記事一覧
付き添い登校のリアル~座席編~
こんにちは。麦原です。 担任から見た付き添い登校 付き添い登校について何度か記事を書いています。 https://note.com/romi_uirotaro/n/nd51d61842e27?sub_rt=share_pw…
専業主婦がインスタの洗礼を受けた話
こんにちは、麦原です。
つい先日、「インスタ始めました~」という内容のないような記事を書きました。(笑)
Xやnoteでの発信は少し慣れてきたような私なのですが、インスタの世界は本当に右も左もわからないような状態。
それでも画像をアップしたりリール動画を作ったりするのが楽しくなってきました。
交流は少し苦手なのですが、こつこつ自分のペースで夜な夜なできる作業(動画の編集など)は
引きこもり系の私
「ママは大きくなったら何になりたい?」
こんにちは、麦原です。
4月に入り、温かくなってきた今日この頃です。
今日、お風呂の後のまったりタイムに娘のリクエストで「うっかりペネロペ」を観ました。
ペネロペはコアラの女の子です。
可愛いキャラクターに、ほっこりするようなストーリー。
私も子どもたちも大好きな作品です。
今日観たのは「大人になったら何になる?」というテーマ。
「魔法使い」とか「先生と結婚したい!」とか…
子どもたちの将来
在宅で働くってこういうことか…!
こんにちは、麦原です!
不登校の子どもたちと学習をするオンライン家庭教師のお仕事が始まりました。お問い合わせをいただくこともあり、出会いに感謝をしながら授業に取り組んでいます。
お問い合わせをいただいたり、「まだ空いていますか?」と言っていただいたりと本当にありがたい状況です。
オンライン家庭教師のお仕事とは別に、オンラインのイベント登壇のお話もいただいて「誰かのために何かをする」場をいただける
「もっと厳しく!」卒業式練習の思い出
こんにちは。麦原です。
教員時代、国語科の主任をしていたので
卒業式でよくある「呼びかけ」を担当することが多くありました。
「シュプレヒコール」なんていう方もいる、あれですね。
「そして迎えた…卒業の日!」などと子どもたちが役割分担して言い合うものです。
とても素敵な場面ですし、そんな場面の指導を担当できることを嬉しく思っていました。
子どもたちそれぞれが小学校生活を振り返って感謝をし、
これ
お家で勉強すると、親子バトルになりがちなのはなぜ?
こんにちは。麦原ひろみです。
タイトルの通りなのですが、お家で勉強すると親子バトルになりがちではないですか?
楽しいお家学習のはずが…
息子が3歳になったあたりから家でワークを始めました。
ワークといっても、幼児用の楽しく書いたりハサミで工作したりする簡単なものです。
技能を高めたい!というよりも、子どもとのコミュニケーションの一つになればいいなと思って始めました。もうすぐ2年になりますが、
付き添い登校のリアル~座席編~
こんにちは。麦原です。
担任から見た付き添い登校
付き添い登校について何度か記事を書いています。
https://note.com/romi_uirotaro/n/nd51d61842e27?sub_rt=share_pw
どれも私が教員していたころに対応した「付き添い登校」について担任目線で書いたものです。
実際に経験した方たちはどのようなことが大変だったのだろう…と知りたくて、Xにて
学校生活の小さな「理不尽」
こんにちは、麦原です。
小学校で教員を11年間していました。
教師になって最初の年に、校内で力のある先生と学年を組みました。その先生は、校内の公務分掌でも重要な役割を任されているような「すごい」先生でした。それなのに全く偉そうにしておらず、子どもたちが目をキラキラさせて「〇〇せんせーい!あーそーぼ!」と休み時間に誘いに来るような素敵な雰囲気を持っていました。
その先生にたくさんのことを教えてもら
専業主婦、家庭教師を始める…!
こんにちは。麦原です。
この春からオンライン家庭教師として活動を始めることにしました。
今回は「具体的にどこでやるの!?」をお伝えします。
1、不登校専門オンライン家庭教師「ココン」
「不登校の子と学習したい」と自分の中で目標が決まったころ、noteで知ったのが「ココン」でした。
先生はみんな元教師、というところがポイント。
教師という仕事が大好きだったけれど、ライフスタイルの変化で退職を選
体調不良のビッグウェーブに飲まれる
こんにちは!麦原です。
突然ですが、わが家にも来てます…ビッグウェーブ。
2月の中旬くらいから「家族みんな元気いっぱい!」という日はほとんどありません。だれかしらが体調不良。
やっと良くなった!と思ったらまたまた発熱、鼻水…。
わが家だけでなく、周りのお家も体調不良が多い印象。
寒かったり温かかったり…体調を整えるのが難しい時期ですね。
わが家のあるあるなのですが、
だいたいこの負の連鎖は息
【不登校】やりたくないんじゃない。
寒い朝の学校。
下駄箱の前で座り込む女の子と、立ち尽くしているお母さん。
低学年の女の子は、小さな赤ちゃんのように泣いていました。
通りかかった私は一時間目の授業のために自分の学級に急いでいるところでした。
「どうしたの?寒いから、こっちに座ろう。」とカーペットのあるところまで背中をさすりながら案内することにしました。
担任している子じゃないので、詳しい事情は分からなかったけれど
その子とそのお
不登校の子と学習をしたい。
こんにちは。麦原です。
「優しい不登校対応を考える主婦」として、不登校の子とそのお家の人のことを考えてきました。
教員だったころよりも、より深くじっくり考える時間がありました。
SNSを通じて多くの不登校の子のお家の人とも知り合うことができました。
自然と私の心の中に自分のやりたいことが見つかりました。
「不登校の子と学習したい」
ということです。
当たり前かもしれないけれど
教員時代、不