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介護現場の働き方改革~孫氏の『兵法』から~
大手企業を経て、介護現場に飛び込んだ私が考える「介護現場で働く人の働き方改革」を考えてみました。
人は理性より感情面での「損得」で判断しやすい
「冷静でいつもひとにやさしく、自分に厳しく」
そんな風でありたい。しかし、そんな聖人君子になかなかなれないもの。
だから、せめて「感情的にならず、わがままを言わず」ひとと関われる自分でありたいと考えている人もいるのではないかと感じます。
しかし、人は
介護に必要なのは「理性」?「感情」?
こういう二項対立で考えると大体「どっちも大切」という結論になります。
しかし、このようなことを考えることは「不毛」ではなく、「課題意識の認識」という意味があるのだと思います。
介護は、支援される方の過ごす時間の「質」を左右する非常に重要な行為だと思います。
今回、この「介護の質」をいかに向上させるかを考える会です。
♯壮大だな
人間づきあいはほぼ「感情」でつながっている?
すこし乱暴ですが
本当の優しさってなんだろう?~介護現場でコーチング研究その①~
コーチングに興味を持っています。
コーチングを勉強しています。
介護現場において、「わかってはいるけど難しい」という内容です。
脳梗塞で高血圧症にもかかわらず「しょっぱいもの・お酒が大好き」をコーチングから考える
たとえば、「脳梗塞」を経験し、「高血圧症」で服薬治療をする方。しかし、ご本人は頑固に食事に大量の「お醤油」をかけて食べることが好き。
よく、「たくさん醤油をかけて食事を摂ると塩分
強い社会福祉事業の会社を創る構想
今回は私のただのブレスト回です。
タイトル通り、強い社会福祉事業を営む企業を創るために必要なことを考えたいと思います。
強い社会福祉企業の構成要件
■キャッシュがある
■R&Dが機能している
■社会にとって存在価値があると認識されている
社会は流動的に変化している。変化を捉え、先に手を打つ
web3、価値観の多様化、地政学リスク、ポスト資本主義…
社会は固定化されていない。
そのことを理
人にやさしくされたとき、自分の小ささをしりました~えんとつ町❝踊る❞ハロウィンナイトへ行ってきて~
毎日聞いているキングコング西野亮廣さんのラジオ(Voicy)
たまたま、本当にたまたま土曜日が休みに。
たまたまチケットが再々販売。
ずっと行きたかったが、様々な理由で「どうせいけないんだろうな」と参加することをあきらめていた大イベントへ参加してきました。
『えんとつ町の❝踊る❞ハロウィンナイト』@幕張メッセ
西野亮廣さんが言っている『「場所・空間」にこそ価値がある』ということがまさに再現され