猫の恩返し
いろいろ音楽について書いたりしてきたのでそれを集めてみました。
詩や音楽記事以外にもいろいろ書いてきたので集めてみました。
いろいろ詩を書いてきたのでそれを集めてみました。
ジグソーパズルを しながら 誰かの思いが 今さら見えたり どう映っていたのか わかったり だって ああするしかなかった とか 言い訳も はっきりと聞き取れる それでいいと …
あえて壁をつくる 平穏を壊す それまでを壊す カオスな反逆 理由なんてない 理由なんて見つからない 言語化される前の イメージの コラージュの インパルス 衝動 気の弱さ…
ワインレッドの 赤い灯が 虚空の闇の中で 一瞬大きく輝いて 沈んでいく 星の一生のような 瞬きが 幾千の風となって 空間を支配する 僕らは ただの観客に過ぎない 舞台…
思い出せば あんなところを 通っていたんだ 夢中で 悩んで こだわって 車窓からの 景色は見ないまま 誰かの声も 聞けないまま 思い出せば すき間からの光 未来から 眺め…
静かな朝 昨日までの 憂鬱が 水槽に沈む 浮遊感 遠くになった 人たちの顔 ひとりになった 僕の顔 鏡は見ない 調子良い時しか見ない そんな時は 誰か別人みたい 今日は 静か…
コミュニケーションを 介さない進行 違和感と孤独 好きがすり減り 好きだと言い聞かせる 頑固は重く 時に道を見失う 何が悪い教えてくれ 紐解けば コミュニケーションの不…
世界線が 地平線に沿って どこまでも 張られた マトリックスな 時空で 透明な息苦しさの後 忘却のモルヒネが 散布される 見たいものを見て 聞きたいものを聞く お互いの セ…
いつの間にか ついていけない時代が 主流になり 初めの違和感は 遠くに消えたまま 成仏しないで どこかに 息を潜めている 僕が この時代の 手触りから 自分を 浮かび上がら…
知らずに与えた かけらが 返って来る時 僕は笑うだろうか? 路頭に迷うだろうか? すべてを 意識して生きている そんな訳はなく 人間だから 抜けも多い 育ちの良さか 悪さ…
持続可能にまで 落ちて 削いで スリムな風 トロッコ ゴーゴー ガタンゴトン ガタンゴトン 坂が来ても 無理なく それまで溜めた エネルギーでGO ゴーゴー 越えたら 摩擦も…
中途半端な絶縁状 気持ちはフロー 生きやすい距離 無理はしない 誰のためでもなく 誰の求めに 応じるでもなく ブラックに 縛られた自由を 解き放つ 生きる以外の すべてか…
悟りを開くような 誘惑にくるまれて 生きやすい道を 探している 灰色の炎が揺れ 消えそうな 吐息に被さる 好きと 嫌いの間に 小さく浮かぶ たぶんそれ 好きでもなく 嫌いで…
高校1年でようやく流行りの歌を聴きだした僕は最初はミスチルのイノセントワールドをCDで買いましたが、それから今まで耳にしていたけどしっかりと聞いていなかった有名な…
やりたいことが 本当はないから 疲れたら 皮を剥ぐように 空虚になる やりたいと思うことは 元気の皮を被って 調子のいい顔して 誰かに会いたがる 虚しさの裏側 疲れたら…
整ってなきゃ 守ってあげないよ 上手くいかないのは たぶんあのせいだ 他人だらけの 職場で 疲れながら 落ち込んで 終わる理由は ずれたままで 行こうとしたから セッ…
2024年5月8日 14:58
ジグソーパズルをしながら誰かの思いが今さら見えたりどう映っていたのかわかったりだってああするしかなかったとか言い訳もはっきりと聞き取れるそれでいいとパズルがはまれば解決したようなシンクロを浴びたり愚か者が丁度いい具合に流れてきたりしんどいから休みますどうせ僕はまだそんなに責任のない立場いつまでそうしてるの?あの人の声もまだこだまするでも僕は僕な
2024年5月10日 00:43
あえて壁をつくる平穏を壊すそれまでを壊すカオスな反逆理由なんてない理由なんて見つからない言語化される前のイメージのコラージュのインパルス衝動気の弱さへの怒りやるせなさ時代はやけに焦燥し心は焦土と化し焼け野原に自立の抵抗引きこもり暴走未来も過去もすべて引きちぎって今だけを伸ばす延ばす影響は軽くないでも生まれるために必要だったと今でも言える
2024年5月9日 23:46
ワインレッドの赤い灯が虚空の闇の中で一瞬大きく輝いて沈んでいく 星の一生のような瞬きが幾千の風となって空間を支配する 僕らはただの観客に過ぎない舞台上では絡まり合う光の粒の結晶がホログラム化されて ディープに届く範囲でそれぞれが思う物語を紡いでいく 命が回収されてまたやり直すためのせんたくを深い闇の瞳の中で繰り返す 出来る限りそこから離れて
2024年5月9日 16:08
思い出せばあんなところを通っていたんだ夢中で悩んでこだわって車窓からの景色は見ないまま誰かの声も聞けないまま思い出せばすき間からの光未来から眺めたあの頃の自分今の自分とやっぱり似ている似たような道にまた迷いこんで景色も見ないで誰の声も聞かないで何の記憶に残るだろうか?未来からの光が誰かを乗せて届く誰かの声が聞こえるああ窓の
2024年5月9日 09:01
