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「マルリナの明日」のはなし
インドネシア生まれのマルリナは、息子と夫が亡くなり憔悴していた。
そこに近所(っつっても車の距離)の顔見知りの悪党が現れ、家畜と家財を奪うという。そして、時間があったらお前を犯す。と。
こんな男尊女卑あるー?
予告を観て衝撃を受けた。
https://www.youtube.com/watch?v=WCuOOS2X2Eo
これは見なければと足を運ぶと、約90分のお話の中、3分の1くらいが長回
ジェーン ・スーさんがアンサーを下さったので、お礼と「7/3 夫の罪と罰(後記)」
ラジオ、拝聴しました。ありがとうございます。
私にとってすごく耳が痛い話で、なんでこの人こんなにわかるんだろ~!
とびっくりしました。
私は支配欲が強い人間で、そのことはかねがね夫にも指摘されていたので、普段は気を付けていたのですが、風俗の案件を受けて、爆発してしまったんだと思います。
夫もそれを感じているのでしょうが、今回は自分が全面的に悪いから。と受け止めているように感じます。
ペナルティ。
虚無日記(柴犬のような子のはなし)
※エロ注意
ヤバい。本当に若いのが来た。それが第一印象。
天日焼けして、伸び伸びと育った肢体を真っ白なTシャツから生やして、彼はやってきた。
笑うと覗く八重歯も、学生特有の飢餓感や自信のなさも、ただただ眩しい。
つか、若い子相手に「眩しい」なんて形容する自分に驚くし、悲しい。
ドキュメンタリー「主戦場」のはなし
今日、ドキュメンタリー「主戦場」を観てきた。
私は教科書に「慰安婦問題」が掲載されていた世代です。
このドキュメンタリーを観たことで、それが稀な世代だと知ったのだが、つまり度々報道されてきた慰安婦問題について、私には義務教育程度の知識があった。
おぼろげな知識と、日本の男性の在り方をみて「まー、やってんだろうなー」と思っていたし、ニュースなどで韓国側の反応やデモを見て「まー、にしてもこんなに言
大きな音がする時のはなし
街中でガタン!とか、バン!とか、「きゃあ!」みたいな音を聞く時、咄嗟に振り返ることができない。
この話を友人にしたら「危ないから見たほうがいい」と言われました。
「トラックや通り魔が突進してきてたら、逃げないといけないでしょ」と。
ってか、そんなの余計見れない。振り返って内臓丸出しの人がいたり、下腹部丸出しの人がいたら、それこそ身がすくんで逃げる事は不可能だ。
わかってる。臆病なのは分かってる