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アークナイツたのしい2024年5月号「よしんばポプカル」
2022年7月のリィン実装と同時に始めたアークナイツ、すっかり中堅になってしまって、動画コピーすれば高難易度もクリアできるくらいのドクターにはなれました。
最近の趣味はみんなが使わなさそうな★5を育成して「うん、やっぱり使いどころ難しいな」と納得することです。
13章実装で配布オペレーターのデルフィーンも、なかなか使いどころが難しい。
13章は敵がわんさか押し寄せて、倒してもその場に居残るため、
ムクムクゴケをおかわりしてきた
1ヶ月前にムクムクゴケを発見したスポットに再訪してきた。
この時期の苔、特に苔類は移り変わりが激しくて、3月に蒴があった苔はもう蒴が失われて新しい葉が出ている。元の濃い緑ではなく、薄く明るく生命を感じさせる緑色。
軽々しく「生命の息吹」なんて言うけど、コケは別に呼吸してないというか息吹ってほどの動きはない。これも擬人化ですわね。
目的地へ行くバスでうつらうつらしていたら、みんな下りだした。
あれ
夏になると蛭が出るという谷でコケを見てきた
田舎生まれなので子どもの頃はよく野外で遊んでたけど、蛭が出るなんて話はめったに聞かなかった。近所の川で一度だけやられて血がいっぱい流れたのは覚えているけど、別に痛くないのでこわいというより驚きの方が印象に残っている。痛くもないのに血がたくさん出ることがあるのか。
この日行ったのは夏の蛭で有名な場所。
場所によっていなかったりするらしいけど、今はイノシシや鹿が媒介してどこにでもいるらしい。温暖化に
2024年最初のコケ活動
野山に行ってコケを見る。図鑑を調べたり博識な人に聞いたりしてコケの名前を知る。一応わたしの主軸はコケ活動にあります。
サボり気味ですが……
2024年最初のコケ活動は、冬虫夏草や菌類やありとあらゆる生物に詳しい人やコケに詳しい人に交ざって、某渓谷に行ってきました。
Google Mapで見て、ここはまちがいなくムクムクゴケがいる、いや、いてほしいなと電流が流れたのです。
国会図書館でとある論文
人生で初めて冷蔵庫を買った
とは言っても別に冷蔵庫がない家に住んでいたわけではない。
一人暮らしで最初の冷蔵庫は当然親に買ってもらった。
社会人になってから知人が結婚するので一人暮らし用の冷蔵庫が不要になったということで引き取った。
それから20年。
20年の間、ちっとも壊れなかった。だから自分で冷蔵庫を買ったことがなかった。
冷えないということもなく、むしろ冬に間違って強冷にしてしまうとぜんぶ冷凍庫に変身してしまうくらい
アークナイツ:サーミローグむずかしくてたのしいw
ティフォンは無料石ぜんぶ使い切って引けました。
そしてあっという間にLv.90、S2・S3を特化3して、モジュールも追加できる状態まで。強いというか便利。
接敵する前に遠距離で倒すというのを普段からやりがちなのですが、くなちんことフィアメッタと一緒に使えると近距離いらないのではとなって楽しい。
でも、ティフォンが有能になると噂のサーミローグ、今のところ全然使いこなせてません。
敵が多いからとりあ
ガチ文系でも電子工作やってみたい
若い頃にお金にならないことをやってきました。
読書会とか、視覚障害者のための音訳とか。
読書会は自分を拾ってくれたDASACONが解散してから、みんなで本を読む機会をつくりたいと思ってはじめて、20年近く海外文学中心に2ヶ月に1回のペースでやってました。2019年くらいにそろそろ役割が終わったかなと思ったところで、コロナがやってきて本格的に休止。たくさんの文学が好きな人に出会えたのが何よりもよかっ
アークナイツ:新イベはじまりましたね!
アークナイツリアイベ!
アークナイツリアイベ行ってきました!
祭りや列に並ぶというのが大の苦手でして、この日も1/3くらいは外で本を読んでました(もったいない)。推しキャラとツーショットというのはどうにも照れくさく、他のイベントも90分以上並ぶということで、展示オペレーターを見たりQRコードのスタンプラリーをしつつ、ステージ「アークナイツのすゝめ」を見る。
ステージ見てるとつい大きい画面に目が行
茨城県立自然博物館:地衣類 -木を、岩を、地面を彩る身近な生きもの-
わたしがコケや菌類、地衣類を観察するのが好きな理由は、確かに身近にあるのに意識しないと存在を認識できない生命だから。地衣類は都心でもちょっとした林があれば樹幹に丸くはりついていたり、壁に黄色い粉状でくっついてたりする。でも、暮らしていくうえで邪魔になったり役に立ったりしない。意識せずに共存しているものを見つけるのが楽しい。
一説によるとコケやキノコよりもはるかにファンが少ないという地衣類。もうすぐ
コケ観察活動、すなわちコケカツ@三峯神社
アルバイトで豆まきの後の豆を掃き集めたことがある。豆まきは当然2月3日に行われるわけで、場所はこの三峯神社。確かその時は時々晴れ間が出る程度で、最高気温はマイナス5度。
「服装は自由だけど、服の上から裃を羽織ることと、足袋は決まりね」
「上着は?」
「掃き掃除の間はダメ」
足袋って要は薄手の靴下なので、めちゃ寒い。仕方ないので思い切りがんばって掃き掃除をすることで、運動の力で発熱するようにしていま
アークナイツ楽しい——2023年11月、孤星——
世界がすっかり葬送のフリーレンとアークナイツに染まっています。こんにちは。
タイトルがいいよね、孤星。
あ、ネタバレありますよ。
両親を飛行事故で亡くしても空への憧れを諦められなかったクリステン。天才と謳われ、自分の立ち上げたライン生命においても謎の人物になってしまった彼女は、ラストでダイソン球でできたまがい物の空を世界(テラ)で初めて突破し、ひとり眠りにつく。孤星というタイトルにふさわしい。
山口晃は最高なので、アーティゾン美術館に行ってきた
アーティゾン美術館
子どもの頃に一番好きだったテレビ番組は「できるかな」。毎日のっぽさんが見られたらいいのにと思ってたけど、たぶん木曜の本放送と火曜の再放送だけ。ビデオもない当時、畳に寝そべってじっと見ていた。輪ゴムを使って動く紙で作られた車を見た時が、人生で初めて機能の美しさを感じたのだと思う。目の前で手を動かして作られたものが動くことの感動。
山口晃の作品が好きなのはできるかなの影響が大き