静かな朝昨日までの憂鬱が水槽に沈む浮遊感遠くになった人たちの顔ひとりになった僕の顔鏡は見ない調子良い時しか見ないそんな時は誰か別人みたい今日は静かに沈む底に足がつくように安定はしてる欠点も欠点も欠点もそうじゃないのも水槽に浮遊して少し見上げる昨日までの憂鬱はちゃんと生きた重しみたいに僕を今日に安定させるリセット──じゃあここからまた
2024年5月8日 21:31
コミュニケーションを介さない進行違和感と孤独好きがすり減り好きだと言い聞かせる頑固は重く時に道を見失う何が悪い教えてくれ紐解けばコミュニケーションの不在孤独な手探りひとり遊び創造性は育めたかい?修正期間がかなり遅れてやってきた重いプライドも下ろしてもう一度道を探そうか道を歩こうか軽やかな風は間違ってない人に間違ってない方へ吹いていく
2024年5月8日 19:52
カセットテープ、MD、CD-Rと好きな音楽録音してきましたが、今はUSBに1本あたり約500曲くらい録音して、人生で気に入った曲が6本3000曲くらいになってます。それを最初から聞いて今TMNとかでやはりテンション上がります🐱洋楽邦楽JAZZクラシック、ゲームなど入ってます🙇
2024年5月8日 11:37
世界線が地平線に沿ってどこまでも張られたマトリックスな時空で透明な息苦しさの後忘却のモルヒネが散布される見たいものを見て聞きたいものを聞くお互いのセーフティゾーンは知力体力財力コミュニケーション力で囲われてとりあえずの完成をパズルの網の目のように地上に刻むだけど完成さえもマトリックスでいつ破って異形の手が伸びてくるかわからないもマトリックスで無限
2024年5月8日 03:13
いつの間にかついていけない時代が主流になり初めの違和感は遠くに消えたまま成仏しないでどこかに息を潜めている僕がこの時代の手触りから自分を浮かび上がらせようとすればするほどに深く沈んでいくような呼吸困難に陥る今はこれが流行っているからという所在無さげなため息は追憶の灰色に染められたまま空に降り積もる階下を歩く僕の行き先は知ってるんだろう?せめて
2024年5月8日 00:38
知らずに与えたかけらが返って来る時僕は笑うだろうか?路頭に迷うだろうか?すべてを意識して生きているそんな訳はなく人間だから抜けも多い育ちの良さか悪さが知らないところで知らないところから零れ落ちても気にしないで動きは回る生命力の果てに付け加える知らないかけらたち終わる前に回収して喜びだろうがそうじゃなかろうがいつまでも引きずらない新しい生命力を手
2024年5月7日 15:49
持続可能にまで落ちて削いでスリムな風トロッコゴーゴーガタンゴトンガタンゴトン坂が来ても無理なくそれまで溜めたエネルギーでGO ゴーゴー越えたら摩擦もないままスリムな風トロッコゴーゴーガタンゴトンガタンゴトン繰り返し繰り返し目的地まで運んでくれ持続可能まで後はアレとコレを入れ替えて何やなんやしてああやっとお日様昇る青空の下うつむくこ
2024年5月7日 11:53
中途半端な絶縁状気持ちはフロー生きやすい距離無理はしない誰のためでもなく誰の求めに応じるでもなくブラックに縛られた自由を解き放つ生きる以外のすべてから切れていたい水平線を眺める空と海の境界の薄いブルーに届くような休暇が欲しいそう願う声の干渉波が時々大地を震わせ空を剥がして幾重にも重なったステージ上で迷子になる手を握りたいのは誰?どれ?生き
2024年5月7日 10:42
悟りを開くような誘惑にくるまれて生きやすい道を探している灰色の炎が揺れ消えそうな吐息に被さる好きと嫌いの間に小さく浮かぶたぶんそれ好きでもなく嫌いでもなく何かが消えて誰色でもない瞬間に伸びていくその振り幅クリーンなヒット積み重ねた時間天からの光好きな青に染まれ灰色に揺れた炎不安なままに染まる世界を好きでもなく嫌いでもなく遠くに消えるその地平線
2024年5月6日 17:11
高校1年でようやく流行りの歌を聴きだした僕は最初はミスチルのイノセントワールドをCDで買いましたが、それから今まで耳にしていたけどしっかりと聞いていなかった有名なバンドとかを片っ端からTYUTAYAでCDレンタルして聞いたりしていました。どんどん素晴らしい音楽に出会っていくあの感じが懐かしいですね。楽しかったです。ミスチルの次はB’z、徳永英明、TMN、CHAGE&ASKA、そして今回紹介する安全
2024年5月5日 23:43
やりたいことが本当はないから疲れたら皮を剥ぐように空虚になるやりたいと思うことは元気の皮を被って調子のいい顔して誰かに会いたがる虚しさの裏側疲れたら悟りを開いたように空回りしていたすべてがどうでもよくなる高座から観客席を見下ろすように魂はこの世を離れるそれが心地よい今さらさらさら風に流れて声も届かない青い空の向こうどうもこうも言葉や意味
2024年5月5日 19:34
整ってなきゃ守ってあげないよ上手くいかないのはたぶんあのせいだ他人だらけの職場で疲れながら落ち込んで終わる理由はずれたままで行こうとしたからセットし直さないとハマらないままで見えない騒音が帰り道に溢れかえる嫌になって痛みは倍増だから整えておかないと流れに乗っておかないとしんどい仕事はそっぽ向いたまま君の人生にはならない逃げちゃだめだ