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ICT支援員によるICT講座
私は定年退職した元技術科の教師で、今でも中学校と小学校でICT支援員をしています。またアバターは若造ですが、72歳のYouTuberでもあります。
それでは本題に入ります。
年寄りはコンピュータについて基本的な仕組み・システムを理解していません。これは中学生も同じですが、若者は直感的に操作する中で感覚的に操作方法を見つけることができます。しかし、大人はコンピュータの操作方法が人生前半で身に
ICT支援員の業務日誌
今日のICT支援員の仕事で嬉しかったことが幾つかあった。
ある先生に頼まれて、ロイロノートで前期給食委員会のクラスと授業を作って喜ばれた。
これもある先生からの依頼で、以前からあるエクセルシートの名簿の関数と名前の設定が幾つか壊れていて新年度の名簿が上手くできないのを直したら喜ばれた。
C4thでダウンロードできなくなったのをできるようにして喜ばれた。少し違いました。質問した先生の授業中に直
紀行文「碧南水辺公園・梅の園・花しょうぶ園」
碧南市が安城市に接するあたりに「油ヶ淵」があります。
この小さな湖から高浜川を下っていくと、高浜の自宅があります。
40歳後半から10年以上、毎日、マラソンのトレーニングで高浜川の一文字橋、明治橋から油ヶ淵に来て、ここを半周して家に帰った懐かしい場所です。
赤色で示した油ヶ淵半周が5kmです。
皇居一周と同じ距離です。
明治橋から自宅まで2.5kmなので、往復で5kmになります。
全て合計す
紀行文「大濱熊野大神社」
中日新聞の広告は断っているからチラシは入ってこない。日曜日のサンデー版と金曜日の地域広報誌「たんぽぽ」だけが入ってくる。
「たんぽぽ」を見て、動画を使った地域広報活動をしてみようと思った。
「大浜の熊野大神社の藤を見に行こうか?」
名鉄三河線で碧南駅まで行く。そこから約2km歩く。藤を見て、弁当を食べる。来た道を帰る。その行程を動画にして、私の作文を読むだけでなく、字幕にして表示する。Youtu
老人にも苦悩することがある
将来のない老人は愚痴や不満は口にするけれども、苦悩を口にしないものである。
「悩む」のは「将来」ある若い人でなければいけない。
ところが、
私は年甲斐もなく苦悩している。
3月最後の日曜日、
5時に目が覚め、
少しまどろみ、
食事と洗顔を済ませて、
着替え、
7時前にパソコン前に来た。
明日から仕事が始まる。
72歳のICT支援員には希望より不安が大きい。
2週間の春休みで、すっかり自信がなくな