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第4回教える技術を視聴して得た学び【オンラインで教えることの注意点】
教える技術オンラインのアーカイブを視聴した。
今回のゼミでは、オンラインで教える時の注意点について話があった。
それは、先生が一方的に100分間話続けると、聞き手はあきてしまう。また人間工学的にみても、集中力が足らなくなってしまうということだ。
では、どういった授業形式が望ましいかが今回のテーマである。
オンライン、またはオンデマンドで授業をデザインするときには、通常の授業と同じような工夫と
3回アドラーゼミB面に参加して得た学び。【序論の書き方・TEA(複線経路等至性アプローチ)】
いつもアドラー心理学のトピックが面白すぎて、最後のライティングワークまでたどり着かないケースが多い中、今回はライティングワーク、論文の序論の書き方からはじまりました。
序論の書き方
序論の書き方は、論文で扱うテーマについて、きっかけからスタートします。それは、社会的に大きな問題についてからでも、個人的な小さな問題からスタートしてもよいそうです。例えば、最近ではパレスチナ問題のような世界的な問題
アドラーゼミB面に参加して得た学び。劣等感と補償、グレイテスト・ショーマンの視点から
先週の土曜日に、早稲田大学の向後先生主催のアドラーゼミB面に参加しました。
今回のゼミで一番印象に残ったことは、劣等感についてです。
一般的に劣等感は、、あまり良い意味ではとらえられません。
しかし、医者だったアドラーの劣等とは、器官劣等性のことを指しています。
器官劣等とは、先天性な弱視や低身長であったり、骨の変形による身体機能障害です。
その弱点を克服するための目的のために使用される
第3回アドラーゼミの課題について書く。
第3回目の最後にライティングワークの課題として、今回学んだことを日記に書いてみよう、という課題があったので書いてみます。
その前に、書くにあたってのルールがあるので、そのことに触れておきます。それは、3つの段落をつけて書くということでした。
一つ目は、伝えたいこと(コンセプト・メッセージ)を書く。今回であればサビカスのキャリアカウンセリングを学んだことについて。
二つ目は、その根拠・詳細・理