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秘密結社きつね福お品書き/文学フリマ東京38
5月19日に開催される文学フリマ東京38のお品書きと簡単な説明です。
「秘密結社きつね福」は第二展示場の2階[つ-18]にブースをかまえます。今回はアンソロジーを3タイトル、個人本1タイトル、委託されたフリーペーパー1タイトルを持っていく予定です。
『名刺をめぐる記憶あるいは空想』新刊のアンソロジー、テーマは「架空の名刺」です。「百崎 尋」という架空の人物の名刺が作中に登場するというレギュレーシ
名刺をめぐる記憶あるいは空想/文学フリマ東京38
【新刊のおしらせ】アンソロジー 名刺をめぐる記憶あるいは空想
[仕様]
カバー・オビ有り
B6サイズ(128mm×182mm)
口絵6・本文206、全212頁
小説・短歌・漫画・写真の全14編
作中に登場する名刺付き
イベント価格1500円
[書き手]
伊藤なむあひ/犬山昇/大木芙沙子/尾八原ジュージ/紅坂紫/坂崎かおる/鮭とば子/瀬戸千歳/鳥山まこと/橋本ライドン/蜂本みさ/安河内瞳/吉田棒
秘密結社きつね福/文学フリマ東京37報告
文学フリマ東京37に出店しました。
見本誌・執筆者への献本をふくめ、新刊『アンソロジー 非実在神様』131冊、既刊『アンソロジー 夢でしかいけない街』は26冊ほど手元から旅立っていきました。め〜〜〜〜〜ちゃくちゃ嬉しい。あとお預かりしていたフリーペーパー『ミッドナイト』も用意していた100部すべて手にとっていただきました。本当にありがとうございます!
『夢街』初版の束幅16.2mmで『非実在神
非実在神様/文学フリマ東京37
【新刊のおしらせ】アンソロジー 非実在神様
[仕様]
カバー・オビ有り
B6サイズ(128mm×182mm)
小説と漫画の全8編・本文148頁
御札風デザインのシール付き
イベント価格1200円
[書き手]
犬山昇/大木芙沙子/尾八原ジュージ/木古おうみ/紅坂紫/鮭とば子/瀬戸千歳/橋本ライドン
[Webカタログ・お品書き]
す-28 秘密結社きつね福
[イベント情報]
開 催:2023年
MacBookが壊れた/壊した
せっかくだから瞬間の感情を書き留めておかなきゃと思って書いている。PCが壊れました。正確にいうと動いてる様子はあるけど画面がまったく映らなくなりました。
使っていたのは2019年製MacBook Pro 16インチで、コロナ禍に入ったタイミング、在宅作業での必要性に迫られて慌てて買ったやつ。本体が24万円、作業効率を上げるためにワイヤレスのキーボードやらマウスやら諸々のアクセサリーもつけてだいた
秘密結社きつね福/文学フリマ東京36報告
文学フリマ東京36に出展しました。もう1ヶ月前のこと。
今回の新刊「アンソロジー 夢でしかいけない街」は100+献本用6冊を会場に持ち込みまして、ありがたいことにすべて完売しました。め〜〜〜ちゃくちゃ嬉しい。
上のリンクにある通り厚みが16.2mmあるので、重さもさることながら物理的に持ってゆくのがたいへんで、手持ちのキャリーケース+登山用のリュック+紙袋×2でどうにかこうにかという感じ、アン
夢でしかいけない街/文学フリマ東京36
【新刊のおしらせ】アンソロジー 夢でしかいけない街
[仕様]
カバー有り
数量限定でオビ付き
B6サイズ(128mm×182mm)
口絵12・本文196、全208頁
小説・短歌・漫画・写真・イラストの全16編
イベント価格1500円
[書き手]
左沢森/伊藤なむあひ/大木芙沙子/オカワダアキナ/尾八原ジュージ/紅坂紫/坂崎かおる/鮭とば子/白川小六/瀬戸千歳/谷脇栗太/橋本ライドン/本所あさひ
霞食い(匿名超掌編コンテスト参加作)
板野かも様が主催の「第1回匿名掌編コンテスト」に参加して、たいへんありがたいことに拙作【霞食い】が1位に選出された。やった〜!
Twitterのフォロワーである尾八原ジュージさんが参加表明をしており、概要を読んでみたら基本的なレギュレーションは500字以内・本文中に【試】の文字を使用すること、とのこと。暮れから春にかけて、リプライでお題をもらって420字程度の掌編を書く個人企画を毎年行なっている
今年の諸々2022
いまだにnoteだと狐面スーツである。
書いたり作ったりなど、今年やったよ!のまとめです。応募したけど箸にも棒にもかからなかったものは省いた…ら、そういったものがなくなってしまった。8年ほど続いていたのでひそかな自慢だったのだが、はじまったものには必ず終わりがある。ナムナム。
1月
Twitter #リプライでもらった漢字ひと文字のお話 2021年版終了
2018年から年末に行なっている、みん
海の防人(BFC4応募作)
海の防人
今年はじめての嵐が去ったあくる日、わずかに残っていた夏の気配は浜辺からいなくなっていた。水面で弾ける光はまぶしかったが、海から吹いてくる風は冷たかった。打ちあがったごみを今日のうちに処分しておくように。朝礼の際、支配人は厳しい口調で言った。昼用のお弁当を受け取るとき、最後の最後にツイてなかったね、と受付係の弓塚さんは気の毒そうに目を伏せた。でも終わらなかったら期間が延長されるかも