地球の波動を統合したい

 最近の私はやや無為徒食の昼夜逆転生活で、ブループリント(人生の設計図)からずれた生き方から軌道修正しようとする反動で、魂が出しゃばって降りてきた。

ライブ中の深瀬くん。異星人の宇宙服?
背景は地球?やはり深瀬くんは宇宙が似合う☆♡

 ここ最近SEKAI NO OWARI(特に深瀬)にドハマりし、深瀬さんのことをいろいろ考えているうちに自分の魂も深瀬くんの魂に感化されたみたい。
 深瀬はスターシードらしい個性を世の中に表現している。ファンタジーで不思議で、中二病っぽいと言われたりもする SEKAI NO OWARIの世界観は、それまでになく新しくて個性的だ。
 その大胆さと個性に、
”私ももっと個性を出していいんだ“って思えた。

 正直いつも我慢している。
 地球人のことはよく分からないから、私はいつも目立たぬように常識と規範を守り社会生活を送っている。社会生活といっても、今はほとんど引きこもりのような状態だが。

 本当は、社会生活が大嫌い。社会という枠組みが嫌い。肌に合わない。色々な動物が暮らす森の方が私に合う。
世捨て人や、時空を行き来するタイムトラベラーのような存在に憧れる。

 私は宇宙からのスパイなんじゃないだろうか、と最近ふと思ってしまった。人間がどういう生活・精神構造をしていて、どういう生き物なのか、その情報を得るために、他の星から送られてきた…。
もしそうだとしたらちょっと怖いけど…可能性は低くない気がする。

 いつのまにか、どこかからインスピレーションを受けて絵を描いていた。
セカオワの音楽をランダムで流しながら。
セカオワの音楽は、意識が浮遊しがちな私を丁度いい具合で現実世界に繋ぎ止めてくれる。
大好きな深瀬という存在がいるから、地球にいる安心感をもちながら絵を描くことが出来、不安や緊張はなかった。

色鉛筆で描いた絵

みずいろ、エメラルド、きみどり、うすむらさき、ふじむらさき、ぐんじょういろ、ももいろ。
すみれ色を少し。
 左の絵の、青っぽいオパール形は、
「統合された地球の波動」≒(私の心の図)を表す。
・水性が強い。地球だから。
・緑もギリギリ残っている=動植物保全。
・けれどスカスカしている(白い部分)。
 =スターシードが不足している。少子化。
 命が弱い。動植物が弱っている。
 加工食品、人工甘味料とか保存料などの添加物が
 多い食品を食べると、人間の生命力が弱まると思
 う。
 土で育つ栄養豊富な野菜をしっかり食べる親がい
 ないと、スターシードは生まれてこない。
 クリスタルチルドレン、レインボーチルドレンが
 これからどんどん生まれてきてほしい!

・オパール形で、球体ではない。
 地球は球体なのに、なぜ?
 オパール形の方が弾力があり柔軟で、球体より良いのだ。球体だと、宇宙人(スターシード含む)に侵略される(乗っ取られる)し、宇宙人に侵略されたら、完全な球体になってしまう。
 地球が宇宙人に乗っ取られることは、未知であり、良いか悪いか分からない。互いに手を差し伸べ合うことがどれだけ上手くいくのか、予測できない。
 上の世代がスターシードたちを受け入れ、スターシードの力が人間社会に活かされ、既存のものと調和した時、宇宙人が地球にやってくる準備が整う。
 自分がスターシードかどうかは、本人だけが知っている。

 発達障害、体の病気、障害、精神疾患、異能、天才、とか様々な少数派の人たち、健康で正常な状態ではない人たちが皆、当たり前に生きている社会。他とは違うからと特別な目で見られることなく、そういう人たちが自然に呼吸している社会。
 そういう社会を目指す「福祉」は、アセンションと繋がっている。アセンションが進むと、宇宙人と地球人との交信が少しずつ増えていくかもしれない。
 今は、一人一人が社会という枠にとらわれず自然に自由に活動する社会を目指すことよりも、
福祉が強くなって色々な人が色々な人の心に共感し、寄り添い、互いに心の傷を癒し、生きづらさを緩和することの方が重要だ。

 私自身、ADHDやクリスタルチルドレンの特性から、様々な行動が周囲に理解してもらえず、孤独感、厭世観、社会から落ちこぼれてしまったような感覚をもち、精神状態が悪くなっている。
 学校を休んでいる子は、
「今にしか出来ないことをすればいいよ」と色々な大人に言われる。本の中でも。
そう、本人も今にしか出来ないことをしたい。
もっと自由に動き回りたいと思っている。
 けれど周囲に理解されないことの辛さが大きすぎて、心身のバランスを崩している。
心の痛みは体の損傷と同じくらいのダメージなのに、目に見えないので自分でも周囲からも分かりにくい。
情緒不安、慢性疲労、感覚過敏等により、社会と上手く繋がれず、孤立している。
心療内科に行っても、スクールカウンセラーに相談しても、若者支援総合センターに相談しても、匿名電話相談をしても、スピリチュアルヒーラーにセッションしてもらっても…どこの道の人もわかってくれない気がする。
 「統合医療」のようなものが、教育分野、芸術分野、スポーツ分野とかでもあればいいな🌟

※さっきと同じ絵

(絵の続き)
 左「統合された地球の波動」≒(私の心の図)
・クリスタルチルドレンの目(魂)に映る地球。
 地球は刻一刻と変わり、流動的。

 右の方は、左の絵に使った色をイメージで段階的な図に表した。中心に向かうほど地球の波動に近く、遠心に向かうほど宇宙の波動になる。
 中心から遠心に向かって、
ももいろ、きみどり、エメラルド、みずいろ、むらさき、うすむらさき。
 この絵において、核となるももいろは地球(愛)そのもの。ももいろは母性と繋がっていて、うすだいだいと近い。人間と親和性が強い色。
エメラルドはダイヤのような輝きで、クリスタルチルドレンらしさを表す。
みずいろは水性。海。地球の良心。守らなければならないもの。
一番地球から遠く宇宙に近いうすむらさきは、あらゆるものを凌駕する。未知数。

 直感的に絵を描き、感じたことを書きました。
 宇宙と繋がる不思議な体験でした。

 不思議な体験といえば、
 私は今朝の5時頃、夜明け前の真っ暗な森に行きました。雪の積もった冬の森で、木々が高く広がっていて、空には赤紫の炎の焼け跡みたいな雲が残っていた。
 まるでセカオワの「炎と森のカーニバル」みたいな世界だな、とワクワクした。
 除雪車に築かれた雪山に、キツネがいた。痩せていて、しっぽがふんわりキツネらしかった。
 私が遠くで立ち止まると、キツネもじっと目を見張ってぴたりと止まった。街灯の白い光と、木々の間から差す月光に照らされたキツネのシルエットが神秘的で美しかった。足を揃えて気品よく座っていた。除雪車が近づくと、スンスンと小さく鳴きながらキツネは素早く走っていった。
 一人でキツネに出会ったのは初めてで、とてもドキドキした。

 十代後半をほとんど孤独に過ごしてみて良かったことは、野生動物との思いがけない出会いがあることだ。1人の時間は私を森へ自然へ近づける。
早朝の眩しい朝日の中で木を登るリス。
木にとまるスズメの鈴なり。
バスの窓から見た、白い雪の森のシカの群れ。
 野生動物と出会うと、私も単独行動の動物みたいだから、同じ仲間だ、と感じる。
 私は孤独じゃない。
 もともと動物は孤独なのだから。

※拾い画です



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