記事一覧
【東京ダンス旅行 3.WCS 】 英雄気分で触れる、WCSの芸術性
ドンピシャのタイミング
日曜日。
素晴らしい予定を午前中に終え、夕方のフライトまで午後の時間が空いていた。
「午後にWCSなんて、あったりしないかなぁ」
数ヶ月前、WCSを習い出した時から教えて頂いている先生の一人、東京のAya先生にダメ元でメッセージをしてみる。
「日曜日の午後、東京でWCSのイベントなんて、あったりするでしょうか……?」
「ちょうど14時から17時まで、Westiemate
【東京ダンス旅行 2.ズーク 】温かさに包まれて
キゾンバ・タラーショの次はズーク
今回の東京ダンス旅のメインの目的だったタラーショブートキャンプを充実の気分で終えた後は、一年半前に習い出したズークも東京で久しぶりに踊りたく、ランバダズークで半年前もすごくお世話になった、ヒロリン先生主催の「Zouk宴」に参加してみた。
「Zouk宴」は、ヒロリン先生が開始30分にランバダのレッスンをして下さるから、ランバダズークのイベントというイメージが持た
【東京ダンス旅行 1.キゾンバ 】思い出した、熱い想い
久しぶりに東京へ
あの感動的な9月のKarga festivalから、早くも半年。
後もう一度はあの感動を再び五感で感じ切りたく、ポルトガルのキゾンバフェスティバルに、勢いで申し込んだ。
これが人生最後のキゾンバフェスティバルなる可能性もあるから、キゾンバフェスティバルで流れる全てのダンスを、ある程度マスターしておきたいと思った。
ただ残念なことに私が住んでいる地域では、東京や海外のキゾンバ
テート美術館展〜光〜
アート脱水症状を感じ、時間に追われながらもなんとかギリギリ、テート美術館に行くことが出来た。
たくさんの明るい光を浴び、感じたくて向かったが、私が想像する以外の光とも出会える展覧会だった。
これまでも大好きだった画家の作品との再会はもちろん、初めましての画家の作品と出会えたのも、嬉しい機会だった。
感動冷めぬ内に記録としても、残しておこうと思う。
ジョン・マーティン達との出会い18世紀末〜19
海外タンゴデビュー@バルセロナ
私とペアダンスの歴史舞踏会で踊り明かすために、ほんの少し習った社交ダンスをきっかけに、私のペアダンスの歴史は幕を開けた(その熱は、舞踏会が終わった途端に冷めてしまったけれど……)。
学生時代、友人が習っていた、サルサやアルゼンチンタンゴ。
「一緒に行こうよ!」
と何度か誘われたものの、当時は仲間達と好き勝手にハウスやテクノ音楽が流れるクラブで踊り明かしている方が楽しくて、始めようとは思わなかった
ピカソ若き日の足跡を巡る【バルセロナ2】
「ピカソって、フランス人じゃないの?」
バルセロナでピカソ美術館に行くといったら、友人にそう聞き返された。
ピカソは確かに人生の多くをフランスで暮らしたから、晩年の魂や感覚はもはやフランス人だったのかもしれない。
でも、元々ピカソはスペインのマラガで生まれた、完全なスペイン人だ。
そして14歳頃、美術家の父の引っ越しに伴い、バルセロナに引っ越して来た。
多感なティーン時代を、ピカソはバルセロナ
サフォンの小説『風の影』ゆかりの地を巡る【バルセロナ1】
「死ぬまでにやりたいリスト」に「海外で、世界中の人々とゾーンに入って踊り明かす」というというリストがあって、今回は主に、それを達成しに行った旅だった。
ただ、スペインに到着して参加したズークフェスティバルでまさかの深い靴づれをしてしまった。
初日はバンドエイドを神経を感じないようにして縛り付け、意地でタンゴのミロンガ(パーティー)に行ったものの、踊っている間も時々痛みが来て、翌日はスリッパで歩く
【ライフ編】ビーチ・ズーク・ランバダ ・フェスティバル
※「ビーチ・ズーク・ランバダ ・フェスティバル」は、スペイン・バルセロナ近郊で行われる、国際的なランバダ・ズークのフェスティバル。ズークは「踊るヨガ」とも言われる、カリブ諸島、ブラジルを中心に発展したペアダンスで、先にランバダズーク、その後にブラジリアン(リオ)ズークが出来た。今は2種類とも、ヨーロッパを中心に様々な世代に人気を博している。これは、完全な趣味でこのダンスを細々と楽しんでいる、フォロ
もっとみる【プールパーティー編】ビーチ・ズーク・ランバダ ・フェスティバル
※「ビーチ・ズーク・ランバダ ・フェスティバル」は、スペイン・バルセロナ近郊で行われる、国際的なランバダ・ズークのフェスティバル。ズークは「踊るヨガ」とも言われる、カリブ諸島、ブラジルを中心に発展したペアダンスで、先にランバダズーク、その後にブラジリアン(リオ)ズークが出来た。今は2種類とも、ヨーロッパを中心に様々な世代に人気を博している。これは、完全な趣味でこのダンスを細々と楽しんでいる、フォロ
もっとみる【夜のパーティー編】ビーチ・ズーク・ランバダ ・フェスティバル
※「ビーチ・ズーク・ランバダ ・フェスティバル」は、スペイン・バルセロナ近郊で行われる、国際的なランバダ・ズークのフェスティバル。ズークは「踊るヨガ」とも言われる、カリブ諸島、ブラジルを中心に発展したペアダンスで、先にランバダズーク、その後にブラジリアン(リオ)ズークが出来た。今は2種類とも、ヨーロッパを中心に様々な世代に人気を博している。これは、完全な趣味でこのダンスを細々と楽しんでいる、フォロ
もっとみる【レッスン編】ビーチ・ズーク・ランバダ ・フェスティバル
※「ビーチ・ズーク・ランバダ ・フェスティバル」は、スペイン・バルセロナ近郊で行われる、国際的なランバダ・ズークのフェスティバル。ズークは「踊るヨガ」とも言われる、カリブ諸島、ブラジルを中心に発展したペアダンスで、先にランバダズーク、その後にブラジリアン(リオ)ズークが出来た。今は2種類とも、ヨーロッパを中心に様々な世代に人気を博している。これは、完全な趣味でこのダンスを細々と楽しんでいる、フォロ
もっとみる【衝撃の準備編】ビーチ・ズーク・ランバダ ・フェスティバル
※「ビーチ・ズーク・ランバダ ・フェスティバル」は、スペイン・バルセロナ近郊で行われる、国際的なランバダ・ズークのフェスティバル。ズークは「踊るヨガ」とも言われる、カリブ諸島、ブラジルを中心に発展したペアダンスで、先にランバダズーク、その後にブラジリアン(リオ)ズークが出来た。今は2種類とも、ヨーロッパを中心に様々な世代に人気を博している。これは、完全な趣味でこのダンスを細々と楽しんでいる、フォロ
もっとみるカルガ キゾンバ フェスティバス【ライフ編】
※1「カルガキゾンバフェスティバル」は、スペイン・バルセロナ近郊で行われる、国際的なキゾンバフェスティバル。キゾンバとはアンゴラ発祥のペアダンスで、ヨーロッパを中心に様々な世代に人気を博している。これは、完全な趣味でこのダンスを細々と楽しんでいる、フォロワー女性視点で書かれている。
※2 リーダー=踊りをリードする人。主に男性が多い。
※3 フォロワー=リーダーの踊りについて行く(フォローする)