マガジンのカバー画像

何度でも読みたいNOTE

30
読み返したい大事なNOTEをまとめました。
運営しているクリエイター

2019年6月の記事一覧

これ、人生狂っちゃうかもしれない。「バズる文章教室」の熱狂がとまらない。

これ、人生狂っちゃうかもしれない。「バズる文章教室」の熱狂がとまらない。

驚いた。手に取るかどうか、迷えない本ってあるんだな。文章テクを教えてくる本って私、基本好きじゃないんだけど......。おかしいな。本棚へ伸びていく手が止められない。

***

無用な文章プライド
私は、書くのは好きだけど書いて食べているわけでもない、名もなきnoter。ですが。高校では文芸部だったし大学では論文指導をしていた。受験では国語で苦手な数学の分まで点を稼いでいた。こんな大昔の話をこう

もっとみる
名前があると愛着をもてる

名前があると愛着をもてる

先日、『やさしくなりたい』というnoteを書いた。
内容をまとめると、「昔から人のマイナスな感情が流れてくるのがしんどくて、情緒不安定になってる人は見ないようにしちゃうの。あ~~やさしくなりてぇ~~」って感じの文章。

読んでくれた友人から連絡が来たり、SNSなどで「わかるわかる」と意見をもらって驚いた。自分だけじゃなかったのか!

いただいた意見の中でも気になったのが、あいかもさんが記事

もっとみる
コンプレックスがなかったら文章なんて書かねえよ、みたいな雑文

コンプレックスがなかったら文章なんて書かねえよ、みたいな雑文

「あなたはなぜnoteを書いているのですか?」と聞かれたら、どのように答えますか?noteだけで飯を食っているという人はごくわずかだと思うので、「生きるために」みたいなライスワークとして回答する人は少ないだろう。むしろ、金になるかならないかを置いておいても立ち現れてくるような表現活動の広場としてnoteというメディアはあるのだろう、くらいに考えている。

「あなたはなぜ文章を書くのですか?」と

もっとみる
地震・津波の発生から「避難指示」を受け、「避難指示解除」で自宅に戻るまで

地震・津波の発生から「避難指示」を受け、「避難指示解除」で自宅に戻るまで

昨夜(2019年06月18日)、山形県沖を震源とする新潟県で震度6強を観測する地震が発生しました。

22:22なんて時間帯だったため、我が家では子どもたちを寝かしつけながら夫婦揃って寝落ちいていたものの、地震の到来を告げるけたたましいサイレン音に飛び起きたのもつかの間、非常に大きな揺れが発生。

我々が住む新潟市は震度4。
体感値としてはもっと大きいだろうと思っていたものの、寝ていたのも関係があ

もっとみる
淡々と続けるくらいがいい。

淡々と続けるくらいがいい。

コンテストで賞をもらえなかったら、それはいい作品ではないのか。

ひとに評価されなかったら、それはいい作品ではないのか。

答えは「そんなことない」だと思う。

+++

noteでいうと、コンテスト企画や公式のオススメに載ること。今まで特に気にしていなかったけれど、最近になって急に気になってきた。

私のnoteは、公式のオススメに載る感じじゃないのかな、と。

確かに、とびきり良いnoteを

もっとみる
悩む6/4。

悩む6/4。

書くためには考えることが必要だし、書くためには考えをまとめる時間も必要だ。バラバラと考えていることをつなぎ合わせ、こうじゃないかと結論作り、それを文章に起こす。1000字のnoteを作るために必要な時間は、1日じゃ足りない時だってありうる。

毎日noteを始めた時、「書くこと」よりも「考えること」、考えを「まとめること」を毎日続ける方が難しいと思った。手を動かせば何かは書ける。けれど自分の言葉を

もっとみる
第三者としての自分

第三者としての自分

マーケティングでも広告でもTwitterでも、「ペルソナ」の設定が大事だと言われる。

ペルソナとはマーケティング用語で、ユーザー像のこと。めちゃくちゃ平たく言えば、「どんな人に商品(情報)が届いてほしいのか、なるべくリアルに・具体的に想像し、設定すること」だと思う(業界・業種によって微妙に出てくる文脈違いそうだけど、今回のnoteはこの説明でいきます)。

Twitterやnoteのアカウントを

もっとみる
noteの質をあげるために。

noteの質をあげるために。

noteのね、質をあげたいなと思ってるんです。

100記事を達成して、100日連続もなんとか達成して、noteで文章を書くというのは、だいぶ楽になってきました。いやそれでも大変なのは変わらないけどね。毎日noteとか無理ゲーだから。笑

それでも、"文章うまいよね"とか"いつもスッと入ってきます"とか言われると、嬉しいんですわ。自分でももっと良い文章を書きたいな!と思っているところに、そんな声が

もっとみる