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レシピ:私のお好み焼きレシピ
私にとって美味しいお好み焼きは、キャベツの甘みと海鮮の出汁が効き中はフワッと両面は香ばしく焼き上がったサクサクとして軽い食感、味に変化が欲しい場合はソースを、どんな食べ物よりビールが美味しくすすむ!ようなものだ。以下の材料さえあれば大丈夫。キャベツ、小麦粉、卵、シーフードミックス、粉末出汁、豚バラ。最近はこれに山芋が加わっている。他の料理と同様、私のレシピに細かい数字はないけれど自分なりのセオリ
もっとみる投げ入れフラワーアレンジメント勉強中④:水切りの方向
吸水スポンジを使わずに花器の中でアレンジメント作品を作っていく投げ入れフラワーアレンジメント。花を固定していく方法は2つ。1つ目は花瓶の中で茎同士を絡ませていく方法と、2つ目は花器の壁に茎の断面をあてて支える方法である。花瓶の中のに花が増えていくと、1つ目の方法だけで茎が固定されていく。初めの花が少ない状態や、枝や茎が長く茎の切断面から重心の位置が遠いときなどはしっかりと支えるために、2つ目の方
もっとみる投げ入れフラワーアレンジメント勉強中③:水の準備といける順番
15〜20本の草花を吸水スポンジを使わずに作品へしていく投げ入れフラワーアレンジメント。花材をそれぞれ、6つの役割に割り振ってから、花瓶の中にいけ込んでいく。花瓶にはできる限り花器淵ぎりぎりまで水を張っておきたい。出来るだけ浅い角度で花器に茎を差し入れてもきちんと草花に水が当たるようにするためだ。これでいよいよ準備が整った。基本的な順番はベースになる花、ラインを作る花、フォーカルポイントになる花
もっとみる投げ入れフラワーアレンジメント勉強中②:花材6つの役割の決め方
吸水スポンジを使わずにいける投げ入れフラワーアレンジメントでは花材をベースになる花、ラインを作る花、フォーカルポイントになる花、空間を埋める花、空間を少し広げる花の6つの役割に振り分けてから作品に取り掛かるとスムーズだ。見分け方はそれぞれ以下の通り。ベースになる花は花材の中でも密度が高そうで、重い印象のある花、軸が太く面積が大きい花が良い。ラインを作る花は花材の中で長く、できれば先端が線になって
もっとみる投げ入れフラワーアレンジメント勉強中①:花材の役割について、6つの役割
吸水スポンジを使わずに花をいけていくフラワーアレンジメントを習い始めて6回のレッスンが終わった。これまで学んだことを自分の中の整理も含めてまとめてみたいと思う。毎月の投げ入れフラワーアレンジメントでは、バケツ1杯に花が15〜20本入っている。花材を見て、まず花の役割を決める。役割は6つに分けられる。それぞれ、ベースになる花、ラインを作る花、フォーカルポイントになる花、空間を埋める花、空間を少し広
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