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25歳になってハマった銀杏BOYZ
銀杏BOYZを好きな人の中で、曲から入らなかった人は他にいるだろうか。
銀杏BOYZという存在をちゃんと認識するようになったのは去年のこと。
このときは25歳だった。
著名人のエッセイを読むことにハマった僕は、たまたま平積みされていた峯田さんの「恋と退屈」を手に取り買ってみた。
銀杏BOYZのボーカルということは知っていたものの曲は一曲も知らず、石原さとみさんとドラマで共演していた人というの
一生懸命なんてしんどいだけだから一所懸命くらいでいい
高校生までは勉強する意味を考えなくていい
どうして勉強するの?
この質問を将来出来た子供に聞かれたら、自分はなんて答えるのだろうと妄想することがたまにあります。
将来の選択肢の幅を広げるため、というのは島田紳助さんが深イイ話で言っていで、どこかで聞いたことある方もいるかもしれません。
僕もすごい納得して、共感もしました。
だけどどこかで心が芯を食っていなかったのは自分の考えた言葉で言いたいと思ったからでした。
恐らくですが、子供
「友達」という言葉がない国
僕は昔から本を読むのが好きで、好きになったきっかけは好きな漫画のスピンオフの小説が始まりでした。
他の小説とは違い登場人物の顔は漫画ではっきりしているため、とても想像しやすく小説の入り口として読みやすかったと今になって思います。
そこから色々な本を読むようになり、何の本かは忘れましたが印象に残ってる言葉の1つに「自分という認識は他人という存在があるからである」みたいなことを読んだとき、ハッとさ
「そんなん無駄だよ」と言われることものほど熱中した方がいい
幸せはお金では買えない。
この言葉が最近の日本では特に夢見がちな言葉として受け止められているような気がします。
いつもお金が足りないせいで幸せになれない。
お金さえあれば幸せになれるのに。
そう考えれば考えるほど無駄遣いというものに敏感になってきます。
そして今は倍速視聴というのがよくされているという時代背景もあり、効率化というのもよく目にします。
これらからわかるのは"無駄"=悪と思わ