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ひとつの本の書評をよみくらべてみる。
発売からひと月がたちまして、
ありがたいことにいくつかの媒体で取り上げられた
『アネモネの姉妹 リコリスの兄弟』(古内一絵 キノブックス刊)
の書評をいくつか、一部分だけピックアップさせていただきます。
そういえば、ひとつの本の書評を見比べてみるというのも、
なかなかないことですね。
【きょうだいなんて、持つもんじゃない?】:山陽新聞デジタル|さんデジ
本書の帯には、こうある。
「兄弟姉妹に
オンラインサロンに投稿した相談
今日は、僕がオーナーをしているオンラインサロン
「t.i小説編集ラボ」に投稿した記事の一部を掲載します。
ラボ内では一体どんなことをやっているのか。
興味のある方はぜひ、読んでみてください。
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こんにちは。
またもご相談です!
11月下旬発売予定で、
水沢秋生さんという小説家の書き下ろし恋愛小説を出します。
水沢さんの『プラットホームの彼女』という文庫がムチャクチャ切ないんで
赤福から考える、本の新しい楽しみ方
赤福って知ってますか?
美味しいですよね!
程よい甘みのあんこで包まれた柔らかいお餅!
伊勢名物!
先日、新大阪駅でこの赤福を購入しました。
調べてみたら、赤福って三重や大阪、京都などの近畿地方でしか買えないんですよね。
全国のお土産が集まる東京駅でも買えない。
「ここでしか買えない」
「ここでだけ食べられる」
なわけです。
全国では買えない。
だからこそ良いんですね。
まさに差別化!