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デッドエンドの思い出のような季節
昔読んだ本のカバーって結構覚えているものだよな。
目が覚めるような青に、黄色く染まったイチョウが映える季節になってきた。
ここ最近は、本当に天気が良くて気持ちいい。
まだヒートテックを着込むほど寒くないが、夜帰る時のために、軽めのアウターを引っ掛けて出かける毎日。身軽だけど、不快がない季節だ。
イチョウはよく見るけど、そういえば紅葉って見ないような・・・と思って紅葉について調べ始めたら、
紅葉
テトリスのように
降ってくる、つぎつぎに。
決まりきっていない形、大きさ、わたしの予定を埋めるもの。
しなくてはいけないこと。
隙間なく埋まるように
組み立てる、組み立てる。
作業で良かったけど、小降りになると、
まるで埋まらないわたしの空間。
余るスペース、だらりと横たわるわたし。
さあ、まずは何を降らすか、そこから考えなきゃならなんだ。
超自由だ。
#日記 #テトリス #ぷよぷよの方が好き #毎日
眼鏡をかけるタイミングとは
眼鏡を手に取るタイミングとは
視力が3年前から落ち出した。
そしてここ数日でガッと、それはもうガガガッと落ちている。
わかる、感じる。
遠くのものに思わずを顔をしかめ、
スマホやpc画面を長時間見ているとピントが合わなくてなってきて目が痛くなる。
きている。
裸眼で生きてきたので、裸眼で生き通したいとおもった。
あんなに憧れた「修学旅行のお風呂上がりの眼鏡」は、もはや昔。
もはやあんなに集
2021年という近未来を生きるわたしたち
お正月。もらった年賀状に返事をかく。
2枚しかもらっていないから、手書きで牛を描く。イラスト検索で「牛」を探して、チラチラ見ながらいいとこどりし、オリジナルの牛を描く。
なかなか可愛くかけたな、なんて自己満足に浸っていると、「2001年」になっていることに気づく。
ちがうちがう、今年は2021年だよ、なんて思い直して修正を試みる。
その前にヒュッとする。
もう2021年ですか、と。
2000
自分に呪いをかけないで
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』、
息をするように社会問題がポンポンと投げかけられる。
コロナ禍の世界も入れてくるとは。
登場人物の言葉が、観てるこっち側を楽にさせる言葉ばかり。
タイトルは、前のドラマ展開のときの、ゆりちゃんの言葉。
知らず知らずにかけている、自分への呪い。
理想や目標も大事だけど、一拍の余白を常に持っていたい。
この言葉は、わたしにとって、相手にとって、どういう意味を