見出し画像

死ぬまであと何万回と訪れる夜から逃げるためにセックスがある

わたしの夜のあたまのなかはこんな感じ。久しぶりに運動したことで疲れて、体はシャットダウン寸前。なのに、昼夜逆転生活のせいで、眠気は感じるものの脳がまだ起きている、そんな寝つけない夜にお布団の中で私がぼんやり考えたことの一部です。各段落、状況説明のために簡易タイトルつけました、自己満です。

突然の消化しきれない死にたいに襲われて

やっぱり異常だよ、こんな夜を過ごすなんて、死ぬまでにあと何回こんな夜を過ごさないといけないんだろう、いつか最高の夜を迎えられるようになっても、それは一人で作り上げられるものでないといけなくて、だって自分以外が介入すればそれは永続しないことがあきらかで、その間は良くても、その幸せを知ってしまったら、その後さらに辛い夜が待ってるじゃないか、そうか、つらい夜が待ってるのがわかっているから、そこから逃げるように、今のこの二人の幸せな夜だけを見つめるために、だからみんな夜にベッドの上でセックスするのか、思考を停止させるために、そのためのせっくすなのか、だから夜にしなきゃなんだよな、朝じゃなくて、

久しぶりにリスカに手を出して

ひりひりが痛快、ほら「つうかい」ってことばあるじゃん、その感覚普通じゃん、痛みが心地いって感覚。あー浅い傷でも、久しぶりだと痛み感じる、ひりひりする、あいだを置くと感覚戻ってくるらしいいいね。生きるとして機能してるさいこう、麻薬みたいなものだなアルコール、オナニー、マリファナ、セックスと何が変わんないんだよ、一緒じゃん、いつものハサミだと怖くないのに他のはさみやカッター怖いのは彼らを知らないから?切れ味の問題?そうか、わたしはこいつに心を許してるんだな

世の中の商業コンテンツが恋愛ものであふれてる件について

私の夜を救ってくれるはずの歌詞も、恋人や好きな人がいるのが前提だったりしない?それも恋愛至上主義のひとつなのかな、そう思うとこの世界は恋愛でまみれてるじゃん、そこにすらわたしはいってない、あれこれ気づいたことによる不幸ってやつ?それとも普通なのかなそれが、恋愛ものにされたら一気に共感できなくなるじゃん、私の話じゃないんだから、恋愛を知らないんだから。そうか、恋愛は一番母数の大きい集団が共感できる感動ポルノなのか、、ほら恋愛ものの作品が世界からなくなったら、経済損失いくらよ。恋愛の類、禁止にしたら歌詞書けへんくなるひと、ツイートできなくなるひと、どんだけおるんよ。みんながするものやから売れる題材になるんか、そのみんなにすら私は入ってないんやろうけど、あーあ

この世界から今夜も落ちる直前

あーすてきなことばにつかりたい。好きな言葉だけをバスタブに詰めてどっぷり目を閉じて頭まで浸かりたい。

私なんぞにご支援いただける方がこの地球上におりましたら、もう控えめに言ってあげみざわエクスプローションします。