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Barとその後の晩御飯
空きっ腹で飲むというのは、酔いが早く回る気がする。おつまみのオリーブの小皿ぐらいじゃあ、12人もいれば、腹の足しにもならないし。お腹も空いてきたので、そろそろ切り上げて、スーパーの袋を持って、家に帰ることにする。
今日の晩御飯のメインは、ステーキ! 2cmの厚さで400gのかたまり!お肉を焼くのはいつも彼の担当。
熱々に熱した鉄板でジューっと両面を焼く。
その間に私が、サラダを作る。友人の畑
スペインのBar風景
懲りずに、昨日のBarにまた来ています。今日は、旦那さんと。私たちが合流した時は、テーブルに飲み仲間6人だったのが、30分後には12人に増えている。昨日の彼もギターを背中に背負って来ている。
構成は、家族連れから、カップル、1人連れ、年齢は、6才から70才くらいまで。大人がワイワイ飲んでいる横で、猫の顔柄のジャージを着た女の子が、一人で大人しくお絵かきをしている。
私の父は、仕事が終わったら、
「今のままの自分でいいんだよ」
仕事帰りに、行きつけのバルに行った。一人でふらっと入っても、誰か顔見知りがいるところ。いつものメンバ-たちが、酒樽をひっくり返してテーブルにしたのを、囲んで座っている。
私はビ-ルを頼み、その日あったことなどを、適当に話している賑やかな会話に加わる。ふと「僕、(自分が)変わんなきゃいけないと思っているんだけどね、なかなか…」の声が聞こえてきたので、左を見ると、隣に座っていた一人の男性が、ちょっと
カルソタ-ダ(Calçotada)
イ-スタ-(復活祭)休暇で、友達の家に遊びに来ています。名物のカルソタ-ダをすることになりました。
食べる時は、葉の部分をひっぱりつつ、焦げた根っこの部分をギュッと押すと、中の白い部分が、湯気をたてながら出てきます。ロメスコ・ソース(salsa romesco)につけて、いただきます。
私は何が好きって、カルソタ-ダのこのお行儀の悪いところなんです。素手だし、剥いた後のネギをソースに突っ込むし