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ビデオクレイジー
2019年4月29日 19:00
先日、タレント・ぺえさんに取材し、そのインタビューが公開されました。ぺえさん自体がしっかりとした考えを持っている方で、もっとたくさん動画でもお伝えしたかったのですが…いい感じにまとめさせていただきました。さて、この動画は後輩(テンシ)が編集してくれたのですが、議論になった点の一つが、左上に出てる「動画の小見出し」テキスト。つまり今何を喋っているかを端的に説明するものですが、最初は「カミン
2019年4月15日 16:48
広告や動画のコピーやナレーションを考える時には、必ず「誰に向けて伝えたいのか」を意識し、「その誰かにとって役に立つ」メッセージを考え抜く。もしくは「わからなくても楽しめるが、わかればもっと楽しめる文脈」を作って、どこかに「引っ掛かり」を作るように心がけています。例えばこの動画。ツイッターやってる人だとツッコミたくなる、うまく練られたCMですよね…。最後の失礼してくるおばちゃんがいい味出し
2019年3月18日 19:01
最近発売された『ももクロ非常識ビジネス学』を読みました。自分自身はももクロの熱狂的ファン(モノノフ)というわけではないんですけど、最近はあまりテレビで見ないし(歌番組自体がないけど)、紅白歌合戦に落選してから活動の方向性が変わったのかな…みたいなことを思っていたのですが、なんと結成からもう10年…。この本には、そんなももクロがいかに人気になったのか?そのノウハウが書かれているのですが、実は
2019年2月4日 19:00
カナイです。こちらの本を読みました。広告業界のトップクリエイターが、講義をもとに生徒たちに「どういうコンテンツが面白いCMなのか?」といったクリエイティブについてアドバイスを語ってるこの本。一番ハッとしたのはこの部分です。世にあるWEBの動画たちはどうしても「見てもらう」ための努力を必要としていてそこにカロリーを使ってしまっている気がします。そのせいで映像の面白さを連れてきた理由が
2018年11月5日 19:00
ONE MEDIA創業者 明石ガクト氏の「動画2.0」を読みました。意識高いこと書いているんだろうな…と思ってたんですが、タイトルの「動画2.0」の通り、動画の今までとこれから、映像と動画の違いなど、動画の可能性がかなりわかりやすく書かれています。ヴィジュアルストーリーテリングを標榜しているONE MEDIAのポリシーみたいなものを感じました。正直、悔しいなぁ!っていうのがこの本を読んだ印
2018年10月22日 19:00
カナイです。ビデオクレイジーも、立ち上がってから2年以上が経ちました。僕は立ち上がったばかりの一昨年10月に入社しました。ちょうど前の映像制作会社を辞めることになり、スタートアップの動画やコンテンツ制作会社をいろいろ回った結果、いまのビデオクレイジーに入ることになりました。当時はバズ動画や料理・エクササイズなどのハウツー動画が流行していて、少ないメンバーで試行錯誤しながら、気がついたら
2018年9月24日 19:00
カナイです。今回はこちらの本をご紹介します。ユーラシア大陸横断、就職、病気、挫折、出会い、別れ……。コピーライターという枠を超え、人生の迷子になった著者が、あらゆる違和感と向き合った末にたどり着いた〝ある想い″。商店街のユニークなポスターを制作し、町おこしにつなげる『商店街ポスター展』で注目の著者が、プロジェクトを手掛けるまでの悩みや葛藤、そしてその人生を自身の言葉でユーモラスに綴る。「