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(168)発表は引き算で作れ
おはようございます。たなです。今日は発表(話)の構成の仕方についてです。
タイトルにある通り引き算で作ることを僕はおすすめしています。
具体的に解説します。
引き算で構成するとはどういうことかというと、
以前も何度かだしましたが、
お話をするときに頭の中にある全てを伝えようとすると時間もかかるし相手の興味も薄れてしまいます。
そこで、必要なのが引き算です。
どのように引き算していくのか
(164)アドリブトーク力
こんばんは、たなです。今日のテーマはアドリブトーク力です。
どういうことでしょうか?
例えば面接の場面などで想定してなかった質問をうけたときにどのように答えますか?
人前で発表するときにメモばかりをみてしまう人などはこういった予期せぬ問に対するアドリブトークが非常に弱いです。
どうやってこたえればいいのか正解はありませんが、ひとつ確信をもっていえることは「いいきる」ことが大事だということで
(163)話上手は聞き上手
こんばんは、たなです。今日は「話上手は聞き上手」と題しまして、いかに相手の話を聞くことが大切かということを話していきます。
聞き上手とは言葉のとおり人の話を聞く姿勢がしっかりしていることを指します。
人の話を聞く姿勢というのは文字通りの姿勢以外にリアクションなど相手にとって話しやすい空気を整えることです。
ではなぜこれが話上手と関係するのでしょうか?
それは相手の立場になって話をできるから
(160)話をつくるときの必要な部分と不要な部分の見極め方
おはようございます、たなです。今日は昨日の続きです。
昨日僕は、人前で話をするときは付け足すという形より言いたいこと全てを言ったときそれを100%とするならそこから砕いて形にしていく、あるいは砕いて足したいところは足すと話しやすいとお話ししました。
そしてこれは大きな氷から氷像にしていくイメージだとお伝えしました。
今日はその削る、カットするべき部分と残すべき部分の見極め方をお話しします。
(159)僕が人前で発表をするときに考えている話の構築の仕方
おはようございます。たなです。
今日は僕が発表をするときに考えている話の構築のやり方について話したいと思います。
人前で話すのが苦手だという方も結構多いのではないでしょうか。
そして4月に入り、学校や会社などさまざまな場面であなたの意見を発表することがよりいっそう要求されることと思います。
僕は人前で話すことがどちらかというと得意です。というのも元来緊張をしにくいタイプだからっていうのと、文学
(158)アメリカ人のスピーチ
こんにちは、たなです。今日はアメリカ人のスピーチを日本のスピーチとの違いを織りまぜながらまとめてみたいと思います。
まずアメリカ人はその言語の特質上、必ずトピックセンテンスつまりこれから話すことをカテゴライズした言葉が冒頭に来て、具体例がきての順でお話をします。
日本では主張したいことが最後に来たとしてもあまり問題視されません。
英語のスピーチとの最大の違いがここにあると思います。
またア
(157)ついに今日社会人になります。
こんにちは、たなです。今日は入社式がありますので新生活や新たなステージに対する意気込みなどをのべたいと思います。
今日に至るまで何不自由なく育ててくれ、支援してくれた家族や学生生活における様々な出会いには感謝しかありません。
僕はなんとも恵まれているなと常々感じます。
今後はよりいっそう自立し、自分のことを自分でやりくりしなければいけないので僕は特に2つのことを意識した社会人になりたいと思っ