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精神科に入院しました
入院するまで
2023年夏、人間関係でトラブルが重なったり、借金が重なったり、その上に詐欺にあったり、更に更に追い打ちをかけるようにやってるバンドが半崩壊しそれに伴う立て直しに起因するストレスなどで鬱状態になり、30歳の誕生日を迎えた8月のある日に心が壊れました。理性的には死にたかったわけではないのですが、抑えられない希死念慮と、孤独等からこれはヤバいと思い…でもSOSを誰かに発信する気力もなく
僕は天使であり、強いていうならばアイドルである
もうバンドマンであることを辞めたい。バンド社会は縦社会で、かつて堕天使としての日々を送ってた僕を赦してくれる人はほとんどいない。音楽を見てくれ(僕を見てくれ)、音楽を作るキャラクターとして僕を消費しないでくれ!
曲が書けなくなってしまい、終電で九十九里浜へ僕は汽車で向かってる。東京から約3時間、小さな田舎町で僕は汽車を降りた。タクシーに乗り、とりあえず海岸へ向かった。
日付が変わり、月が輝く、
幻想曲op.01
遠くの国で一人の少女と出会った。
夢の中かもしれない。
湖畔にはブラックホールがあった。
幽霊なのかも知れない
東京は栄華を迎えていた。
そしてまた僕は眠る。
気付くとそこは誰も見たことがない島。
僕の住んでる街。
よくわからないポスター、僕が狂ってるのか…
ここはどこだ
(全ての画像はmidjourneyで生成しました)
旅行へいけないコロナの年
遠くへ行きたいな。
ジョージアとアルメニアの境にボンボンフスタンという国があります。面積は岐阜県高山市くらい、人口は杉並区くらい。気候は気分によって亜熱帯からステップになったりします。ボンボンフスタンの人はみなエスパーでテレパスです。物価は名古屋くらいです。
3年前、私はボンボンフスタンに行きました。全然まともな場所じゃなかったです。インフラは壊れてるし、銀行には強盗がいっぱいいるし、ガソリン
なにがしたいんだろう
ほんとに疲れ果てた日、ほんとに疲れてるのかどうかもわからなくなりました。たぶん自分だったものが発する虚しい言葉の感情的意味がわからない。思考することが辛い、論理式が痛い。けっこうダメなのかもしれないが、よくわからない。
小さく、確実で、淡々とした漸化式を朝から晩まで解いていたい。古代の生き物のように機械でいたい。
歌が歌えない。何も知りたくないし、否定したくない。毎日吐きそうだけどなぜなのかわ