんな思い出もさっさと供養したいと思った。
誰にも話す事でもないし、きっともう覚えているのは僕だけだ。
少しだけ楽しかったから、覚えている範囲で記録に残そうと思う。
1.トリップ・ダンサー彼女の事は「3号」と呼称しておこう。
3号は幼稚園で一緒